令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

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1年生の授業が終わったときのワンシーン。

「これで2時間目の図工の授業を終わります」
「はい」
「ありがとうございました」
「3時間目の授業の用意をして放課にしましょう」

ひとつひとつの所作がしっかりと整えられています。いいね!

2016.2.2 タグラグビー

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6年生の体育では、「タグラグビー」が始まりました。
ラグビーのタックルの代わりに、腰につけた「タグ」を捕ることで、ボールを持って走るプレーヤーは「パスを出す」という、「身体接触がないラグビー」です。

5・6年生の体育では、「ボール運動」として「ゴール型」(バスケットボール、サッカーなど)、「ネット型」(ソフトバレーボールなど)、「ベースボール型」(ソフトボールなど)の3つの型を学ぶことになっています。その中で、タグラグビーは「ゴール型」に分類されるものになります。

タグラグビーは、鬼ごっこの要素があるのが大きな特徴です。サッカーやバスケットボールと異なり、ドリブルをしないでボールを持って走って前へ進むということや、ボールをカットするというテクニックよりも「タグをとる」ことで、攻撃を止めることができるというシンプルなルールは、運動の苦手な子でも楽しめます。

また、サッカーやバスケットボールは、クラブチームに入っていたり、日頃から遊び慣れていたりする児童が、どうしても活躍してしまい個人差が現れてしまいがちです。しかし、タグラグビーは、初めて経験する児童ばかりであり、スタート時に、その差が大きく現れることがありません。そんなところも楽しめる要素の一つです。

さらに、単に「走る」ということは、運動量を確保することにもつながります。そこに、相手を抜くためのステップワークやスピードの強弱が加わると、様々な身体能力が養われます。

世の中のラグビー人気の高まりに、興味をもつ児童が多くいます。ルールが理解できれば、さらに、楽しみながらラグビーを観戦することもできるでしょう。

ワールドカップでの日本代表の活躍や、リオデジャネイロオリンピックに7人制ラグビーの男女チームが出場を決めたこともあり、タイミング的には、ピッタリです。
お父さん、お母さんの時代では経験しなかったタグラグビー。児童には、楽しみながら、学んでほしいと思います。

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本数は多くありませんが、すべての傘の柄の方向がご覧のように整っています。いいね!

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さすが、6年生。教室移動の後の机や椅子が整っていますね。

2016.2.1 朝礼校長講話

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今日の朝礼では、最近のスポーツの結果を受けて、以下の講話をしました。

昨日・一昨日の出来事です。(スライドの)「サッカー日本男子」。この言葉に続く言葉は何でしょう。
「オリンピック出場が決定!」と続きます。オリンピック出場を、見事、アジア予選の優勝で決めました。中央の写真は、サンフレッチェ広島の浅野選手です。愛称はジャガーです。
しかし、簡単に優勝を決めたわけではありませんでした。決勝戦の相手は、オリンピック予選の試合で34連勝中の韓国です。ほぼ同じメンバーで、1年前に戦ったときは、韓国が勝っています。試合は後半21分まで0−2で負けていました。しかし、そこから浅野選手らがゴールを決め、逆転に成功し、優勝したのです。

では、次のスライドです。(スライドの)「都道府県対抗駅伝」。この言葉に続く言葉は何でしょう。
「男女アベック優勝」と続きます。愛知県が、男子チーム、女子チーム、共に優勝をしました。
男子は7人で走りますが、4区で1位になると、そのまま優勝を決めました。
しかし、女子は、簡単に優勝を決めたわけではありませんでした。
女子は9人で走りますが、アンカーとなる9区の鈴木亜由子選手は、4位でたすきを受け取りました。1位との差は、1分37秒です。これがどれくらいの差かというと、約500mです。江森の通学班の人が、正門を出ると、セブンイレブンのコンビニエンスストアの手前まで行ける距離です。随分離れますね。走っていたら、背中はほとんど見えない距離です。ちなみに、昨年は同じように、9区で鈴木選手がたすきを受け取りました。1位との差は1分でした。今年より少なかったのです。しかし、残り3秒差で優勝を逃してしまっていたのです。
そんな厳しい状況の中、今年は逆転に成功し、優勝したのです。

このサッカーと駅伝の二つの優勝から、みなさんは、何を学びますか。隣の人と話し合ってみましょう。

私は、二つのことから、こんなことを思いました。大切なことは、「全力をつくすこと」「あきらめないこと」「チームの仲間や、プレイする自分を信じること」だと思うのです。

世の中には、頑張っている人がたくさんいます。古知野北小学校にも、がんばっている友達がたくさんいます。ぜひ、そんな人たちから、色々なことを学び取ってください。そうすれば、今以上に、成長することと思います。そんな姿勢を大切にしていきましょう。

この積み重ねがものを言う

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今年度より、体育の授業の開始時に「サーキットトレーニング」を実施しています。
間もなく、一年が経とうとしています。担任の先生方の反応は、「体力が付いてきているように思います」とのこと。
やはり、「積み重ね」はものを言いますね。
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