令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.12.9 京都鉄道博物館

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今日は、京都へ来ています。京都と言えば、世界遺産に登録された寺社を初めとした、様々な寺社が思い浮かぶことでしょう。しかし、職業柄、どうしてもそうした施設に訪れることが多いため、今日・明日と、そうでない京都を回る旅に来ています。

その中でも、一度訪れたかったのが、今回話題にする「京都鉄道博物館」。
日本三大鉄道博物館と言われる、JR西日本の「京都鉄道博物館」、JR東海の「リニア・鉄道館」、JR東日本の「鉄道博物館」の中の一つです。多くの男子(と言うと語弊があるかもしれませんが)が歩んできた鉄道を初めとした乗り物に対する興味を喚起させる施設です^^

平成28年4月に新しく生まれ変わった京都鉄道博物館は、上記の他の二施設を上回る、日本最大の鉄道博物館です。

中でも、梅小路蒸気機関車館時代から引き継いだ、構内施設の「車両基地」は、見応えがあります。扇形機関車庫の「梅小路蒸気機関車庫」は、今にも蒸気機関車が動き出しそうな雰囲気があり、ワクワクさせられます。しかも、「23両」も蒸気機関車が展示されているということ。これは圧巻です。また、実際に動くSLも運行しており、15分の短い旅も楽しみました。
さらに、引込線が施設内にあることから、様々な車両を臨時に入れ替えて展示することが可能であり、これも「鉄ちゃん」が喜ぶポイントです。

SLから新幹線までの実物車両が並び、また、京都駅に発着するリアルな列車を間近に見ることができます。今日は、ラッキーにも、今月2回しか走らない豪華列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が走り去るのを施設から見ることができました!

様々な企画が催されている京都鉄道博物館は、どれだけいても時間が足りない感じさえする施設でした。

ご家族で、京都へお出かけの際には、京都の寺社と共に、こちらにも立ち寄られてはいかがでしょうか。ある意味「歴史」を感じすることができる施設です。

(※サイトはこちら↓)
京都鉄道博物館
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