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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2018.1.26 タイピングスキル

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現在、モジュールタイムを使って、3年生以上の学級で、毎日交代しながら、タイピングの練習を行っています。
ねらいは、「ローマ字の力をつけるため」「タイピングスキルを伸ばすため」の2点です。

現在では、スマートフォンなどに代表されるような「フリック入力」が主流になりつつありますが、大学に入れば、PCで論文を作成したり、就職すれば、仕事でワープロを使ったりするなど、まだまだキーボード入力による作業はなくなりません。また、新学習指導要領に移行すれば、これまで以上にICT機器を使用する場面が増えてくるでしょう。

実際、学習指導要領(総則)には、「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け、適切に活用できるようにするための学習活動を充実する」とあります。
やはり、基本操作として、そうした力を習得しなければならず、この時代に対応していくためには、タイピングスキルの向上を図らなければなりません。

そこでローマ字を習った3年生から実施するのですが、3年生は、まずキーボードの位置を覚えていくことから始めます。入力方法は、利き手の人差し指でカチカチ入力する、いわゆる「一本足打法」が多くみられます(写真左)。「ホームポジションによるタッチタイピング」には、まだまだ随分と遠そうです。
しかし、4年生にもなると、家でも学校でもコンピュータを操作する機会が徐々に増え、キーボードの配列もなんとなく覚え、中には、両手を添えた入力練習が行えるようになる児童もいるのですから、すごいものです(写真右)。

何事も「一朝一夕」には力がつきません。コツコツと力をつけてほしいと思います。次年度は、現在のタイピングルームに加え、パソコンルームでの練習の日常化もあわせて検討しています。

将来、正しく入力できる力がつけば、手書きよりも早く文書を作成できるようになります。論文作成や、就職時に役立つこと間違いなしです。スキルアップをめざして、がんばってほしいと思います。
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