最新更新日:2024/06/25
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

いびかわマラソンにチャレンジ 5

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なんとか、フィニッシュ!
というのも、30km過ぎたところで、痛恨の太ももがつるアクシデントに…。
一気にペースダウンしながら、それでも気力でなんとか、ゴール!
タイムは、4:24:10でした。
最低でも、4:30:00は切りたかったのでヨカッタのですが、初のフルマラソンはほろ苦いデビューとなりました。

大会で感じたことをまた、後ほどアップします。ぜひ、ご覧ください。

いびかわマラソンにチャレンジ 4

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いよいよ、10:00にスタートです。
4時間後に、無事ゴールできるよう、頑張ります!

いびかわマラソンにチャレンジ 3

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地元の中学生も大会運営に数多く参加。話をすると、今日は、出校日で、月曜日は代休になるそうです。

町あげての運営に、参加者としては感謝するばかりです。

(※写真は中学校の先生に許可を取って掲載しています)

いびかわマラソンにチャレンジ 2

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更衣室などの建物内には、地元の園児・児童の応援メッセージや、ポスターがたくさん掲示され、元気がもらえます。

いびかわマラソンにチャレンジ 1

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今日は、「いびがわマラソン」に来ています。
今年「も」雨。昨年も雨の中を走りましたが、今年も雨で、「4年連続」だそうです。

会場では、開会式が行われています。
スペシャルゲストの西田ひかるさん、高橋尚子さん、金哲彦さんが登場し、周辺は傘の人であふれ、盛り上がっています。

会場では、ランナー仲間や、古北っ子のお父さんにも会いました。
また、少しずつレポートしたいと思います!

2015.11.7 羽黒小学校の研究発表会に参加して

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昨日は、午後から、犬山市立羽黒小学校研究発表会にお邪魔しました。
研究主題は、「自ら考え表現できる子の育成 〜「伝え合い」を生かした自力読みの活動を通して〜」。的確に理解し、論理的に思考し表現する能力や、互いの立場や考えを踏まえて伝え合う能力を育成することで、学力を高めていこうというものです。
特に国語科を中心とした研究で、そこで培ったことを全教科・全領域に広げ、活かしていこうというものです。

どの教室でも、「自分たちの言葉で表現し、伝える」場面が見られ、多くの級友と関わりあいながら授業に取り組んでいる姿が印象的でした。

授業後の講演は、立命館小学校国語教育アドバイザーの岩下修先生。2月の中間発表会でも、多くの学びがありましたが、「知的でアクティブな言語活動を成立させる」と題した講演は、これまで自分が学んだことのあることを確認できたり、新しい学びを得ることができたりしました。

本題に入る前に話された内容に、以下のような印象的なものがありました。

・対話は全ての活動で行われている。聞いてくれる人がいるから、たくさん語れる。そして、語ることで、事後的に理解できている。
・立命館小学校でのことだが、児童が発表を読んでしまっている。いくら内容が良くても頭に入ってこない。人の方を見ることが大切。
・できなったとしても、発表する前と発表した後は、人の方を見るだけで、かなり違ってくる。このことは普段の挨拶も同じ。挨拶をする前、した後に、顔を見る。空気が違う。

など・・・。「聴き手(相手)を見る」ことの大切を説いていました。
この「聴き手を見て話す」ことは、本校で意識して取り組んでいることです。取組に間違いがないことを確認することができました。さらに、しっかりできるよう、取り組んでいきたいと思います。

昨日は、羽黒小学校で有意義な時間を過ごすことができました。

2015.11.6 PTAバザーについて

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11月21日(土)に開催される「かがやき学芸会」まで、あと2週間になってきました。
その日、同時に「公民館」にて行われるのが「PTAバザー」です。

来週から、地区の委員のみなさんが、協力品を回収させていただきます。バザーに賛同し、協力していただける保護者・地域の皆様には、心より、感謝申し上げます。

さて、そのバザーについて、「Q&A」形式で、PTA会長に代わって、数点、確認をさせていただきます。

Q1 バザーで集まった金額は、どうなるのですか。
A1 PTAの「特別会計」として、PTA活動や学校教育に関する活動に使われます。多くの学校で、資源回収やバザーを実施して、そのような財源を確保しています。本校は、資源回収を実施していません。よって、バザーを実施し、財源の確保に努めています。
 昨年度ですと、後援会費と合わせて、各学年で活用できる「国語辞典」を主な購入品として、有効に使用させていただきました。

Q2 「1点以上の提供品の協力を」とありますが、協力が難しいのですが。
A2 「出品物がなくて困る」という意見が毎年、聴かれます。PTA活動の一環であるため、「できる限りの協力を」というもので、強制するものではありません。協力できるものが全くなければ仕方がないことだと思います。しかし、その辺りの基準を緩くすると、回収品が減ることを懸念して、そのような記述をしています。できる限りで結構ですが、たくさん集めたいところは正直なところです。ぜひ、可能な範囲でご協力ください。

Q3 子どもの劇を見ていると購入することができないのですが。
A3 バザーは午前中で終了してしまうため、演目が初めの3年生以下の低学年は、観劇していると多くの品が売り切れるという事態になります。期待をしていた保護者の方には申し訳なく思います。しかし、4年生以上の高学年は余裕をもって、購入いただけます。きょうだいがみえるご家庭は、必ずしも当てはまることがないところもありますが、「6年間」というスパンで考えたとき、「徐々に購入しやすくなる」ということを踏まえておいていただけると幸いです。

Q4 どうして、このタイミングで実施をするのですか。
A4 週末に開催することで、多くの方に足を運んでいただけるということ。学芸会と同日にすることにより、学校に足を運ぶ回数が減り、お仕事をお休みいただくなどの負担が減るということがあり、学芸会との同日開催とさせていただいています。

以上のことをご確認いただき、今年度も、PTAバザーに協力いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

今日も、いい天気〜♪

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どこかで聴いたことがあるようなフレーズですね。
今日も、暖かい日となり、長放課の運動場には、元気な古北っ子の声がこだましていました。
もうすぐ「立冬」ですが、こうして暖かいが続いてくれると、うれしいですね。

2015.11.5 タブレットPCの活用

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今日の6年生の体育「ハードル」の授業で、タブレットPC(iPad)を用いる場面がありました。 

ハードルを跳ぶときの「振りあげ足」「抜き足」「上体」が、それぞれどうなっているか確認するために、カメラ機能を用いて、動画を撮影します。その後、タブレットPCを撮影された児童が受け取ると、再生し、自分のフォームを確認します。 

これまで、デジタルカメラで同じ方法がとれましたが、画面が小さく見にくいというデメリットがありました。また、本校には「映像遅延再生装置」(撮った映像を指定された時間の後に自動再生する装置)があります。スクリーンに再生するため大きく見やすいのですが、再生しっぱなしのところがあり、もう一度見たり、止めたりすることができないというデメリットがありました。

その双方を解決したのがタブレットPCです。以下のようなメリットがあります。
●9.7インチの画面(画面の対角線が24.6cmの規格)は、複数の人で囲むようにしてみても見える大きさである。
●繰り返し再生でき、コマ送りや、静止画像で、見たいシーンが確認できる。

自分のフォームを客観的に確認することで、課題を見つけやすく、次に生かすことができます。
これらは、マット、跳び箱などの器械運動を始め、様々なフォームを確認するには有効なツールとなります。

今後も、有効な活用法を増やしながら、古北っ子の力を高めていくためのツールにしていきたいと考えています。

ジョウビタキ

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頭の銀白色と、お腹の赤茶色、羽にある白い斑点が特徴の「ジョウビタキ」。
授業を見て回っているとき、ふと外を見ると、北舎のすぐ裏の電線に、ちょこんと留まっていました。

冬鳥のジョウビタキは、ちょうどこの時期に、チベットや中国東北部から渡ってきます。スズメのように、小ぶりで色合いがかわいらしい渡り鳥です。

名前の「ジョウ」は「尉」という漢字で「銀髪」のこと。「ヒタキ」は「火焚」で、火打石をたたく音に似た鳴き声を出すことから「ジョウビタキ」と言われます。

ジョウビタキを見かけるようになると、冬が近づいてきたことを感じさせます。

2015.11.4 グループによる話し合い

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5年生の算数の授業のワンシーン。グループによる話し合いが行われています。
昨年度も、話題にしたことがありますが、グループは、4人が基本です(参照:グループによる学び合いは「4人」で)。
その4人の良さは、上記の写真を見ると、よく分かるかと思います。

左の写真は、話しをしている子の方を3人がきちんと向いて聴いています。普通の声量でも会話が成立する距離であり、話し合いに集中できます。6人班の対角線上では、場合によっては、集中することが厳しい距離になります。

また、右の写真は、互いの頭の距離が非常に近くにあります(3人グループですが)。一つの図をのぞき込むようにして、集中して話し合いができています。これも、6人班の対角線上、あるいは二つ隣の席の子がのぞき込もうとしてもできないことです。

先週末(10月30日・金)にお邪魔した、岩倉市立岩倉北小学校の研究発表会でも、そんな場面を多くの教室で見かけました。
また、その中での講演で、愛知教育大学教職大学院教授の中妻雅彦先生が、やはり「グループによる話し合いは4人で行うこと。手が差しのべられる距離であることが大切である」とおっしゃってみえました。

「話し合う」ことで、「教え合う」「認め合う」「確かめ合う」ことができます。そして、多様な考えに触れることにより、互いや自分を「磨き合う」「高め合う」ことができます。
何となくグループで話し合うのではなく、一つの結論を導き出す過程の中に「学び」があります。
そんな理由から、「4人」でのグループによる話し合いをしています。

集中!

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聞こえてくるのは、たまに半紙になにかが触れたときに生じるかすかな音のみ。誰もが、集中して、真剣に筆を運んでいます。いいね!  

2015.11.3 吹奏楽祭

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今日は、江南市民文化会館で行われた「吹奏楽祭」に行きました。
尾張地域の24高校、4中学校、3団体が、11月1日(日)・3日(祝)の2日間に分かれて行われるものです。今日のみになりますが、聴きに行きました。

ちょうど今は、文化祭の時期でもあり、各校の文化祭で披露された(披露される)であろう、見る者を楽しませる曲あり、じっくり聴かせるシンフォニックな曲あり、と特色が出されたナンバーに、楽しく拝聴することができました。

中でも、高校の部で、夏の吹奏楽コンクールで金賞を獲得し、県大会に進んでいる、江南高校、丹羽高校、一宮高校、木曽川高校は、納得の演奏でした。

特に、木曽川高校は、120人の大編成での演奏です。マーチング大会でも20回目の全国大会出場を決めた実力校は、多くの観客を魅了していました。
この日は、目当ての学校の演奏が終わると、比較的入れ替わりが多くあるのですが、木曽川高校の演奏の前には、入場する人はいても、席を立つ人はほとんどいません。近くからは「木曽川高校聴いたら帰る」という声が聞こえてきます。それほど、注目されていることが分かります。
地元江南高校の拍手も大きかったですが、木曽川高校も同じように大きな拍手が鳴っていました。
新年の1月11日に行われる定期演奏会にも行きたいと思います。

音楽に限らず、スポーツや芸術など、何事も、いいものを見たり聴いたりすると、見方や考え方のレベルが高くなります。「すごいテクニックだな」「上手だな」と思うことで、「私もあんなふうにできるようにがんばろう」となります。
古北っ子には、そんないいものにどんどん触れてほしいと思います。

今日は、会場で、古北っ子とそのお母さんも見かけました。きっと、帰りの車の中から「すごいねぇ。〇〇ちゃんもできるようになるといいねぇ」なんていう会話がされているように思います。

今日は「文化の日」にふさわしい1日を過ごすことができました。

(※写真は、上から江南高校、滝学園、木曽川高校です)

ABCを大切に & キラキラ古北 & 全力児童

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昨日、5時間目に校内を回っていると、東脱履がご覧の通り、ピッカピカになっていました。
というのも、掃除の時間に「黙々」と、取り組む姿があったので、後で見てみようと思い、見てみたのです。

すると・・・。
さらに揃った傘たち。砂や葉っぱなどが一切落ちていないコンクリートのたたき面。とてもきれいな脱履を見て、さすが古北っ子と思いました。
思わずタイトルに、古北っ子の「キーワード」を並べてしまいました(笑)。5年生の担当のみなさん、ありがとう!

2015.11.2 分かりやすく伝えるために

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今日の「古北っ子集会」は、保健委員会による発表でした。
発表の形式は様々な形がありますが、今回の保健委員会は、「書画カメラ」と「プロジェクタ」を使った発表形式。

体育館に入ると、既に機器が準備されており、てっきり「写真」「グラフ」などを表示しながら、解説を添えて、話が進められているものとばかり思っていました。
しかし、そうではない活用の仕方に感心をしました。

まず紙にプリントアウトした「キーワード」を表示(左上段)
次に「ペープサート(紙人形)」が登場。二つの人形が会話をしながら展開していきます(左中段)。ちなみに、人形は、カメラに写せばいいので、実物の大きさは「15cm」程度です。大がかりな準備は必要ありません。
すると、今度は、歯の模型が登場(左下段)。体育館で実物を見せるには、小さいですが、こうすることでダイナミックに、そして細部まで見せることができます。
大切なポイントは「矢印」がついた指示棒で確認。
この作業を、子ども達が手際よく、書画カメラの3方向から行います(右上)

小さなモノを大きく見せることで、「準備を軽減しつつも、しっかり伝える」という授業でも使われているICT機器の活用の仕方を、実にうまく行っていました。
わかりやすい話しは、見ている者を集中させます(右下)

今後、総合的な学習の時間などの発表で使えそうな手法です。
「分かりやすく伝えることの大切さ」を見せてもらった今朝の集会でした。関係児童・先生方に感謝です。

キラキラ&ギラギラ

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3年生の英語活動の時間。小木曽先生の「“ほぼ”オールイングリッシュ」の授業にも、子ども達は、真剣に耳を傾け、ときにはキラキラし、ときにはギラギラしながら、しっかり聴いて、参加していました。いいね!

ABCを大切に

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久しぶりの雨の日となりましたが、傘立てはご覧の通り。
特に、1年生、3年生は「すばらしい!」のひと言です。
これからも、引き続き、雨の日のABCを心がけていきましょう!

久しぶりの雨の日は・・・

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雨が降らなかった10月。こうして、朝から雨が降っているのは本当に久しぶりのことです。

そんな久しぶりの雨の日となった今日の長放課は、図書館やレインボールームが大にぎわいでした。

図書館では、多くの子が本を借りていました。「読書の秋」です。じっくりと読み親しむのはいいことですね。

2015.11.1 アスリートの魂

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個人的に好きなテレビ番組に、NHKの「アスリートの魂」があります。スポーツ選手に密着したドキュメントが好きで、同じくNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」、TBS系列の「情熱大陸」でも、スポーツ選手が登場すると、ついつい見てしまいます(もちろん、スポーツ選手以外も見ますが・笑)。

いい点は二つ。
一つは、アスリートの生き方から、元気をもらうのと同時に、自分の足りなさを振り返らされ、「頑張らねば」と思うこと。
もう一つは、あまりなじみのない競技でも、そのスポーツの特性を知ることができ、新たな知識や世界が広がることです。

どの番組も、メジャーな競技でなくても、頑張っている人であれば、様々な競技のアスリートをピックアップしてくれます。多くの人の考え方や行動について触れることができると同時に、競技特性や、アスリートがこだわっているプレーを知ると、実際のその競技を見るときの視点が定まり、見るおもしろさも倍増します。

今後、2020年の東京オリンピックに向けて、様々な競技に対する理解も深まり、競技人口が増え、スポーツに親しもうという気運が高くなることでしょう。そんなタイミング的にも、バッチリな番組です。

アスリートの生き方は、高学年であれば、十分通じるところがあると思います。運動を習っていればなおさらです。親子で見れば、その後の会話の幅も広がります。

ちなみに、「アスリートの魂」は、11月5日(木)に、プロ野球の鈴木尚弘選手(巨人)を、12日(木)には、先日の世界選手権でも活躍した、女子体操の村上茉愛選手を取り上げます。7日(土)には、東京オリンピックで正式採用されるかもしれない空手の荒賀龍太郎選手の再放送が予定されています。

頑張る古北っ子を、さらに「鍛える」ためにも、お勧めするテレビ番組です。ご覧になられたことがない家庭は、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

アスリートの魂HP
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