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ABCを大切にもちろん、発言も、そんな聞き手の方を見て発言を。 これも「ABC」。今年度もさらに磨きをかけて、進化させよう!いいね! 授業も「キラキラ」 〜キラキラ古北〜「キラキラ古北」は、授業に臨む態度も「キラキラと」という意味があります。 集中して、学ぶ意欲がわき出ている人は、キラキラしていますね。いいね! 2015.4.13 認証式講話今日は、そんな「認証式」に当たって、お話をします。 これからのある漢字をバラバラにして、その漢字を作っている部分を順に見てもらいます。 どんな漢字ができるか、考えてみてください。 (※一つずつ、順に紙を見せていきます) まず「力」、続いて「力」、三つ目も「力」。そろそろ分かってきたかな? 最後は「十」。分かった人?5・6年生に多いですね。 そうです「協」という漢字です。4年生で習う漢字なので、5・6年生の多くの人が手を挙げてくれました。 「協」の字の「力」という部分は、文字通り「力」を表していますが、「十」という部分は「一つにする」という意味があります。したがって、「力をあわせて一つにする」ということで、まさに「協力」という字で使われるような、意味を表しています。 さて、新しい委員や、係になって、誰もが頑張ろうと思っているでしょう。中には、「頑張るから、みんなも協力してほしいな」と思っている人もいるでしょう。 では、具体的に、どうすればいいでしょうか。先生は、みんながこんなことを心がけてほしいと思っています。 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」ということです。 古北小を良くするために、みんなのために動く。がんばっている人のために周りの人も動く。 ひとりのために、みんなのために古北っ子が動いてほしいと思います。 そうすれば、さらに古北小が進化し、キラキラと輝く学校になるでしょう。 みんなで心がけていきましょう。 2015.4.12 プラネタリウム&宇宙展開館30分前の、朝9時に到着すると、すでに長蛇の列が。さすが、リピーターも多いプラネタリウムです。前後からは、三河弁や関西弁も聞こえてくるなど、その人気の広さも伝わってきます。 プラネタリウムは、この時季の星空の解説と、今月の一般投影プログラムである「ハッブル宇宙望遠鏡」について。 この時季の星空は、西の空の金星、南西の空の木星、北斗七星、オリオン座、冬の大三角形などについて解説がありました。特に、7月1日には、金星と木星が最接近し、並んで見えるとのこと。楽しみです。 また、1990年に打ち上げられた、ハッブル宇宙望遠鏡は、15年の予定だった運用期間を10年過ぎてもなお現役で活躍し、空気のない宇宙空間だからこそ観測できる美しい星空の映像を地球に送ってくれているとのこと。数々の美しい星雲・星団の写真だけでなく、観測の方法なども知ることができました。 特別展「夢と感動の宇宙展」は、人気漫画「宇宙兄弟」のカットを展示箇所の所々に交えながら、宇宙開発の歴史や未来を学んだり、ロケットや宇宙服やその他数々の関連模型などを見たりすることができます。 開催期間が5月24日(日)までということで、ゴールデンウィークなどは、多くの人で賑わいそうです。 大人から子どもまで、多くで賑わっていた科学館でした。個人的には、何度訪れても、飽きない科学館です。ぜひ、古北っ子も、家族で出かけてはいかが?お弁当を持って出かければ、目の前の白川公園の芝生広場でも遊べ、科学館への再入場もできます。一日中遊べますよ! ※関連ホームページはこちら↓ ■名古屋市科学館 ■中京テレビ開局45周年記念夢と感動の宇宙展「宇宙兄弟」ムッタとヒビトが挑んだ空へ 2015.4.11 教科書のユニバーサルデザイン「ユニバーサルデザイン」とは、一般的には、「文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいう」(wikipediaより)ということで、誰もが暮らしやすい世の中にするための設計(デザイン)を指します。 よって、教科書の「ユニバーサルデザイン」についても、誰もが使いやすいような作りを目指して作られたものです。その主な点が以下の通りです。 ・カラーバリアフリー(カラーユニバーサルデザイン) ・ユニバーサルデザインフォント(書体)の使用 ・文節改行 今までは、色覚特性の人が、読み取りづらい図を読み取らなければならなかったり、フォント(書体)の細線・太線に差がありすぎて誤読をしたりということがあり、それらを防ぐための工夫がされたのです。 また、「文節改行」は、細かな工夫で、一文を短くしたり、単語や文節が途中で改行されることがないようにしたりしながら文章を構成することで、分かりやすい文章になっています。 これらの工夫で、特別に支援が必要である児童・生徒が授業を受けやすくなります。 特に、以下のサイトには、上記の詳細と、各教科の工夫された点が説明されています。保護者の皆さんがこれらの説明を読むと、その昔、使用してきた教科書と差があることに気付き、「なるほど」と納得されるのではないでしょうか。ぜひ、実際のお子様の教科書も手にとって、一度、ご覧ください。 ■東京書籍 ユニバーサルデザインへの取り組み 2015.4.10 教科書の日教科書の裏表紙を見ると、写真のように「税金によって、無償で支給されています」の文字があります。 昭和37年に法律が制定され、昭和38年度に、小学校第1学年について実施されると、以後、学年進行方式によって毎年拡大され、昭和44年度に小・中学校の全学年に無償給与が完成し、現在に至っています。それまでは、お金を払って購入していたのです。 しかし、教科書を作成するには、用紙代や印刷・製本代など、実際にはお金がかかるものであり、「タダ」で作っていては、印刷会社や教科書会社は成り立っていけません。よって、政府がその費用を支払うのですが、平成26年度の政府予算には、「義務教育教科書購入費等」として、「約413億円」(!)が計上されています。 写真の文中にもあるように、「これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ」と書かれています。そんな教科書を手にしたら、がんばって学習しなければなりませんね。 ちなみに、教科書無償給与の対象となるのは、国・公・私立の「義務教育諸学校」の全児童生徒であり、その使用する全教科の教科書です。高校生以上は、教科書を、お金を払って購入しなければなりません。 世界を見てみると、先進諸国においてはもちろんのこと、その他の国々においても無償制とする国々が大半を占めています。しかし、なんかには、「貸与制」を採る国もあります。一冊の教科書が代々に渡って使い続けられる、というものです。そういう意味では、日本はありがたい限りですね。 以下のサイトでは、教科書について様々な情報を得ることができます↓ ■教科書を知ろう 外遊び大好き古北っ子!曇ってはいるものの、まだ降られていない、2時間目と3時間目の間の長放課(20分)の運動場は、元気な古北っ子で賑わっていました。 担任の先生も、一緒になって遊ぶ場面も見られ、子ども達はみな楽しそう! この元気の良さが、本校が体力面でも優れた結果を残している要因の一つかもしれません。これからも、天気がいい日は、ぜひ運動場へ! ABCを大切に5年生の国語の授業の様子を見ると、しっかりした姿勢で、教科書を読む姿が見られました。 これも、授業の「ABC」。いいね! ABCを大切に 〜キラキラ古北〜「ABCを大切にすること」そのものが、「ABC」になっているようです。 うれしいことです。いいね! ABCを大切に 〜キラキラ古北〜今年度から、配置が変わり、中でも5−3は男女で下駄箱や傘立ての位置が分かれるという、変則的な配置に。 しかし、写真の「○」のように、2クラスが1列ずつ向きを揃え、きちんと配置に見合った「ABC」が・・・。 自分たちで考えて行動したのかな?だとしたら、さすがです。いいね! ABCを大切にご覧の通り、上履きは、整然と並んでいます。 こうして、「黄金の一週間」の指導が反映され、1年生も一つずつ「ABC」を身に付けていきます。先生方の指導に感謝です。 2015.4.9 黄金の一週間学校は、この4月に新しい学年がスタートし、どの児童もやる気に満ちあふれています。とは言っても、新しい学級は、当然、これまでの学級が解体され、リセットされた状態であり、学級担任は、「0」から学級を作っていかなければなりません。 そこで、大切なのが、「開始から一週間」という時間です。この一週間で、様々な規律を作り、システムを作り上げられるかどうかで、今後の一年間が大きく変わってくるのです。よって、この重要な期間を「黄金の一週間」と言います。 各学級では、朝から「すること」や「こうしてほしい」という規律が黒板に書かれていたり、担任が子ども達を連れて校内を回って、一つ一つルールを確認したりしていきます。 子ども達は、誰もが過ごしやすい学校生活を望んでいます。よって、少し考えれば「当たり前」であるようなことは、浸透しやすく、多くのことがきちんとできるように確立されていきます。学級担任がもつ、いい意味での「こだわり」が、どれだけあるかで、規律正しい集団になっていきます。 そして、この一週間でできたことを、一ヶ月間徹底していきます。すると、システムが確立し、その後は、子ども達だけで動くことができるほどになっていきます。 逆に言えば、そんな集団作りにエネルギーを注ぐ学級担任は、休む間がないほどです。しかし、「手をかければ、後で手がかからなくなる。手をかけなければ、後から手がかかる」ことを知っているので、徹底した指導をしていきます。 写真は、朝、下駄箱や体育館シューズを保管する靴箱の前で指導する場面と、今日から本格的に始まる掃除の仕方を指導する場面です。 一年のスタートは、こうして始まっていきます。 ABCを大切に 〜キラキラ古北〜正直なところ、旧3・4年生は、旧5・6年生ほど徹底した「黙掃」には至っていませんでした。しかし、学年が変わると、その自覚の変容はすばらしく、4年生以上は、まさに「キラキラ古北」を実践するべく、黙々と動いていました。 4・5年生に「さすがだね!」と声をかけると「にんまり」とした笑顔が・・・。 これからも「進化」するための「キラキラ古北」で、頑張っていきましょう! ABCを大切に 〜キラキラ古北〜2年生以上の学級では、今年度も「ABC」を意識した環境が見られます。 特に、1学期は、さらに進化するための合言葉「キラキラ古北」を掲げています。 校内環境を整え、キラキラした学校にしていきます。 黒板メッセージ写真のようなメッセージを見ると、1日がワクワクしてきますね。 「今日も1日、がんばるぞ!」 2015.4.8 アクセス数の変化に思う今年度の、その間の本校HPアクセス数を見てみると、図のように、驚くような数値が続いています。以下(※参考)のように、週末や入学式・始業式の日にちがずれているので、一概に比較はできませんが、毎日、概ね、昨年度の約2倍前後のアクセス数をいただいており、7日(火)までの平均アクセス数が「634件」となっています。 確かに、学校ホームページに対する関心は、年々高くなっており、多くの学校で、一昨年度より昨年度、昨年度より今年度という形で、平均アクセス数も増えています。しかし、本校の伸び率は、目を見張るほどです。 これは、多くの「関心」及び「期待」が、値となったものと感じています。ちなみに、児童数が494名で、世帯数が約370件ですから、その数を上回ることになり、その値がどれだけすごい値であるかが分かります。よって、児童・保護者のみならず、地域、あるいは同業者(教委・学校)も多くの関心を寄せていただけていると思います。 この結果を受けて、打合せの場で、本校の先生方には、「多くの人に注目されていますが、自信をもって取り組みましょう。そして、また発信をし、さらに学校を理解してもらいましょう。プレッシャーにするのではなく、ポジティブにとらえましょう」という旨の話をしました。 「見られるときれいになる」の法則(?)があります。見られることにより、さらに学校をよりよくし、職員も進化したいと思います。先生方も、古北っ子同様に「古北進化計画」を実行していきます。これからの本校にご期待ください! ※参考 H25…4/6(土)、4/7(日)、4/8(月)入学式、4/9(火)始業式 H26…4/5(土)、4/6(日)、4/7(月)入学式、4/8(火)始業式 H27…4/4(土)、4/5(日)、4/6(月)入学式、4/7(火)始業式 ABCを大切にふと見ると、水筒がきれいに整頓されて並んでいます。 もちろん、ひもは、外に出たり、他の水筒のひもと絡んだりしないように、1本ずつきちんとまとめられています。 今年度も、ABCが意識されたスタートになっていますね。いいぞ! 2015.4.7 1学期始業式式辞どの学年もしっかりした態度で臨むことができましたが、特に、4〜6年生の高学年の姿は立派でした。高学年の自覚がしっかり伝わってきました。 ぜひ、これからも、どの学年も、昨年度より成長した姿をこれからも見せてほしいと思います。 また、担任発表では、どの先生に対しても同じように温かな拍手がおくられ、和やかな雰囲気で進行しました。 始業式式辞は以下の「詳細はこちらをクリック!」に掲載いたします。 1学期も、新たな合言葉で、学校づくりをしていきたいと思います。 式辞内では、その理由について触れています。 クリックいただき、ご覧ください。 2015.4.6 入学式式辞式辞や、6年生代表の歓迎の言葉内にある「入学おめでとうございます」の声かけに、「ありがとうございます」と返事ができ、「1年生の皆さんも負けないように元気な挨拶を…」というと、とても元気な挨拶を聴くことができるなど、しっかりした1年生に感心しました。 そして、2〜6年生の元気な挨拶や、さわやかな歌声は、1学年ずつ進級した自覚が漂うようで、これもまた、うれしいことでした。 「昨年より今年」というように、どの学年の古北っ子も、確実に成長し、さらによりよい古北小になっていくであろう、という感触を得ることができました。 これからの古北っ子の成長が楽しみです。 入学式式辞は以下の「詳細はこちらをクリック!」に掲載いたします。 クリックいただき、ご覧ください。 2015.4.5 思いを届ける学校ホームページこれは、小牧中学校前校長の玉置崇先生、木曽川中学校前校長の平林哲也先生(お二人とも今春にご退職)、小牧中学校前PTA会長斎藤早苗さん、WEBデザイナー堀田敦士さんが共著となって書かれたもので、学校ホームページ(以下HP)をどのように活用するとよいのか、なぜ有効なツールなのか、保護者はどんな記事を望んでいるのか、など、分かりやすく、説いてくれているものです。 学校HPが注目されるようになったのが、ちょうど10年程前で、当時、教育行政に籍を置いていた私は、「学校現場に復帰したら必ず活用しよう」と思い、復帰してから7年間、今日まで積極的に活用してきました。その間、よく見ていたHPが、玉置先生の前任校の光ヶ丘中学校であり、平林先生の前任校の黒田小学校でした。随分と勉強をさせていただき、今の自分があります。 印象的なのは、章見出しにある、玉置先生の「学校ホームページは切り札」という言葉と、平林先生の「発信なければ受信なし」という言葉です。私自身、この言葉を心がけ、HP作りを心がけています。おかげで、学校評価の値に変化が見られたり、HPの話題をあちらこちらで聞くようになったりし、両先生の言葉通り、学校が変化しているのを肌で感じています。 また、拙い文章ではありますが、「校長室から」というカテゴリも、昨年入学式から毎日続け、様々な角度から話題を提供してきました。毎日続けることは簡単なことではありませんが、保護者から「子育ての参考になっています」と言われたり、他校の先生方から「記事を引用しました」「学活で使わせていただきました」と言われたりするようになり、何とか、今日まで続けることができています。 本書を読むと、本校がHPを通してねらいとしていることや、その方法などに大きな違いはなく、安心をしました。これからも、地域に誇れる学校づくりをめざすための有効なツールの一つとして、まさに「思いを届ける」ものとして、全校体制でHPを作成してまいります。引き続きご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 |
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