最新更新日:2024/09/23
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.9.23 運動会の歴史

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いよいよ、明日は、運動会。準備もほぼ整い、明日を迎えるばかりとなりました。
気になる天気も、「お日様」がズラリと並び、さわやかな秋空のもとで開催できそうです。
あとは、元気に古北っ子が登校し、ケガなどなく、滞りなく運動会が進行することを願うだけですね。

さて、この「運動会」、その歴史はいったいどうなっているのでしょうか。
2016年9月4日付の「毎日小学生新聞」に分かりやすく書かれていたので、その一部を引用いたします。

 日本で最初に運動会が開かれたのは、海軍の幹部を育てるための学校「海軍兵学寮」(東京・築地)といわれています。イギリスから来た先生、ダグラスが「(イギリスで行われている)アスレチックスポーツをしたい」と提案しました。1874(明治7)年2月のことでした。
 日本では「アスレチックスポーツ」を「競闘遊戯」と訳し、海軍兵学寮本科128人に計200人以上が練習し、3月に開かれました。種目は、短中距離走▽走り高跳び▽三段跳び▽走り幅跳び▽二人三脚▽卵採り(一定間隔に置かれた卵を20個拾って走る)▽背負い競走(生徒を背負って走る)▽水おけ競走(水を入れたおけを頭の上に乗せて走る)−−など全部で18ありました。どの種目も日本人には珍しく、競わせる種目と遊びのような種目があり、それぞれで賞品が出ました。

とのこと。運動会のルーツになった「競闘遊戯」を、ぜひ見てみたかったものですね。

サイトには、その他にも、興味深い内容が掲載されています。「小学生新聞」の記事ですので、「ルビ(読みがな)がふってあり、小学生でも読める分かりやすい文体になっています。

ぜひ、サイトを見てみてはいかがでしょうか。そんな豆知識をもって、明日の運動会に臨むと、また、楽しみ方も変わるかもしれませんね。

(※参考サイトはこちら↓)
きょうのなぜ?:運動会の歴史-毎日新聞
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