令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ハローお仕事

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日曜日の中日新聞の中程には、「ジュニア中日」というコーナーがあります。
旬なニュースを紹介する「ニュースイチ押し」や、ちょっとした雑学を紹介する「なるほどランド」、児童・生徒が世の中の仕事の取材をする「ハローお仕事」など、4頁にわたって、子ども向けの記事が掲載されています。抜き取って、見開きで読むことができるので、見やすく、保存も可能です。 

ちょうど、本日(5/11)付の記事「ハローお仕事」には、本校6年の吉野藍さんが「こども記者」として取材に参加した記事が載っていました。吉野さんは、チョコ専門の菓子職人「ショコラティエ」を取材したもので、ショコラティエの仕事について、興味深い記事が書かれていました。

この「こども記者」(平成26年度分)は、3月頃に申し込み、抽選で選ばれるもので、小学生(5年生以上)は約380人から228人が、中学生は約190人から46人が選ばれています。なかなかの高倍率です。

実を言うと、我が家の3人の子どもたちも、記者の経験があり、東海市にある東邦ガスの研究施設、美濃市にある美濃和紙会館、岡崎市のピアニスト、名古屋空港へ取材用の飛行機やヘリコプターに乗るパイロットの取材をしたことがあります。また、昨年度中には、東京中日新聞本社へESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)の取材で、さかな君と対談する貴重な経験もさせてもらいました。

実際に、その職業に就いている方から話を聞き、その仕事の様子を見ることで、仕事の喜び、厳しさ、やりがいなどの一端を知ることができ、「働くこと」についての理解を深めるきっかけになります。

4年生以下の皆さんは、5年生になる年の3月に申し込んでみてはいかがでしょうか。また、5年生以上のみなさんも、次の3月に申し込んでみてはいかが?
ただし、古北っ子が申込みをたくさんすれば、その分、倍率は高くなり、抽選も厳しくなりますが(笑)。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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