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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.7.4 夏休み完全後略マニュアル その1

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「子とともに ゆう&ゆう7月号」の特集は「夏休み完全後略マニュアル」というもの。
夏休みにどんな過ごし方をするといいのか、お役立ちヒントが並んでいました。

今日は、「その1」として、「こうするとうまくいった、夏休み」の小4・小6の児童や保護者の声を紹介させていただきます。

■子供にきいた「こんな過ごし方をしたらうまくいった!」
【学習編】
朝にやるとすっきりした(小4)
・やる時間や量を決めて、毎日少しずつやった(小4)
早めに宿題をやったら、あとからいっぱい遊べた(小4)
・できる計画を立てるようにした(小6)
・宿題は早めにやって、後半は復習や予習にあてた(小6)
工作や絵、作文などは特に早めに終わらせた(小6)
【生活編】
のんびりする時間はするようにした(小4)
食事の時間や寝る時間をふだんと変えないようにしたら、9月からよかった(小4)
朝に運動するようにしたら、すっきりした(小6)
早く寝て起きたら、1日がうまく過ごせた(小6)
きまりを決めて過ごしたらうまくいった(小6)

■保護者にきいた「こんな過ごし方をしたらうまくいった!」
【小4保護者】
・兄弟だけで祖母の家に泊まりに行かせました。「自分たちでどうにかしないと」という意識と、きずなが深まりました。
・やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ。メリハリをつけさせることで、うまくいきました。
・地元のお祭りや盆踊りなどの行事に積極的に参加しました。より思い出になりましたよ。
【小6保護者】
・家族の中で仕事を与えて、手伝ってもらいました。時間を自分で決めさせて、自ら考えて行動するように促しています。集中力が増しました。
・おこづかい帳を与えて、お金の使い方を考えさせるようにしたところ、無駄づかいが少なくなりました。
・市などが行っている、子どもたちだけの宿泊行事に参加させました。自立心と自信につながったようです。
お寺で泊まる体験をさせました。家に帰って来てからの様子が、依然ととても変わりました。

子どもたちは、生活リズムを普段と同じようにして、なるべく、朝や、夏休み前半の時間を有効につかうことで、夏休みをうまく過ごせたようです。
また、保護者は、「子供の自主性」を育むようなはたらきかけが、いい結果につながったようです。

長い夏休みです。ちょっとした習慣の継続が、その後、よりよい形になっていくように思います。
古北っ子の家庭では、どんな風にして、この夏休みを乗り越えていきますか?「その2」に続きます。
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