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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.12.28 一線で活躍している人は…

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5月の開会式から始まり、11月の決勝戦まで、約200チームが優勝をめざし、予選ブロック・決勝トーナメント戦を行うイチロー杯争奪学童軟式野球大会」。アメリカから帰ってきたイチロー選手が参加する中、その閉会式が12月23日行われました。

毎回、注目しているのが、イチロー選手のメッセージ。今大会の閉会式では、横浜DeNAベイスターズの関根大気選手と共に、印象的な言葉があったので、その一部をここに引用させていただきます。

【イチロー選手】
 イチローは人の2倍も3倍も頑張っていると言う人が結構います。でも、そんなことは全くありません。
 人の2倍とか3倍頑張ることってできないよね。みんなも頑張っているからわかると思うんだけど。頑張るとしたら自分の限界…自分の限界って自分で分かるよね。
その時に自分の中でもう少しだけ頑張ってみる。ということを重ねていってほしいなというふうに思います。
 彼(関根選手)もきっと人との比較ではなくて、自分の中でちょっとだけ頑張った。そのことを続けていくと、将来、思ってもいなかった自分になっている。と僕は思うし、実際、僕だってメジャーリーガーになれると思っていなかったし、アメリカで3000本打てるなんてことは全く想像が当時できなかったんだけど、今言ったように、自分の中でちょっとだけ頑張ってきた。
 それを重ねてきたことで、今現在(の自分)になれたと実感しているので、今日はこの言葉をみんなに伝えたいと思います。

【関根選手】
 今、僕は横浜DeNAベイスターズで野球をやらせていただいています。そして、高卒で3年目が終わりました。中学から高校、小学校ももちろんなんですけど、ひたすら練習をし続けて、僕はプロ野球選手になりました。
 しかし、今、僕はプロで結果を残せていません。まだまだ僕の中では練習不足だと思い、これからも練習を続けていきます。練習をすること、考え続けること、これが僕が結果を残すために必要なことだと思うから、これからも練習を続けていきます。

「人との比較ではなくて、自分の中で頑張る」「限界からもう少しだけ頑張ってみる」「練習をすること、考え続けること、これが結果を残すために必要なこと」…。一線で活躍している人は、基本的なことや、それに少しプラスすることを大切にしていることが分かります。私たちも、そんな「基本的なこと」「当たり前のこと」を大切にしたいものですね。

(※全メッセージは以下からご覧になれます↓)
イチロー杯争奪学童軟式野球大会(※12/26 NEWS欄に「イチロー選手メッセージ」有)
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