最新更新日:2024/09/26 | |
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びわの花ギリシャ語の“産毛(erion)”と“ブドウ(botrys)”を合わせた造語で,ビワの実が白い軟らかい毛に覆われ,枝先に固まって鈴なりに実る姿が,ブドウのように見えることから付いた名前です。 この産毛のような毛はビワの特徴で,葉の裏側も,花の蕾も,びっしりと細かい毛に覆われています。 花の季節には,枝先のほうに,産毛に包まれた蕾が,やはりびっしりと固まって付きます。蕾が割れて,ミルクのような黄白色の5弁の花が開き始めると,やさしい香りが周囲に漂います。 花は初冬の季語 植物のビワと聞くと,初夏を知らせる旬の果物を想像する人がほとんどでしょう。ビワの花を思い浮かべられる人は稀かと思います。が,実がなるからには,ちゃんとその前に花も咲いています。 ビワの木には,11月から暮れにかけ,枝の先のほうに白い小さな花が固まって咲きます。俳句の世界では,「枇杷の花」「枇杷咲く」などの表現は,暦の立冬から大雪の頃(だいたい11/8〜12/7くらい)を表す季語とされています。 産毛のような蕾の中から顔を出す香しい花 クマゼミこの鳴き声を聞くと,夏が来たと感じます。 ■特徴 成虫の体長は60-70mmほど。アブラゼミやミンミンゼミに比べて頭部の幅が広い。日本産のセミの中ではヤエヤマクマゼミに次いで大きな体をしている。翅は透明で、付け根付近の翅脈は緑色。背中側は艶のある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。また羽化から数日までの個体は、背中側が金色の微毛で覆われる。腹部は白、褐色、黒の組み合わさった体色で、オスの腹部には大きな橙色の腹弁がある。 |
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