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いちのみやタワーパークマラソン 110時から3km中学生の部がスタートすると、カテゴリー別に順にスタートし、11時から10kmの部がスタートします。 受付でいただく冊子を見ていると、古北っ子の名前を発見!7,500人が参加しています。応援を含めると1万人はゆうに超えているでしょう。会場で会えるかな…? また、管内の小中学校に勤める先生方の名前も何人かありました。 この後、また簡単なレポートをします!頑張ります! 2016.1.10 ホントに消える職業?なくなる仕事?ちょうど、この年末・年始に、本校敷地内にある高木の剪定作業を行いましたが、剪定する造園業者の方、クレーンを操作する方、木を回収する業者の方、それぞれを見ていると、いつの将来に、これらの職業がなくなるのか、ということを考えていました。 というのも、「消える職業」「なくなる仕事」に「造園・用地管理の作業員」があったからです。 剪定作業は、樹木の形状や、作業周辺の樹木や敷地形状などを考慮して、剪定する順を決めて剪定していきます。また、剪定作業と同時に、切った枝や幹を回収しやすいような大きさに切断する作業員が樹木の下にみえます。その手際の良さに感心をしながら作業を見ていました。 また、剪定した大きな幹を回収する作業の様子を見ていると、クレーンを匠みに操り、見事なテンポで次々と回収していきます。例えは適切でないかもしれませんが、クレーンゲームを100発100中で決める雰囲気です。大きな幹の束を一気にひとつかみするかと思えば、直径10cm程度の細い木も大きなクレーンで挟むようにつかみます。まさに職人技です。 また、先日、御年90歳を超える職人さんが、ロケット部品の仕上げをするというテレビ番組を見ました。機械で加工した後に、0.1mm単位の凹凸を人の手で加工をするのです。ちなみに「消える職業」には「時計修理工」がありました。作業そのものは異なりますが、同様な繊細な感覚を必要とする職業が無くなるかと思うと、なかなか信じられません。 世の中は、多くの働く人で成り立っています。やはり最後は「人」ではないかと思いました。確かに、駅の改札で切符を切っていた仕事など、消えた職業はこれまでもありますが、10年後、そんな一気になくなるのかしら…と思うのでした。いかがでしょうか。 2016.1.9 教師力アップセミナー今日の講座は、岩手県奥州市立常盤小学校副校長である佐藤正寿先生。社会科授業の達人で、学級経営もすばらしい先生です。先生自身もはるばる岩手からお越しいただいているのですが、全国的に有名な先生だけに、講座に参加する先生も、東京など遠方から大口中学校にみえるほど。会場は満員の講座です。 「わくわく社会科授業 〜全員が『わかる』『できる』授業のつくり方〜」と題した講座は、「社会科授業改善の視点」「模擬授業『東京オリンピック』」「社会科教師として力をつける」の3部構成。社会科を中心とした講座ではありますが、他教科の授業で生かせる指導のテクニックや、授業の進め方など、学ぶ点が盛りだくさん。講義は和やかな雰囲気の中、笑いとともに、「あぁー」「ほぉ」「へぇ」などの簡単の声が頻繁にあがります。 始めに、ベネッセ総合教育研究所が2006年に実施した「教科の好き・嫌いアンケート」で、「嫌い」の割合は、「体育」が最も少なく、続いて「図工・理科・音楽・算数・国語」となり、「社会」が最も多いことを知らせてからのスタート。個人的には「社会」は好きな教科の一つだったので、この結果には少し驚きました。「覚えることが多い」「資料が難しい」などの理由から敬遠されるようです。 ある教科書には、5年生で「747」、6年生で「647」の「資料(写真・地図・グラフ・図・表など)」が掲載されているとのこと。確かに多いです。 講義では、「資料に応じた読み取り方をする」を視点1とし、子どもが思考しやすくなるテクニックを教えていただきました。 その他にも、合計7つの視点を伝授していただきました。経験年数の少ない先生方は、「目から鱗」だったことでしょう。 模擬授業では、「東京オリンピック」開催決定にあわせて、オリンピックにまつわる授業を実施。社会科の視点(歴史・地理・経済など)でオリンピックをひもといていく授業です。知的好奇心がくすぐられ、楽しくも大変勉強になる時間が過ぎていきました。 多くの学びをいただいた2時間でした。本校職員も参加しており、ここでの学びを校内で広げ、子どもたちに「力をつける」(←佐藤学級の学級目標)ことができれば、と思います。 2016.1.8 この度の剪定において…春はサクラに包まれ、夏は緑の木陰でひと休み。秋から冬にかけては、落ち葉掃きが大変ですが、奉仕や勤労の機会にもなります。また、一年を通して、生活や理科の授業の教材にもなります。樹木は、様々な形で学校にかかわりをもたらしてくれます。 しかし、大きく伸びてくると大変です。枝が敷地を越えて伸びると、電線や電柱に当たったり、道路の通行の妨げとなったりします。また、落ち葉の量が増え、敷地外に舞い散り、周辺住民の方にご迷惑をおかけします。 この度、年末から年始にかけて、すでに、本HPでご覧いただいたように、メタセコイア、イチョウ、ヒマラヤスギ、ソメイヨシノを大きく剪定しました。 この度の作業でお世話になった大脇造園さんに聞くところによると、特に、本館と公民館の間にある4本のメタセコイアは、門を構え、その横にそびえるシンボルツリーにする目的で、古くに植えられたとのことでした(実際には、門は構えられませんでした)。昭和53年の航空写真には、校舎と背を並べる大きな木の姿を見ることができ、それよりも前に植えられたことがうかがえます。歴史のある木です。 ちょうど、この「昭和53年」は、現在の「ひまわり」「調理室」「図工室」を除いた全ての鉄筋校舎が竣工した年でもあり、この時期から敷地内の樹木が増えていきます。様々な形で寄付されたり、記念樹として植樹されたりしました。 そんな歴史のある大切な木々を大きく剪定することは、大変忍びないところですが、先に書いたように、地域の方々にご迷惑をおかけしているところもあります。よって、歴史のある木々が傷んだり、逆にヒトやモノを傷つけたりしないよう、高木剪定の予算を立てていただけた今年度、大きく剪定させていただきました。 おそらく、この後10年は同規模の剪定作業はないかと思います。また、高木でない木々は、今後、計画的に剪定をしていきますのでご理解ください。 と、ここで心配事が一つ…。来年のバザーで「銀杏」を提供することは難しくなるかも…。古北銀杏ファンの皆様、しばらくご辛抱願えると幸いです。 整える作業に集中した、静かな掃除の時間が過ぎていきます。さすがです。 ABCを大切にバッチリ「ノー原稿」で、内容もしっかりした挨拶に、聴いてみえた北部中学校の校長先生も感心をしきりでした。 さすが、古北っ子。新年から「ABC」が、しっかり意識されていますね! 2016.1.7 3学期始業式式辞「おはようございます!」 とっても元気な挨拶ができました。 そして、新年になりました。 「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」 体育館に入場してから静かに待つ皆さんの態度にとても感心をしました。 落ち着いて、いいスタートを切ることができました。 さて、「元日の朝」を何というか分かりますか。そうです。「元旦」です。 では、この字の意味を確認してみましょう。 「元(がん)」は、他に何と読みますか。そうですね。「もと」です。「もと、はじめ」という意味があります。ですから、一年のはじめの日を「元日」と言います。 「旦(たん)」はどういう意味でしょう。「日の出、朝」などの意味があります。漢字を見ると、地面を表す「一」の上に「日」が昇っているのが分かりますね。 このことから「元旦」は「元日の朝」となります。 この元旦に計画や目標を立てるといいと言われます。 「一年の計は元旦にあり」です。 特に、初日の出にお願いをしたり、目標を唱えたりするといいと言われます。 みなさんは、初日の出を見ましたか。 これが今年の初日の出です。天気がよく、とてもきれいでした。 校長先生は、この初日の出をみながら目標を誓いました。 本州の最も北と西にある、青森県青森市から山口県下関市までの1521kmを一年かけて走りきろう、というものです。 昨日までで26km走りました。しかし、まだ1500kmあります。コツコツがんばりたいと思います。 ぜひ、皆さんも、この機会に新たな計画や目標をたててください。 それでは、3学期の「合い言葉」を確認したいと思います。 昨年と同じ「整える」です。そして、もう一つ、1学期の「キラキラ古北」、2学期の「ギラギラ古北」に引き続いて…「ポカポカ古北」です。3学期はポカポカとあたたかい学校にしてほしいと思います。 では、何を整えたり、ポカポカしたりするのでしょうか。 まず、学校の環境を整え、ポカポカした環境にします。 そのためには、整理整頓をしっかりし、掃除を静かにしっかり取り組みます。 でも、これは、既にできていることですね。「ABC」です。 3学期は、「ABC」をさらに大切にしてください。 そして、もう一つは心を整え、ポカポカした心にします。 友達と仲良くすごしてください。いじめはいけません。もしかしたら、クラスのお友達は、同じクラスになるのが、この3学期が最後になるかもしれません。 そして、一つ上の学年ができていることをします。6年1組の整理整頓や、3年生の傘の整頓、安全・安心に登下校の指示をしてくれる5・6年生の姿。ぜひ、そうした上の学年のいいところを真似していきましょう。 3学期の合言葉は「整える 〜ポカポカ古北〜」です。 6年生は、今日を入れて、卒業式まで「50日」しかありません。5年生以下も「53日」です。短い3学期ですが、みんなでポカポカした、あたたかい学校にしていきましょう。 以上で、3学期始業式の式辞とします。 2016.1.6 江南市教育研究会研究発表会この研究発表会は、市内小中学校15校及び、学校事務部の計16の、昨年度から今年度にかけての研究実践が、口頭と紙上で発表されるものです。今日は、5つの小中学校と、事務部の計6団体の発表がありました。 様々な実践報告を拝聴すると、勉強になります。大いに刺激を受けると同時に、これらの情報を共有して、本校の教育の向上につなげたいと思いながら拝聴しました。 特に、今日は、本校の増田先生が口頭発表の一人でした。研究主題・副題は「自尊感情を高め、自分と友達を大切にする児童の育成 〜自他のよさを認める 『ほめ言葉のプレゼント活動』を通して〜」というもので、発表内容をまとめた論文は、今年度の丹葉地方教育事務協議会にて入賞を果たした実践です。 「友達のよい点を積極的に見つけ交流する」ことにより、「自尊感情の高い、自他を大切にする児童が育つだろう」という仮説は、昨年の学級の児童対象に、その意識の変容を、数値と、具体的な児童の言葉や行動などから検証するものです。 グラフや活用した具体的な資料を提示しながら、分かりやすく発表がなされ、会場から温かい拍手をいただきました。 研究発表会に先立って、先に記した論文入賞の表彰式もあった増田先生。その内容を発表されるとあって、周りの興味関心も高まり、ハードルが上がった中での発表は、緊張されたと思いますが、落ち着いた語り口で堂々と発表ができました。 そんな先生がいる古知野北小学校です。保護者の皆様、明日からの3学期の教育活動も、「安心してください」! 2016.1.5 メディアとの接触時間の変化に思うそれによると、普段、テレビを見る時間が、2010年まで「長時間化(4時間以上)」の傾向が続いていたものの、2015年の結果からは、「短時間化(2時間以下)」に転じたというのです。 また、単に「短時間」派が増えたというだけでなく、「ほとんど・まったく見ない」という人が、この5年間で、20代(8%→16%)、30代(8%→13%)、40代(3%→6%)、50代(2%→6%)と、増加しているということです。 原因は予想ができました。図のように、「インターネットとの接触時間が増えたから」だと思ったのです。この仮説は当たっていました。しかし、「録画したテレビ番組の視聴が増えた」ということは思いつきませんでした。しかし、かく言う私も、確かにリアルタイムで視聴せず、録画で見ることが増えました(余談ですが、時間がもったいないので1.3倍速で見ています・笑)。 新聞や本の接触時間も減っています。ここにはありませんが、CD、雑誌、DVD、マンガなどのメディアとの接触もわずかではあるものの、減っているのです。 これらのデータを見て、すぐに、心配されることが浮かびました。 以下は、個人的な見解です。 今まで、テレビや新聞など、リアルタイムに見なければ、情報のキャッチをし損ねてしまうところがありました。よって「この番組は見よう」「朝、新聞を見よう」といった日々の『ルーティーン』ができあがっていたのです。このルーティーンを完遂させれば、次のルーティーン(寝る、出かけるなどの行為)に切り替えられていました。 しかし、そのルーティーンが無くなり、いつでも見られる状況となったのです。テレビ番組もネットか録画で、ニュースもネットで、という具合です。 ここの何が心配されるのかというと、「いつでも」は、人によっては、「いつでも・どれだけでも見られる」となり、生活のリズムを崩すことにならないか、ということです。 もちろん、ネットが普及する以前も、テレビやゲームに依存する人はいたので、状況は同様かもしれませんが、無制限に情報を獲得できる時代となり、『セルフコントロール』がしっかりしていないと負の生活のリズムになりかねません。 これからの子ども達には、その他のアクティブな時間を生み出すために、ネットや録画を活用するのはいいですが、それらに依存するようなネガティブな状態にならないことを願うところです。 古北っ子の家庭はいかがでしょうか。上手につきあっていきたいですね。 ※参考ページはこちら↓ ■NHK放送文化研究所 ■「日本人とテレビ2015」調査 結果の概要について(PDFファイル) 2016.1.4 箱根駅伝に思う各選手やチーム、あるいは出場がかなわなかった選手も含め、数々のドラマを知り、選手のみならず、それぞれの関係者に心から拍手を送りたいところです。 まず、青山学院大学の1区から10区までの全ての選手が「1位」でたすきを渡し続けた完全優勝はすごいことです。しかし、個人的には、ケガからギリギリのタイミングで復活した神野選手の頑張りや、1年生ながら6区を昨年までの区間記録と同タイムで走りきった小野田選手の頑張り、初の箱根で3区区間賞獲得の秋山選手の頑張りが特に印象的でした。 同様に、東洋大学のエース、服部勇馬選手の冷静なレース運びによる区間賞獲得はさすがという印象を受けました。 そして、昨年の山登りの5区で低体温症となり、フラフラの状態になってゴールをした駒澤大学の馬場選手。これまでの1年間はとてもつらかったと思います。しかし、今回は、8区で区間2位の快走を決め、とてもうれしく思いました。 また、シード復帰を決めた、順天堂大学。名門世羅高校卒業後、5年後に箱根に出ることを目標に順天堂大学に入学した「昭和生まれ」の小盛選手。箱根出場のみならずメンバー入りはかないませんでした。しかし、7区を走る、年下でありながら同級生である4年の稲田選手は、小盛選手に給水役を指名。共に、箱根路を30メートルながら併走する姿は感慨深いものがありました。 さらに、3年前の1年生の時に12人抜きの劇的なデビュー戦を果たすも、2年前の2区で走行中に疲労骨折で棄権をした山梨学院大学のオムワンバ選手。昨年も故障により欠場すると、ラストイヤーの今年は、外国人枠が「1」という制限に、ニャイロ選手がエントリーし、結局出場はかないませんでした。そんなオムワンバ選手は、ニャイロ選手がベストな走りができるように、と全面的にサポートをしたと言います。 他にも、エントリーをしていたにもかかわらず、戦略の都合で、直前に選手変更を告げられ、言葉にならない思いをした選手も数多くいたと聞きます。箱根を目標に、つらい練習を重ねてきたに違いない、そんな選手にも拍手を送りたいと思います。 (※愛知県内(中京テレビ)では放送されないことが分かりました。1/8に取消ラインを追記しました) 「と、何をそこまで熱く語っているのですか」と思った古北っ子の皆さんは、ぜひ、お父さん・お母さんに、ポイントを聞いてみてください(笑)。 (※写真は、読売新聞HPより引用させていただきました) 2016.1.3 安心してくださいところで、年賀状をいただき、拝見していると、本校HPに関するコメントを添えていただいている方が何人かみえました。 「HP愛読しています」「HPいつも見させていただいています」「古北小のホームページ見ています」「ホームページいつも拝見しています」…。 若い先生、現場を離れている先生、退職された先生など、幅広く同業者である先生方にひとこと添えていただき、大変ありがたく思いました。 中には「勉強になります」「アクセス数が多い理由がわかります」と書いていただいているものもあり、大変恐縮します。 保護者の皆様、安心してください。同業者が注目していただけるということは、それだけ、本校の教育活動にも感心を持っていただいているということだと思います(…と都合良く解釈していますが)。 いよいよ明日から、2016年の業務がスタートします。 今年も、子どもたちが通いたくなる学校づくりをめざして、頑張っていきます。 よろしくお願いいたします。 2016.1.2 刺激を受ける年始すると、10人位いたでしょうか。すれ違うランナーの多さに驚きました。ホームコースの五条川沿い(写真)を走っていると、往路、復路の両方ですれ違うランナーも何人かいました。中には、ランナー用のリュックを背負い、かなり長い距離を走っていることが予想される、そんなランナーもいました。元日からのそんな姿に刺激を受けます。 また、昨日届いた年賀状を見ていると、「今年もお互い走り続けよう!」「初マラソンで〇時間〇〇秒でした」などと、刺激を受けるメッセージが書かれた賀状が何枚かありました。 多くの刺激を受け、頑張れそうな自分がいました。 ちょうど今日は、箱根駅伝往路の日。学生の懸命な走りに、感動すると同時に、これまた刺激を受けないわけがありません。頑張っているランナーを見て「自分も頑張らねば」と、またまた刺激を受けました。 とりあえず今年は、一日も早く、青森−下関間の1521kmを走りきることを目標に設定。月間127kmの走行距離と思えば、いけそうな距離です。 古北っ子にも、自分の目標に向かって頑張ることの大切さを伝えられれば、と思います。と同時に、お互い、刺激を与え、受けながら、2016年も頑張っていければ、と思います。 古北っ子の皆さん、今年も頑張りましょうね! 2016.1.1 あけましておめでとうございます昨年は、保護者・地域の皆様に、格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本年も、昨年に引き続き、職員一同、「児童が通いたい学校、保護者が通わせたい学校、地域が支えたい学校、職員が勤めたい学校」をめざし、学校づくりに努めていく所存です。 保護者・地域の皆様におかれましては、本年も、昨年同様、本校の教育活動に変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 さて、新しい年を迎えると、目標を設定する人も多いと思います。 そんな中、元サッカー日本代表選手の中田英寿さんが、14歳の頃に綴った詩がこのタイミングにピッタリなので、紹介させていただきます。 「目標」 中田英寿 力強く歩きたい と思った くたびれて 疲れ果てて 自分に負けそうになりながら 幾たびも幾たびも 思い直して もっと力強く進みたい と願った そして 新しい年が来ると その新しい年が笑いかけてくれた 汚れていない 新鮮な風と光が いつでも 向こうから声をかけてくれた きみ 目標は きみが選んだのだよ 自分で選んだ 一つの大事な目標が むこうから私を救ってくれるのだ 新年の「新鮮な風と光」が、くじけそうになる自分の目標を再確認させる…。 14歳の詩と思えないような、なかなか深い詩です。 今日の「心に留めておきたい言葉」にもあります。 今日を「誕生日」のように、新しいスタートの年として、古北っ子の皆さんも、何か目標をもってはいかが? きっとその積み重ねが、大きな結果をもたらせますよ。 |
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