最新更新日:2024/06/20
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ABCを大切に

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柄の向きまでそろった、3年1組の傘立て。

担任の先生に聞くと「自分たちでやろう、と言って、やってましたよ」とのこと。

すごいぞ、3年1組。いいね! 

ABCを大切に

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「話を聴く時は、話し手の方を向いて」に対して(参照:4月13日記事ABCを大切に)、そんなコミュニケーションが取りやすいように、「話をする時は、聴き手の方を向いて」も大切になってきます。

写真のような「型」も「ABC」の一つとして、心がけていきます。

2015.4.14 健康診断

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この時期、学校では「健康診断」が行われます。これは、以下のような法律で定められているところから行われるものです。

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学校保健安全法
第二章 学校保健
 第三節 健康診断
  第十三条
 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等(通信による教育を受ける学生を除く。)の健康診断を行わなければならない。


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その目的は、大きく二つあります。

1 家庭における健康観察を踏まえ、学校生活を送るに当たり支障があるかどうかについて、疾病をスクリーニングし、児童生徒等の健康状態を把握する。
2 学校における健康課題を明らかにすることで,健康教育の充実に役立てる。


というものです。さらに、その項目は、

 1 身長、体重及び座高
 2 栄養状態
 3 脊柱(せきちゅう)及び胸郭の疾病及び異常の有無
 4 視力及び聴力
 5 眼の疾病及び異常の有無
 6 耳鼻咽頭疾患(じびいんとうしっかん)及び皮膚疾患の有無
 7 歯及び口腔(こうくう)の疾病及び異常の有無
 8 結核の有無
 9 心臓の疾病及び異常の有無
 10 尿
 11 寄生虫卵の有無
 12 その他の疾病及び異常の有無

と、多岐に渡っています。しかし、平成28年度からは、「座高」「寄生虫卵の有無」がなくなり、新たに「四肢の状態」という項目を追加することになっています(参照:学校保健安全法施行規則の一部改正等について(通知))。平成7年度から「胸囲」が無くなりましたが、それ以来の大きな変更となります。

なお、「検診」ではなく「健診」であるのは、上記の項目を診断し、健康であるか否かを確かめるものであるからです。すなわち「病気の危険因子」があるか否かを診るものであり、「検診」のように、「特定の病気」を発見していくものではないからです(例:がん検診)。

上記のようなことから、健診結果を家庭にお知らせし、情報を共有化し、必要に応じて専門機関での検査をお願いするのです。
過去には、何度か、学校での健診がきっかけとなり、疾病が発見された、ということもありました。
大切な、「健診」なんですね。

ABCを大切に

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身体測定のために、誰もいない6年生の教室。
机やロッカーの整頓がしっかりとされ、整然と整っている教室環境に、一つ一つの「ABC」がしっかりしていることが伝わってきます。昨年から引き続いて、筆箱を椅子の上に置いてあるのもポイントですね。

いいね!

キラキラ古北

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集中して、黙々と問題を解き続ける古北っ子。

学びに対して、貪欲になれるのも「キラキラ」している証拠ですね。

いいね!

ABCを大切に

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長靴も、「トン・ツー・ピタ!」で、ご覧通り。

雨の日も「ABC」がバッチリです。

※写真は東脱履です。西脱履は一つ一つの下駄箱の枠の高さが低いため、高学年は、寝かせて納めなければなりません。ご承知おきください。

ABCを大切に

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今年度より、通学班長さんに共通理解を図った「ABC」に、「横断歩道や押しボタン信号で止まってくれた車には、お礼のお辞儀をしよう」というものがあります。

写真は、朝の正門前の横断歩道のワンシーン。
4人の男の子の班長・副班長さんが、帽子をとって、「ありがとうございました!」の声と共に、お辞儀をしています。

これも、古北進化計画の一つです。代々の班長さんに続くことを願っています。

雨の日は…

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今日も残念ながら雨。1年生も給食が始まり、特に1年生は、初めて過ごす「昼放課」をどう過ごすか、がポイントです。

校舎を回ると、1年生のフロアにある「レインボールーム」が大人気!
普段は「相談室」ですが、「長放課」や「昼放課」は、一般開放されるため、興味津々な1年生で賑わっていました。

また、図書館は、まだ「貸し出し」がスタートしていないため、さほど多くはありませんでしたが、本好きな古北っ子が何人も訪れ、思い思いの本を読んでいました。

休み時間も元気な古北っ子です!

ABCを大切に

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人の話を聴く時は、話し手の方を向いてしっかり聴きます。

もちろん、発言も、そんな聞き手の方を見て発言を。 

これも「ABC」。今年度もさらに磨きをかけて、進化させよう!いいね!

授業も「キラキラ」 〜キラキラ古北〜

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黒板を見つめる瞳もキラキラ。
 
「キラキラ古北」は、授業に臨む態度も「キラキラと」という意味があります。

集中して、学ぶ意欲がわき出ている人は、キラキラしていますね。いいね!

2015.4.13 認証式講話

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先ほどは、新しく、学級委員さんや委員長さんなどになった人に、「認証状」を手渡しました。きっと、それぞれに、がんばってくれることと思います。

今日は、そんな「認証式」に当たって、お話をします。

これからのある漢字をバラバラにして、その漢字を作っている部分を順に見てもらいます。
どんな漢字ができるか、考えてみてください。
(※一つずつ、順に紙を見せていきます)
まず「力」、続いて「力」、三つ目も「力」。そろそろ分かってきたかな?
最後は「十」。分かった人?5・6年生に多いですね。
そうです「協」という漢字です。4年生で習う漢字なので、5・6年生の多くの人が手を挙げてくれました。
「協」の字の「力」という部分は、文字通り「力」を表していますが、「十」という部分は「一つにする」という意味があります。したがって、「力をあわせて一つにする」ということで、まさに「協力」という字で使われるような、意味を表しています。

さて、新しい委員や、係になって、誰もが頑張ろうと思っているでしょう。中には、「頑張るから、みんなも協力してほしいな」と思っている人もいるでしょう。
では、具体的に、どうすればいいでしょうか。先生は、みんながこんなことを心がけてほしいと思っています。

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」ということです。

古北小を良くするために、みんなのために動く。がんばっている人のために周りの人も動く。
ひとりのために、みんなのために古北っ子が動いてほしいと思います。

そうすれば、さらに古北小が進化し、キラキラと輝く学校になるでしょう。
みんなで心がけていきましょう。

2015.4.12 プラネタリウム&宇宙展

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今日は、名古屋市科学館のプラネタリウム特別展「夢と感動の宇宙展」を中学生の息子と見てきました。
開館30分前の、朝9時に到着すると、すでに長蛇の列が。さすが、リピーターも多いプラネタリウムです。前後からは、三河弁や関西弁も聞こえてくるなど、その人気の広さも伝わってきます。 

プラネタリウムは、この時季の星空の解説と、今月の一般投影プログラムである「ハッブル宇宙望遠鏡」について。
この時季の星空は、西の空の金星、南西の空の木星、北斗七星、オリオン座、冬の大三角形などについて解説がありました。特に、7月1日には、金星と木星が最接近し、並んで見えるとのこと。楽しみです。
また、1990年に打ち上げられた、ハッブル宇宙望遠鏡は、15年の予定だった運用期間を10年過ぎてもなお現役で活躍し、空気のない宇宙空間だからこそ観測できる美しい星空の映像を地球に送ってくれているとのこと。数々の美しい星雲・星団の写真だけでなく、観測の方法なども知ることができました。

特別展「夢と感動の宇宙展」は、人気漫画「宇宙兄弟」のカットを展示箇所の所々に交えながら、宇宙開発の歴史や未来を学んだり、ロケットや宇宙服やその他数々の関連模型などを見たりすることができます。
開催期間が5月24日(日)までということで、ゴールデンウィークなどは、多くの人で賑わいそうです。

大人から子どもまで、多くで賑わっていた科学館でした。個人的には、何度訪れても、飽きない科学館です。ぜひ、古北っ子も、家族で出かけてはいかが?お弁当を持って出かければ、目の前の白川公園の芝生広場でも遊べ、科学館への再入場もできます。一日中遊べますよ!

※関連ホームページはこちら↓
■名古屋市科学館
■中京テレビ開局45周年記念夢と感動の宇宙展「宇宙兄弟」ムッタとヒビトが挑んだ空へ

2015.4.11 教科書のユニバーサルデザイン

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先日の「教科書の日」の記事(参照:2015.4.10 教科書の日)に掲載した写真に、「ユニバーサルデザイン」という文字が読み取れます。

「ユニバーサルデザイン」とは、一般的には、「文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいう」(wikipediaより)ということで、誰もが暮らしやすい世の中にするための設計(デザイン)を指します。

よって、教科書の「ユニバーサルデザイン」についても、誰もが使いやすいような作りを目指して作られたものです。その主な点が以下の通りです。

 ・カラーバリアフリー(カラーユニバーサルデザイン)
 ・ユニバーサルデザインフォント(書体)の使用
 ・文節改行


今までは、色覚特性の人が、読み取りづらい図を読み取らなければならなかったり、フォント(書体)の細線・太線に差がありすぎて誤読をしたりということがあり、それらを防ぐための工夫がされたのです。
また、「文節改行」は、細かな工夫で、一文を短くしたり、単語や文節が途中で改行されることがないようにしたりしながら文章を構成することで、分かりやすい文章になっています。

これらの工夫で、特別に支援が必要である児童・生徒が授業を受けやすくなります。

特に、以下のサイトには、上記の詳細と、各教科の工夫された点が説明されています。保護者の皆さんがこれらの説明を読むと、その昔、使用してきた教科書と差があることに気付き、「なるほど」と納得されるのではないでしょうか。ぜひ、実際のお子様の教科書も手にとって、一度、ご覧ください。

東京書籍 ユニバーサルデザインへの取り組み

2015.4.10 教科書の日

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新しい年度が始まると、真新しい教科書が手に入ります。そんなタイミングの今日、「4月10日」は、「良(4)い図(十)書」の語呂合わせもあり、「教科書の日」となっています。

教科書の裏表紙を見ると、写真のように「税金によって、無償で支給されています」の文字があります。
昭和37年に法律が制定され、昭和38年度に、小学校第1学年について実施されると、以後、学年進行方式によって毎年拡大され、昭和44年度に小・中学校の全学年に無償給与が完成し、現在に至っています。それまでは、お金を払って購入していたのです。

しかし、教科書を作成するには、用紙代や印刷・製本代など、実際にはお金がかかるものであり、「タダ」で作っていては、印刷会社や教科書会社は成り立っていけません。よって、政府がその費用を支払うのですが、平成26年度の政府予算には、「義務教育教科書購入費等」として、「約413億円」(!)が計上されています。

写真の文中にもあるように、「これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ」と書かれています。そんな教科書を手にしたら、がんばって学習しなければなりませんね。

ちなみに、教科書無償給与の対象となるのは、国・公・私立の「義務教育諸学校」の全児童生徒であり、その使用する全教科の教科書です。高校生以上は、教科書を、お金を払って購入しなければなりません。

世界を見てみると、先進諸国においてはもちろんのこと、その他の国々においても無償制とする国々が大半を占めています。しかし、なんかには、「貸与制」を採る国もあります。一冊の教科書が代々に渡って使い続けられる、というものです。そういう意味では、日本はありがたい限りですね。

以下のサイトでは、教科書について様々な情報を得ることができます↓
教科書を知ろう

外遊び大好き古北っ子!

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今日のお昼頃からは「雨」の予報。
曇ってはいるものの、まだ降られていない、2時間目と3時間目の間の長放課(20分)の運動場は、元気な古北っ子で賑わっていました。
担任の先生も、一緒になって遊ぶ場面も見られ、子ども達はみな楽しそう!

この元気の良さが、本校が体力面でも優れた結果を残している要因の一つかもしれません。これからも、天気がいい日は、ぜひ運動場へ!

ABCを大切に

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早速、授業がスタートです。
5年生の国語の授業の様子を見ると、しっかりした姿勢で、教科書を読む姿が見られました。

これも、授業の「ABC」。いいね!

ABCを大切に 〜キラキラ古北〜

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新しい年度になって、担当する学年が変わっても、以前と同じように、掃除道具が整理整頓されています。

「ABCを大切にすること」そのものが、「ABC」になっているようです。

うれしいことです。いいね!

ABCを大切に 〜キラキラ古北〜

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今日もぐずついた天気に・・・。そんな中、東脱履の傘立てを見るとご覧の通り。

今年度から、配置が変わり、中でも5−3は男女で下駄箱や傘立ての位置が分かれるという、変則的な配置に。

しかし、写真の「○」のように、2クラスが1列ずつ向きを揃え、きちんと配置に見合った「ABC」が・・・。
自分たちで考えて行動したのかな?だとしたら、さすがです。いいね!

ABCを大切に

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下の記事のように、指導された1年生。下校後の下駄箱を見てみると・・・。

ご覧の通り、上履きは、整然と並んでいます。

こうして、「黄金の一週間」の指導が反映され、1年生も一つずつ「ABC」を身に付けていきます。先生方の指導に感謝です。

2015.4.9 黄金の一週間

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教育業界の用語で「黄金の一週間」というものがあります。

学校は、この4月に新しい学年がスタートし、どの児童もやる気に満ちあふれています。とは言っても、新しい学級は、当然、これまでの学級が解体され、リセットされた状態であり、学級担任は、「0」から学級を作っていかなければなりません。
そこで、大切なのが、「開始から一週間」という時間です。この一週間で、様々な規律を作り、システムを作り上げられるかどうかで、今後の一年間が大きく変わってくるのです。よって、この重要な期間を「黄金の一週間」と言います。

各学級では、朝から「すること」や「こうしてほしい」という規律が黒板に書かれていたり、担任が子ども達を連れて校内を回って、一つ一つルールを確認したりしていきます。
子ども達は、誰もが過ごしやすい学校生活を望んでいます。よって、少し考えれば「当たり前」であるようなことは、浸透しやすく、多くのことがきちんとできるように確立されていきます。学級担任がもつ、いい意味での「こだわり」が、どれだけあるかで、規律正しい集団になっていきます。

そして、この一週間でできたことを、一ヶ月間徹底していきます。すると、システムが確立し、その後は、子ども達だけで動くことができるほどになっていきます。

逆に言えば、そんな集団作りにエネルギーを注ぐ学級担任は、休む間がないほどです。しかし、「手をかければ、後で手がかからなくなる。手をかけなければ、後から手がかかる」ことを知っているので、徹底した指導をしていきます。

写真は、朝、下駄箱や体育館シューズを保管する靴箱の前で指導する場面と、今日から本格的に始まる掃除の仕方を指導する場面です。
一年のスタートは、こうして始まっていきます。
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