最新更新日:2024/09/24 | |
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動物週間「ふれあいひろば」1年生と2年生が対象です。今日は1の1,2の1の子たちがやってきました。動物委員会の子が抱きかかえたウサギの背中を「あったか〜い。」「かわいい!」となでたり、入れ物に入ったカメの甲羅をなでたりしていました。火曜日は2組、水曜日は3組、金曜日は4組の子がふれあいに来ます。 愛知県英語教育研究大会(5年4組)伊藤先生が手作りで作ったアニマルクイズやスリーヒントクイズで盛り上がり,最後は参観者もクイズに巻き込んで,“What’s this?”“It’s a 〜”のフレーズに慣れ親しみました。 愛知県英語教育研究大会(5年2組)担任の宮地先生は,英語が専門で,子どもへの指示も流ちょうな英語で指示をしていました。このクラスの子どもたちは,日頃から宮地先生の指導で鍛えられており,一時間の間に英語で話す回数も多く,子どもたちは意欲的に活動に参加していました。 愛知県英語教育研究大会 4年生4年生は,4年2組が「ランチメニューを考えよう」という単元で,第2音楽室で授業を行いました。 お店屋さんとお客さん役に分かれ,自分が食べたいランチメニューを注文するやりとりを通して,食べ物の英単語や“What would you like?”“〜 please”のフレーズに慣れ親しみました。 陸上記録会を振り返る −3−全員の選手を紹介できず、申し訳ありません。 陸上記録会を振り返る −2−会場が広く、各種目を上手いタイミングで撮るのは至難の業でした。 陸上記録会を振り返る −1−全員の選手を紹介できませんが、できる限りアップしていきます。 まずはその1回目。 10月のお話広場おばあさんが、孫娘の結婚式に出かけていく途中、オオカミとクマとライオンが「おまえをくってやる!」と次々と現れます。おばあさんは、「これから結婚式に行くから、帰りにはもっと太っているよ」となんとか3匹から逃れて孫娘の家にたどり着きましたが・・・。 言葉の繰り返しが心地よく、ユーモアたっぷりで、子どもたちも楽しんでお話を聴いていました。 男子 50m優勝の瞬間!タイムは6秒8。 隣は2位の選手で7秒3のタイムでした。 笠井君の速さが際立っています。 男子 走り高跳び 優勝の瞬間!この133cmの跳躍が優勝記録です。 2位の125cmを大きく引き離しての優勝です。 陸上記録会 応援席他校の生徒にも拍手をおくる、さわやかな応援でした。 50m女子 1位、2位1位 吉田 葵 さん 7秒5 2位 可知 紅葉 さん 7秒9 女子で7秒5はかなりの好記録です。 リレー男女アベック優勝 バトンパス左上 第1走者から第2走者へ 男子 笠井 弦 君から 篠田 嵐志君 女子 吉田 葵 さんから 上村 羽奏 さん 右上 第2走者から第3走者へ 男子 篠田 嵐志君から 永田 悠人君 女子 上村 羽奏 さんから 恒川 奈弓さん 左下 第3走者からアンカーへ 男子 永田 悠人君から 田村 俊輔 君 女子 恒川 奈弓さんから 可知 紅葉 さん 右下 ゴール! どれもすばらしいバトンパスでした。 陸上運動記録会 リレー男女アベック優勝しかも、どちらも20m以上の大差をつけての優勝です。 第1走者のスタートの様子をご覧ください。 左 吉田 葵さん 右 笠井 弦 君です。 陸上記録会の選手が出発しました会場は布袋北小学校、開会式は9時15、閉会式が11時30分の予定です。 就学時健康診断 −2−始めに、学校歯科医の伊神様より、虫歯予防の話を聞きました。 虫歯が出来るのには、プラーク(歯垢)が大きな役割を果たしていること。 プラークは、主に虫歯菌(ミュータンス菌など)と砂糖があるときにつくられること。 そのために、甘いものとジュースなどの組み合わせではなく、甘いものには水を組み合わせるなど工夫をすると虫歯予防になることなどを教えていただきました。 次に、校長より「好奇心を育てる」という演題での講演+模擬授業を60分間行いました。 好奇心を育てると、勉強好きな子が育ちます。 ではどうやって育てるのか? A10神経を活性化させて、脳の力が高めるドーパミンを刺激すればよいのです。 そこで、保護者のみなさんに、A10神経を活性化する体験をしていただきました。 まず、詩の一部を( )で隠して、その言葉を考えてもらいました。 悩んで、考えて、ひらめいた時に、A10神経が活性化し、ドーパミンが流れるのです。 そのドーパミンが、次の「やる気」や「意欲」に繋がるのです。 それは、あれ?どうして?と思う時にも活性化します。 その不思議な例を、体験してもらいました。 次に親の関わり方です。 子どもは、本来、知的好奇心があるのです。 それを消さない親の言葉がけについて、いろいろな事例で NGの場合、OKの場合を紹介しました。 最後に、ドーパミンをたっぷり出すために、15代の足利将軍を覚えて言ってもらいました。 隣同士でじゃんけんをして負けた人が、次々に勝った人が順に言っていき、言えたところから拍手が起きました。 まさに、その時にドーパミンが放出されるのです。 これは一例です。 ぜひ子どもたちの知的好奇心を刺激し、成功体験を積み重ね、誉めることで次のやる気を育ててほしいとお願いして終わりました。 最後に、本校の特別支援コーディネーターの水野教諭から、本校の特別支援について説明を行いました。 特別支援教育は、障がいなどにより困り感のある児童や生徒が、将来の自立や社会参加に向けて、一人一人に合った適切な指導や必要な支援を行うものです。 簡単に言えば、一人一人が輝くために、その子に合った支援をする教育です。 通常学級での指導のほかに、特別支援学級、通級指導教室もあります。 どこでの学びがその子に最も合った支援なのかを、保護者の意見もふまえながら、学校、そして教育委員会と共に考えて行きます。 今日は、その概略を紹介しました。 次回、2月2日には、入学について、具体的に説明していきます。 どうか、よろしくお願いします。 |
江南市立布袋小学校
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