最新更新日:2024/09/26 | |
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「尊きいのち みつめて」の感想を紹介します−2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は、佐藤さんの話を聞いていろいろなことを感じました。 私は、これまで佐藤さんのように、まさか自分の家族が交通事故・事件にまきこまれて亡くなってしまうなんて考えられないし、まさかね、と思っていました。でも、私自身も家族も、100%安全とは限らないし、自分を守れるのは自分しかいないんだと改めて思いました。 でも佐藤さんは、家族は家族でも、大切に大切にしていた娘さんを亡くされています。もしも私が佐藤さんの立場なら、すっごく自分を責めてしまうし、悲しいというよりも、事故を起こした人への怒り、憎しみの方が強いと思います。体験していない私がそう思うのだから、本当に体験した佐藤さんの複雑な気持ちはすさまじいと思います。 でも、この有希さんの死をムダにすることなく、たくさんの人に「命の大切さ」を広めている佐藤さんはすごいなと思います。私なら、悲しみから立ち直れずに、完全に心を閉ざしてしまうと思います。もちろん、それは、佐藤さんが悲しんでいないというわけではなく、悲しんで悲しみのその先へたどり着いたからこそ、今の佐藤さんにつながっているのではないのかなと思います。そして私は、有希さんがこの世界で生きることはもうないけれど、佐藤さんや話を聞いた私たちの心の中で生き続けると思います。 最近は、みんな簡単に「死ぬ」とか「死ね」という言葉を使うけど、一人一人が死ぬと言うことは、とてもたくさんの人が苦しむということだともっとたくさんの人に広めていったら、事故・事件で亡くなる人は減ると思います。 (5年生女子) ながなわ大会(低学年の部)円陣を組んで気合いを入れたり、ぎりぎりまで練習を続けたりするなど、熱のこもった大会となりました。 結果は後ほどお知らせします。 「尊きいのち みつめて」の感想を紹介します−1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は佐藤さんお話を聞いて、あらためて命の大切さを考えることができました。 もし、突然命がなくなってしまったら、やっぱり多くの人が悲しむし、くやしさなどの気持ちで一杯になると思います。 また、交通事故というのは突然起きて、自分は何も悪くないのになくなられるという人もいるという話を聞いて、私はとても悲しい気持ちになったし、もしかしたら事故に巻き込まれてしまうかもしれないという所がとても恐ろしい話だと思いました。 あと、やっぱり学校保健安全委員会で何よりも学んだことは、「自分のいのちを大切に、自分のことを好きになろう。」と言うことです。やっぱり自分のいのちを大切にしたいと家族も悲しむし、自分も悲しいので命を大切にしようと思いました。また、自分のことを好きになると自分自身に向き合うことができて、より命を大切にし、楽しい毎日を送れると思いました。 これから人々を大切にし、自分を好きになり、当たり前の生活をする毎日ですが、一日一日を大切にして楽しい日々を送れるようにしたいなぁと思いました。 (6年生女子) 1/15 お話広場でも、今日の桃太郎はどこかちょっとおかしい。お供になるイヌやサル、キジにきび団子を気持ちよく1個丸ごとあげないのです。そのやりとりに、子ども達は何度も笑っていました。 最後にはしっかり鬼退治をして、めでたしめでたしと楽しい時間となりました。 第3回 避難訓練今回のテーマは、事前に児童に知らせないで行う、いわゆる不意打ちです。 2時間目の長い休み時間に、(予定通り)突然行いました。 しかし、暖かい気候と縄跳びブームもあり、多くの児童が外で遊んでおり、すぐに集まることができました。 室内の児童も、さっと机の下に潜り、その後の避難も順調でした。 これまでの訓練の成果が生きているといえます。 地震はいつ起こるか分かりません。 もし家にいる時に起きたらどうするか?など、ぜひ家族で話し合う時間をもっていただけたらと思います。 【校長日記】 3学期 始業式−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日から、平成27年度3学期を始めます。 日本では古来から、1月1日の日の出に向かって願い事をするとかなうと言われてきました。 元旦には、教頭先生といっしょに、南舎の屋上から初日の出に対して、布袋小学校のみんなが笑顔で学校生活を送ることができることを願いました。 3学期は、まとめの学期です まとめとは、「次への準備をするために、今の自分をみつめること。」だと思っています。 1年生は2年生になるために、6年生は中学生になるために、今の自分を見つめて、足らないところをがんばり、次に進む準備をするのが3学期です。 イチロー選手は、次のように言っています。 「ハイレベルのプレイをするために、ぼくは絶えず体と心の準備をしています。 自分にとっていちばん大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです。」 準備があって、すばらしいプレーができるのです。 それぞれ、自分を見つめて、次への準備をしていってください。 まずは、ほてっこの約束、「みそあじは」から、生活を見つめてください。」 以上のような話をしたあと、代表児童が3学期にがんばりたいことを読み上げました。 堂々と、自分の決意を披露してくれました。 最後に、全員で校歌を声高らかに歌いました。 新年最初の会にふさわしい、引き締まった会でした。 着任式これまでおせわになった佐橋彩奈先生が産休に入るために、代わりにお世話になることになりました。 「布袋小学校のみんなは落ち着いて、相手の話を目で聞こうとしている。」とお褒めの言葉をいただきました。 今日から、よろしくお願いします。 2学期 終業式 −2−それぞれ、課題をもってがんばり、達成できたこと、さらにがんばりたいことなどを語ってくれました。 このときの話を聞く姿勢も、とても立派でした。 最後の校歌も、とても伸びやかに声が出ており、美しい響きでした。 すばらしい終業式でした。 2学期 終業式 −1−「本日をもって、江南市立布袋小学校の2学期を終了します。」 この言葉から始まり、75日間を写真で振り返りました。 「真剣」から始まった2学期の始業式。 避難訓練や運動会、ほてっこ発表会など、多くの場面で「真剣」な姿を見ることができました。(写真上) 「これらの陰には、先生方や、校務員・配膳員さん、給食センターの方、地域の方など、多くの支えがありました。 そのことを忘れてはいけません。 特に、何といっても家族。 この後、通知表を渡します。家に帰って見せる時、ぜひ「ありがとうございました」の言葉を添えてください。」 (写真中) 感謝の気持ちをもつように伝えましたが、子どもたちに伝わったでしょうか・・・。 次に、1学期の終業式で確認した5点について、できた人に手を挙げてもらいました。 1 話す人を見て話を聞くことができたか。(写真上) 2 「どうぞ、ありがとう」が言えたか。 3 気付かない人に「静かに・・・」と教えてあげることができたか。 4 トイレのスリッパを整頓できたか。 5 登下校で広がらずに歩けたか。 3学期の課題が見えてきました。 最後に、健康集会で教えてもらった「早寝 早起き 朝ごはん」を実行して、1月7日に笑顔で登校することを約束して終えました。 話を聞く姿勢がとてもよく、成長を感じました。 ほてっこ発表会を振り返る 6年生 −5−来年度には、照明器具を変更する予定があり、より工夫した演出もできそうです。 来年度をお楽しみに・・・・。 ほてっこ発表会を振り返る 6年生 −4−ほてっこ発表会を振り返る 6年生 −3−さすがですね。 ほてっこ発表会を振り返る 6年生 −2−作品の奥深さを感じます。 ほてっこ発表会を振り返る 6年生 −1−影をなくした男 シャミッソーによる、ドイツらしい雰囲気のどこか影のある童話をオペレッタにしたものです。 オッフェンバックの「ホフマン物語」も、この話をモチーフにしており、ヨーロッパではよく知られたお話のようです。 プログラムでは・・・・ 幸福を求めて旅するペーターが、自分の影とひきかえにやっと幸福を手に入れたと思ったが・・・。 6年生119名の力を結集して、本当の幸福とは何かをみなさんに問いかけます。 ほてっこ発表会を振り返る 3年生 −5−次は、6年生を紹介します。 ほてっこ発表会を振り返る 3年生 −4−ほてっこ発表会を振り返る 3年生 −3−スライドで、壁面いっぱいに映し出していました。 ほてっこ発表会を振り返る 3年生 −2−夜中に一人でせっちんにも行けないおくびょう豆太。倒れたじさまを助けるために医者様を呼び小屋へ入るとき、不思議なものを目にします。国語の教材を、群読劇で表現します。 ほてっこ発表会を振り返る 3年生 −1−3年生によるモチモチの木 です。 斎藤隆介作、滝平二郎絵 の絵本としてあまりにも有名で、教科書の3年生2学期の文学作品としては中心教材です。 ほてっこ発表会を振り返る 5年生 −5−太鼓は迫力がありました。 次は、午後の部 3年生を紹介します。 |
江南市立布袋小学校
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