最新更新日:2024/06/19 | |
本日:16
昨日:392 総数:2050963 |
2018.1.16 運動量の確保写真は、5年生のサッカーの単元の授業ですが、サッカーゴールとハンドボール用の小さなゴールを使って、一人一つボールを確保し、次から次へとドリブルとシュートの練習をしていきます。 教師は、グループを順に回りながら、個別に指導し、途中、全体で集めてポイントを再確認すると、再度散らばっていきます。 1グループが5〜6人で構成され、多くの児童が、運動量を確保でき、リズミカルに進んでいきます。 器械運動であれば、同様に、跳び箱やマットの数をたくさん用意したり、水泳であれば、コースレーンを増やしたり、横向きに泳ぐなどすれば、少しでも多く、練習することができます。 特に、寒いこの季節は、待っている時間が長くては、体が冷えてしまいます。写真のように、半袖で元気よく動けている児童が多いのは、体も温まっている証拠です。 新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」という言葉が、キーワードになっています。だからといって、「対話」という部分を変に解釈し、体育の授業で話し合いばかりしていては、体を動かす時間が削られ、「運動に親しむ」という体育の授業の大前提が崩れてしまいます。 ポイントを抑え、深い学びをしながら、運動量を確保する…。 なかなか簡単ではありませんが、新学習指導要領では、これまでと少し意識を変えなければならない点です。 このことは、音楽、図工の授業などでも言えることです。 今後は、歌う時間、楽器に触れる時間、道具に触れる時間をしっかりと確保しつつ、深い学びをしていく授業への転換が求められていきます。 |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典
|