令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.2.29 うるう年

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今日は、4年に一度の「うるう年」。一年が一日長くなり、ちょっと、得したような気持ちになります。
特に、慌ただしい「3学期」は、今日の一日は、ありがたい一日であるような気もします。

さて、このうるう年について、国立天文台HPには、以下のように掲載されています。(以下、国立天文台HPより引用) 

 現在私たちが使っている暦は「グレゴリオ暦」といい、世界中の国で使われています。
 グレゴリオ暦法では、うるう年を次のように決めています。
(1)西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
(2)(1)の例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
 例えば、西暦2004年、2008年、2012年……は(1)に当てはまりますので、うるう年になります。また、西暦2100年、2200年、2300年は(2)に当てはまりますので、平年となります。さらに、西暦2000年、2400年は、100でも割り切れますが400でも割り切れてしまいますので、(2)には当てはまらず、(1)のとおりにうるう年となります。
 地球が太陽の回りを一回りするには、約365.24219日かかります。グレゴリオ暦では、1年の平均日数が、この日数に近くなるようにうるう年を入れています。

グレゴリオ暦法では、1年当たりに「0.24219日」の余分が生まれるため、4年で1日設けるのですね。

なお、今日が誕生日の人は、「2月28日24時0分0秒」に年齢が一つ加わります(民法「年齢計算に関する法律」より)。よって、うるう年でない年も、今日が誕生日の人は、「2月28日24時0分0秒」に年齢が一つ加わって、3月1日を迎えるのです。

ちなみに、「うるう年」は「閏年」と書きます。
この「閏」という漢字の解字は、漢字辞典「漢字源」によると、以下のように書かれています。(以下引用)

「門+王」で、暦からはみ出た日には、王が門の中にとじこもって政務をたらないことをあらわす。

とのこと。漢字が「余分な」という意味ももっていることから、そんな余分な日には、「仕事をしない」と言ったところでしょう。しかし、世の中は、そうはいきませんね…(笑)。

※参考ページ↓
どの年がうるう年になるの?|国立天文台
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