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おいしかったですよ!「校長先生、教頭先生、食べてください」 と自分たちで作った「野菜炒め」を届けてくれました。 給食後でしたが、時間は間もなく「おやつの時間」(笑)。 できたての野菜炒めは、火の通りもバッチリで、そのおいしさにペロリといただきました。 おいしかったですよ! d(^o^) ごちそうさまでした! 2015.5.20 タイマーの活用しかし、通常の教室の授業でも、タイマーを活用します。 「では、考えたことをノートに書きます。時間は○分です」 「○分間、話し合いの時間を設けます」 「○分計るので、できるところまで進めます」 などなど…。 これらの場面で「5分くらいで」では、あいまいです。思考に緊張感が漂いません。 「時計の針が『12』になるまで」でもいいですが、案外、指示を出した教師が、机間指導をしている間に「あ、過ぎちゃったね。ではやめましょう」となることはよくあること。 それらを解決するには、やはりタイマーが有効です。メリットとしては、 ・制限時間に活動を終えなければならないという緊張感が与えられる。 ・大型のものであれば、残り時間が明確。 ・終われば、アラームで知らせてくれる。 ということがあります。最近では、教室の一番後ろの座席の児童が見える大きさを売りにした、授業専用のタイマーを教材会社が開発したり、教室内の常設ディスプレイに表示するタイプのものがあったりします。 ただ、常に時間を計っていると、急かされる感があったり、「またぁ?」となったり、緊張感が欠けることにもなります。 「ここは、思考を深めさせたい!」と思ったところで、タイムリーに使い、授業にメリハリを生みます。 黒板に貼ってある、小さなタイマーは、実は、そんな力を秘めているのです。 ABCを大切に2時間先の見通しが立てられるということは、素晴らしいですね。 そして、教室もすっきり整っていて、教室に戻ってきたときも、落ち着きますね。 これは、レベルの高い「ABC」ですね。いいね! 2015.5.19 Google Earthの活用大型ディスプレイには、「仁徳天皇陵」が映し出されています。教科書や資料集で、その写真を見ることができますが、学びを少し深めるためには、「Google Earth」のソフトを活用します。 「Google Earth」は、「バーチャル地球儀ソフト」とも言われ、世界中の衛星写真を、まるで地球儀を回しているかのように閲覧することができるソフトです。ちょっとした旅行気分が味わえます。 また、ただ地表の写真を見るだけではなく、画面を傾けると立体的な表示となり、主要都市では、「3Dビルディング」の再現がされるなど、よりリアルな視覚的な表示も可能なソフトです。 今回の授業であれば、このソフトを使い、視点の位置の高さを変えることで、どれだけ大きな「お墓」であるかが分かります。「宇宙から見える建造物=万里の長城」みたいなことが実際にシミュレーションできるのです。 また、あらかじめ映し出したい地点を、ソフトの機能にある「録画」を使えば、ボタン一つで、目的地まで飛んでいき、上空から俯瞰できるような動画を表示させることができます。今回の授業であれば、江南市曽本町にある「二子山古墳」から「仁徳天皇陵」まで、飛んでいくのです。 さらに、同じ地点の時間軸をさかのぼって表示させることができます。 そこで、「震災前」「震災直後」「震災後」という変化を比べたり、旧ソ連の湖「アラル海」がどのように無くなっていったのかを比べたり、といった活用もできます。 知的好奇心をくすぐるにはもってこいのソフトです。子ども達の学習意欲を換気し、学びを深めるためにも、このようなソフトを必用に応じて効果的に活用した授業を展開しています。 今日の長放課そんな中、中庭で、烏骨鶏とたわむれる古北っ子が。 抱っこされる烏骨鶏も、なかなか「おりこうさん」ですね(笑)。 ABCを大切に昨日の、生活安全委員会の話を受けて、廊下を歩く児童は、「右側歩行」を意識しているようですが、時々「走らないでください」の声がかかることも・・・。 生活安全委員会さんの力も借りながら、「右側歩行」を「ABC」となるように、していきたいですね。 委員の皆さん、お疲れ様です。ありがとう。 2015.5.18 ノートを映す指名を受けた児童が、ノートに書いた立式を、書画カメラ(実物投影機・写真右)を通して、大型ディスプレイに映し、その意図を説明しています(写真左)。 以前であれば、指名された児童が、ノートに書いたことを同じように、再度、本人が黒板に書き…、ということをしていました。 特に、児童が黒板に文字等を書こうとするときは、「黒板に書く=みんなが見る」ということで、ノートに鉛筆で書くより、非常に慎重になり、場合によっては、とても時間を使うことがあります。 そんなときに、このICT機器を活用した方法であれば、黒板に書く時間がカットされます。 黒板に書いている時間を待つ児童も、手持ちぶさたになることなく、テンポ良く、授業が進行していきます。 授業時間を有効に活用するためにも、ICT機器の活用は有効です。 ABCを大切にノー原稿で、マイクなしでも聞こえるボリュームで話す委員さんと、しっかり耳を傾けて聴く児童たち。 どちらも「ABC」がバッチリですね。 2015.5.17 ぎふ清流マラソンスタートこそ、金華橋にある気温表示板は「24度」を示していましたが、周囲を見ると、かなり汗をかいているランナーも多く、冬のレースとはあきらかに違う状況でした。 特に、10km手前から、ゴールまでは、木陰・日陰がなくなり、炎天下の中でのランとなります。今日は、出だしからペースが速くなかったのが、この辺りからさらにガクンと落ちました。そして、戻ってきた金華橋の気温表示板は、なんと「31度」(!)。暑いはずです。昨年も暑かったのですが、今年は、それより暑く感じました(実際はどうだったのでしょうか?)。 なんとか2時間は切ることができたものの、1時間58分15秒と、昨年のスマホからの実況中継と2分程度しか早くありません。スマホを触っていない分、速くなるはずなのに、むしろ遅くなっているような状況でした。昨日は、2月のタイムの「1時間51分8秒切りを目指します」と、綴ったにもかかわらず、参りました(汗)。 しかし、そんな中、頑張れたのは、やはり多くの沿道の応援です。給水ポイントでコップを差し出してくれたり、距離表示板を支えたりしてくれているのは、基本的に中学生がほとんどで、そのボランティア精神を嬉しく思いました。ちなみに、スタート前の競技場で、コップのスポーツドリンクをもらいましたが、そのときは小学生からもらいました。そんな小さな子もボランティアに参加しているのです。「がんばってください!」の声は、なによりも大きなエネルギーになります。 また、太鼓の演奏、三味線の演奏、チアによる応援、女子応援団による力強い応援、個人的なギターの弾き語り、などなど、その前を通ると、なぜか笑顔になれます。 そして、今年も、古北っ子の保護者が、残り2km地点の沿道で応援をしてくれていました。ハイタッチして、塩味のタブレットをいただいて、最後のエネルギー充電ができ、少しペースアップして競技場へ。最後の力をふりしぼってフィニッシュしました。ありがとうございました。 これで、今シーズンのレースは終了。例年、夏の練習は「ひと休み」しているのですが、雑誌に「夏の練習が秋冬に大きく差を付ける」のようなことが書いてありました。今日の結果を大いに反省し、今年は、夏も少し頑張ろうかな、と思うのでした。 本日は、ホームページ越しの応援もいただいたようです。どうもありがとうございました! ぎふ清流マラソン 7昨年に引き続き、丹葉地区の中学生が、3kmの部で第3位に、小学校の事務さんがハーフ一般女子の部で第8位に入賞しました。すごいですね!おめでとうございます! では、会場を後にしたいと思います。 レースの雑感は、また後ほど掲載します。 ぎふ清流マラソン 6しかし、ベストには程遠く、完走がやっと、のタイムに…(汗) 途中、コース終盤に高橋尚子さんとハイタッチをしました。 ぎふ清流マラソン 5会場上空には、報道用のヘリコプターも飛んでいます。 セレモニーに先立ち、先ほど、高橋尚子さんが、各スタートポイントを回って、「みなさん、がんばりましょう!暑いので給水もしっかりとってくださいね!」と、声をかけて回ってくれ、ランナーから大きな拍手を受けていました。 スタート地点では、高校生吹奏楽部による生演奏が行われています。 スタートは、この後、9:05となります。 間もなくです。 ぎふ清流マラソン 4写真左は、競技場外にあるスタートラインで、陸連登録選手と、A、Bが並びます。写真右は、競技場内にあるゴールラインです。競技場内は、C〜Iまで並びます。 先ほどアップをしてきましたが、随分、暑く感じます。8時の時点ですでに20度を超えているようです(汗)。 それでは、スタートポイントに並んできます! ぎふ清流マラソン 3東の方向には、岐阜城が見えます。(写真右。照明灯のすぐ左側) ぎふ清流マラソン 27時ですが、多くの人が集まってきています。 屋台では、早くも焼き鳥を焼いたり、ソーセージを焼いたりするのを見て、「え?もう?」と(笑)。 さすがにランナーは食べないような気がするのですが、応援の方用でしょうか。それとも、やっぱり直前エネルギー補給のランナーのため?(笑) いい匂いが漂い、つられそうになりそうです。 ぎふ清流マラソン 1続々と車が到着します。 レースのスタートは、9:05ですが、バスの動きだしは、5:45からというのですから、とても早い時間から対応しています。 いかに多くの人が集まってくるか、ということがわかります。 この後、スタート前、ゴール後の様子をお伝えします。 2015.5.16 明日は「ぎふ清流マラソン」前日受付のため、今日、受付に行きました。 会場では、すでに、屋台がたくさん並んだり、高橋尚子さんと野口みずきさんによるランニングクリニックを行っていたりと、前日から大いに盛り上がっていました。 「岐阜メモリアルセンター」で受付を済ませ、ゼッケンなどを受け取ると、記念Tシャツは、数百mほど離れた競技場前で受け取る形に。 これが上手い戦略で、途中、屋台が並ぶエリアを通らなければたどり着けません。ついついランチにと、「富士宮焼きそば」と「スイーツ」を買ってしまいました(笑)。その他は、明日にとっておくとして、明日のレース後に何を食べようかと、チェックするのも楽しいひとときです。 受付で受け取った袋の中には、昨年と同様に、岐阜市内の小学生の心温まるメッセージが入っていました。 「まずスタートしてすぐにきれいな長良川が見えます。ぜひ、少しのぞいてみてください。そして川原町通りまで来ると、今とは違った景色が楽しめます。ぜひ、がんばってください。」 と。がんばるしかないです(笑)。 しかし、明日の岐阜市の予想最高気温は「28度」。昨年も、スタート直後の9:10で、金華橋の温度計がなんと「27度」だったことを思い出し、タフなレースになりそうな予感です。昨年、走りながらの実況中継は、少しタイムをロスしたため、最近のレース同様、明日も、スタート前・ゴール後の実況中継をしたいと思います。 目標タイムは、2月に走った犬山読売マラソンの「1時間51分8秒」切り。 明日は、楽しみます! 2015.5.15 段階別「話の聞き方」そのためには、話し手は教師を見るのではなく、学級の仲間を見ながら話し、聞き手は話し手を見て聞くということを繰り返しこのHPでも話題にしてきました。 「聞いているよ」というサインを送ることで、話しても話しやすくなり、安心感が得られ、互いの人間関係もよくなります。最近では、写真のように、自然にそうしたことができる児童が増え、うれしく思います。 ちょうど、一昨日、3年生が話を聞く姿勢について、疑似体験をし、その効果について体感する学習を行いました(参照:3年生 話を聞く姿勢は・・・ )。これは、効果的な学びです。 このことを具体的にすると、話の聞き方には以下のような4段階があるのです。 1 ネガティブ・リスニング・・・話し手の顔を見ないで聞くこと 2 ポジティブ・リスニング・・・とりあえず、話し手の顔を見ながら聞く 3 アクティブ・リスニング・・・うなずいたりしながら、しっかりと聞く 4 パワフル・リスニング・・・・「へぇ、そうなんだぁ」などと、はっきしした反応を示し、自分のこととして、興味をしっかり向けて聞く 1段階目の人は、2段階目をめざしてほしいと思います。2段階目の人は、3段階目を目指してほしいと思います。そんなようにして、それぞれが「聞き方のレベルアップ」を図ってほしいのです。 「ネガティブ・リスニング」と言えば、身近なところでこんな場面があります。 お母さんがお父さんに話をするも、お父さんは新聞を読みながら、どこまで聞いているか分からない生返事。するとお母さんが「聞いてないのなら、もういいです!」となる、あの場面です(笑)。これでは、やはり話しづらいですね。 授業も同様に、「アクティブ・リスニング」や「パワフル・リスニング」で話を聞き、「話し手」と「聞き手」のコミュニケーションをきちんと成立させることで、学びが深まっていきます。ぜひ、古北っ子には、そんな姿勢で授業に臨んでほしいと思います。 2015.5.14 委員会活動これは、国が定める「学習指導要領」(参照:第6章特別活動)にきちんと記述がなされているもので、「委員会活動」(児童会活動)は、「特別活動」という、各教科・道徳・外国語活動・総合的な学習の時間以外の活動の中に位置づけられています。その目標は以下の通りです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 特別活動 目標 望ましい集団活動を通して,心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り,集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的,実践的な態度を育てるとともに,自己の生き方についての考えを深め,自己を生かす能力を養う。 児童会活動 目標 児童会活動を通して,望ましい人間関係を形成し,集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し,協力して諸問題を解決しようとする自主的,実践的な態度を育てる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− つまり、異学年・同学年の児童が協力して、委員会活動を通して、集団を高め、さらに自治的な力や、その活動にまつわるスキルを身に付けていくということになります。 この活動は、世界的に見ても、一般的ではありません。アメリカやヨーロッパでは、代表児童や一部児童が関わることが多いようです。掃除や係活動などの身の回りの様々なことを自分たちで行う日本ならではのところがあるようです。 海外の人々が、「日本人のすごいところ」と、様々な場面を切り取り、その国民性を賞賛してくれますが、こういった、小学校(もっと言うなら幼稚園・保育園)からの活動が、生きているように思います。 そういった意味で、家庭での手伝いなどの活動も、大きな「生きる力」になっているように思います。ぜひ、ご家庭でも、古北っ子に、様々な手伝いをさせていただければ、と思います。 (※写真は、毎日、テキパキと献身的にがんばる給食委員です) ABCを大切に検査は裸足で受けるため、保健室前で上履きを脱いで、順番を待ちます。 すると、ご覧の通り、壁に沿って、きちんと並べることができました。いいね! これからも、自分たちでできる「ABC」を増やしていきましょうね。 |
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