令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2014.11.20 文化の違い、とは言え・・・

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11月19日付「日刊ゲンダイ」のネットニュースに、興味深い記事があったので、引用し、紹介させていただきます。

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 この写真、16日に行われた日米野球第4戦の試合終了直後、東京ドームの両軍ベンチを写したものである。
 侍ジャパンの一塁側ベンチ(写真下)とは対照的に、メジャーの三塁側ベンチはご覧のようにゴミが散乱(写真上)。ペットボトルや紙コップがそこら中に捨て置かれ、地面には噛みたばこを吐き出した唾液なのか、コーヒーをまき散らしたのか、茶色い液体がこびりつく。
 その上にはさらに、彼らが試合中もひっきりなしに口にするヒマワリの種の殻が無数に散らばり、足を踏み入れるのをためらうほどの状態だった。

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日本を訪れた外国人観光客が口をそろえて言うのは「日本は、どこへ行ってもきれいだ」というもの。日本では、当たり前のようなことが、当たり前でない事実に驚かされます。

ゴミは当然、ゴミ箱へ捨てるのが基本です。建物内だけでなく、自分の家や会社の建物周辺などは自主的に清掃をすることも一般的です。地域の神社や側溝の掃除なども、輪番制できれいにしたりもします。

これは、「掃除」「環境美化」の教育を小学校からきちんと実施しているからだ、とよく言われます。また、「立つ鳥跡を濁さず」(立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ)という美学もあります。美しくするということは、日本人にとって当たり前のことです。
逆に諸外国では「自分たちが掃除をしては、掃除を仕事にしている人の仕事を奪うことになるからやらない」というのですから、根本的に議論はかみ合いません。
特に「江戸時代」の我が国は、今で言う「超リサイクル社会」で、全てのものは使い切り、ゴミを出さない社会でした。そんな時代を外国人が知ったら、さらに驚くことでしょう。

ABCを大切にし、「美しい日本」「美しい学校」心がけていきたいですね。

(ちなみに、メジャーの球場で実施した、「ワールドベースボールクラシック」での侍ジャパンが使用した試合後のベンチを見た、球場関係者の感想を聞きたいところです。笑)
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