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2016.10.9 「学力テスト」ではない正式には「全国学力・学習状況調査」という名称であるのが、「学力テスト」「学テ」などと呼ばれ、調査の趣旨に誤解を招いているのは、という趣旨です。 タイトルの「『学力テスト』ではない」という荻上さんの論調は、まさにその通りで、この点は、多くの方にご理解いただきたいと思っているところです。 昨年度の実施日には、本HPの記事「校長室から」にて、同様なことを記述させていただいたことがあります(参照:2015.4.21 全国学力学習状況調査)。 4月に実施した今年度の結果について、9月29日に報道発表があったため、本校でも、その結果から分かったことを今後、掲載していく予定です。先んじて、「2016.10.2 地域の行事への参加率」(←クリックすると、記事が読めます)という見出しで、関連する記事を掲載しましたが、その際、掲載したグラフ等から分析した結果を掲載していきます。 グラフからは、「古北っ子がどのような生活を送っているのか、どのような意識なのか」が見えてきます。ぜひ、ご覧いただき、よりよい古北っ子の成長のために、保護者や地域は何をするとよいのか、共に考えていきましょう。 (※画像は、10/7付中日新聞夕刊から引用しました) 2016.10.8 晴れが続かない今秋スポ少の野球の大会も、週末の度に雨に降られ、延期による延期だそうで、関係者は随分、困ってみえることでしょう。 昨日は、陸上運動記録会を実施できましたが、順延されていた関係で、お仕事の休みをスライドできず、応援に出られなかった保護者の方もみえるとか。天気を恨めしがっていることでしょう。 そんな、今秋を象徴するようなあいにくの天気が続き、多くの人を困らせているようです(喜んでいるのは、映画館・レンタルビデオ屋さん等らしいですが…)。 気象庁HPの「最新の気象データ」を見ると、例年と異なっていることがはっきりと分かります。 上手の表は、上から順に「昨日まで」の「前5〜30日間平均」の「降水量」「日照時間」「平均気温」です(但し、降水量は一宮観測地点のデータ。日照時間・平均気温は愛西観測地点のデータ)。 雨量が多く、雲に覆われ、蒸し暑い日がつづいていることが数値でも実証されています。 3連休があけても、曇が多いようです。気温こそ、一気に低くなるようですが、この時季のぬけるようなさわやかな晴れの日は、なかなかお目にかかれないようです。 本校も、これから遠足や校外学習も控えており、しばらく空とにらめっこしないといけない日が続きそうです。 今日は二十四節気の「寒露」ということで、「秋晴れの日が多くなる」時季となります。先人のそんな見立てを信じたいところですね。 (※関係サイトはこちら↓) ■気象庁(ホーム>各種データ・資料>最新の気象データ>天候の状況>日照時間一覧表) 2016.10.7 学校状況視察これは、教育委員をはじめとした教育行政の方々10名に学校へお越しいただき、学校の経営方針や教育状況などのいわゆる「ソフト面」について、学校から説明し、あわせて施設等の「ハード面」を実際に確認していただく、約1時間弱の会です。 あらかじめA4サイズの資料を4枚提出させていただいていますが、写真のように、大型ディスプレイを使って、グラフや写真、キーワードや箇条書きにしたポイントなどを提示しながら、説明をしていきます。 学校現場の現状を知っていただくよい機会となっており、校長としても、少し力の入る会です。 特に本日は、一通りの説明が終わると、今後行われるコミュニティ・スクールの方向性や、タブレットPCや電子黒板の活用法などについて質問がありました。そのメリットや可能性を回答したところですが、そうしたところから、今後の予算面などの整備がされていくことを期待したいところです。 実は、会が始まる前に、ディスプレイにつなげていたコンピュータ(PC)を再起動すると、突然表示されないというトラブルがありました。「もしかして」ということを想定し、バックアップデータをタブレットPCに保存してあったため、急遽、PCからタブレットPCに機種を変更しての対応をしました。 会が終わってから思ったのは、初めからタブレットPCにしておけばよかったということ。コードレスであり、すぐにミラーリングでディスプレイに表示させるセッティングができるというメリットをPRできたからです。これは、反省点でした。なんなら、そのセッティングの流れを解説しながら実演すればよかった、と思いました。 学校現場を見ていただく機会は、常にあるわけではありません。機会をいかに有効に使うか、ということの大切さを実感した今日の学校状況視察でした。反省…です。 2016.10.6 継続は力なり昨年度から始めた「サーキットトレーニング」は、原則、毎体育時に行っていますが、2年目となり、児童にとって、「当たり前」のものになっています。 決して、本校児童が体力的に劣っているわけではありません。今もっている力に、さらに、腕力、脚力などの筋力に、俊敏性やリズム感など、様々な体力の底上げを図るためです。 例えば、鉄棒を使った斜め懸垂は10回行いますが、年間約100時間の体育の授業で行えば、1,000回となり、1年間で全く行わないのと比べれば、その差は歴然としています。 学校の教育活動は、こうした「継続性」を大切にすることで、様々な力を育んでいきます。 この時期、1年生は、カタカナの学習が始まり、2年生は九九の学習が始まっています。どちらも、生きていく上で最も基礎となる学力の一つです。 どちらも根気よく、継続して学習をし、確実な力をつけてほしいと思います。 特に、低学年の学習については、家庭の協力もいただくことが多いかと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。 「継続は力なり」。使い古された言葉ではありますが、大切にしたい心がけです。 2016.10.5 「ABC」に磨きをかけるためにきちんと整っていた低学年の教室には「すごくきれいでよかったよ」という、「きれいでした」より、児童に寄り添ったメッセージになっているのを見て、ほっこりしました。 そして、惜しくも完璧でなかったところには、写真のように「具体的」なメッセージが書かれていたところに感心をしました。 できていないときに「もう少しです」と評価を残すだけでなく、「○○だったので、○○するといいです」という「気をつけるといい部分とその手立て」が書かれていたのです。 こうすれば、同じミスは繰り返しません。 そして、細かなところを見ている委員さんの視点にも感心をするところです。 環境美化委員さんの手で、さらにABCに磨きがかかるようでうれしく思いました。 2016.10.4 新聞の良さ一つは、先週末(10/1・土)の中日新聞34頁にあった「朝勉強は記憶力アップ」というもの(左写真)。「朝に勉強すると記憶が長く続きやすいと考えられる」という主旨の記事です。 もう一つは、昨日(10/3・月)の中日新聞1頁なった「鳥獣戯画 絵順違った はけ跡で裏付け」というもの(右写真)。「国宝絵巻『鳥獣人物戯画』の甲巻(甲乙丙丁の四巻のうちの一つ)について、絵順の入れ替わりが和紙に付いたはけ跡から裏付けされたことが分かった」という主旨の記事です。 「朝勉強」は、児童・生徒に関わることですし、「鳥獣戯画」は、6年生の国語の授業で扱う単元であるため、すぐに目に留まりました。 インターネットのニュースでは、見逃していたであろう、あるいは見つけることさえできなかったであろう記事に、「新聞の良さ」を感じたところです。 「新聞の良さ」と言えば、今日の新聞。今日は、ノーベル医学生理賞を獲得した大隅良典・東京工業大学栄誉教授に関する記事が、かなりの紙面を占めていました。おかげで、その受賞内容についてや、大隅栄誉教授の人となり、関係各位の思いなど、さまざまな角度の関係記事が記載されており、昨日までどんな人がどんな発見をしたか分からなかったのですが、今日の新聞で、一気に関連知識を習得することができました。これは、コンパクトにまとめられた新聞の良さだと思います。 「新聞の効能」は、色々と言われているところがあります。最近では、購読する家庭も減りつつあると言いますが、購読している家庭は、高学年あたりから、ぜひ、読む習慣をつけられてはいかがでしょうか。 「やっぱり外でしょ」ここのところ、雨が降っていない今日のような日は、「待ってました!」と言わんばかりの勢いで、運動場に飛び出してくる古北っ子がたくさんいます。 記録的な日照時間の短さが話題となっている今秋。1日も早く、さわやかな「秋晴れ」が続く、秋らしい天気になってくれることを願うばかりです。 ABCの進化形を発見! その2すき間が無く、傘の先が一列に揃っています。 もう、ここまで来ると、脱帽です(笑)。 この進化、どこまで続くのでしょうか。 ABCを極める古北っ子。今後の進化も楽しみです。 2016.10.3 朝礼校長講話まず始めに、「がんばれ!校長先生の青森〜下関間1521kmチャレンジラン」の途中経過を紹介します。 10月2日までで、1053kmとなりました。残りは468kmとなり、全体の1/3を切りました。ケガをして、走れないときもありましたが、最近は、その分を取り返すように、快調に距離を伸ばしています。 さて、中国の格言にこんな言葉があります。「格言」とは、「ためになる言葉」という意味です。 「事(こと)予(あらかじ)めすればすなわち立ち、予めせざれば則(すなわ)ち廃(はい)す」。 難しい言葉ですが、みんなで声に出して読んでみましょう。さんはい…。 この言葉のは意味は、「何事もあらかじめ準備をしておけば困ることはないが、前もって準備するという考えがなければ必ず失敗する」ということです。 みなさんは、「明日、テストがある」とき、どうしますか。そうですね。勉強して、テストのための準備をしますね。 「もうすぐ試合がある」ときは、どうしますか。その日に向けて、練習に力を入れていきますね。 校長先生の「チャレンジラン」も、11月13日のいびがわマラソンに向けた、準備なのです。 なお、今年のいびがわマラソンには、佐橋先生、井戸先生、武内先生も走ります。金曜日の運動会の代休日には、みんなで30kmを走りました。その1か月前にも20km走り、そのさらに1か月前には10kmを走ってきました。マラソン本番に向けて、準備をしているのです。 みなさんは、9月の運動会に向けて、1学期から準備をしてきました。9月は雨が多く、思ったような練習ができない日も続きましたが、本番は素晴らしい運動会となりました。特に、6年生の組立体操などは、しっかり準備をしなければ、成功せず、失敗して大けがにつながる…なんてことになっていたかもしれません。しっかりと準備をしてきたからあのように成功し、大きな拍手をいただけたのです。 明日は6年生が陸上運動記録会です。心の「準備」はいいですか。 そして、どの学年も11月には学芸会があります。そろそろ台本が配られ、練習に入る頃だと思います。ぜひ、本番に向けて、しっかり準備をしてほしいと思います。 これからも、何事に対しても、準備を大切にして、毎日の学校生活を過ごしていきましょう。 1521kmチャレンジラン (10/3)10月2日時点の途中経過を報告します。 10月2日現在 1053km(青森駅〜兵庫県豊岡市) 気温は下がりつつあるものの、思ったより、蒸し暑い日が多く、走り終わると汗だくになることもしばしば…。 しかし、ようやく1/3を切りました。なんとか達成できるよう、がんばります! どうなる!? 1521kmチャレンジラン。 12月31日まで あと90日 残り468km 2016.10.2 地域の行事への参加率ちょうど今日は、和田地区で運動会が行われ、お邪魔させていただきました。多くの古北っ子が参加している様子から、地域の方も「小学生から元気がもらえるからいいねぇ」と言ってくださっていました。 上のグラフは、4月に行われた「全国学力学習状況調査」の児童の学校生活や家庭での様子を問う「児童質問紙」の設問の一つで「今住んでいる地域の行事に参加していますか」という質問です。 「当てはまる」「どちらかといえばあてはまる」の回答の合計値が、全国平均は「67.9%」、愛知県平均は「71.4%」であるのに対し、古知野北小学校は「90.6%」と、圧倒的な値となっています。ちなみに「当てはまる」だけでも「71.8%」となっており、全国・愛知県平均の「当てはまる・どちらかといえば…」の合計値より多いのですから、その数値の高さは特筆すべきところがあるでしょう。 江南市全体も比較的高いようですが、本校区のように、特に多くの児童が参加し、地域と深い関わりをもち、地域を盛り上げていることにうれしく思います。 と同時に、多くの地域の人が、子ども達を見守ってくれていることをありがたく思います。 この双方の関係がきちんと成立しているからこそ、本校区の児童は、健やかに成長しているのだと思います。 地域の皆様に感謝すると同時に、引き続き、地域との関わりを大切にする古北っ子を育んでいきたいと思います。 なお、この全国学力学習状況調査の報告が9月29日に、報道発表されましたので、本校の「児童質問紙」の値も、今後、本HPにて公開してまいります。その際は、ぜひご覧ください。 2016.10.1 サイエンスZEROちょうど、前回は、「系外惑星」についての解説。「系外惑星」とは、地球が存在する太陽系以外の惑星のことです。その系外惑星で「地球の環境に似ていて、生命が存在している可能性がある」という惑星「プロキシマb」について取り上げていました。 大地と水が存在する可能性があり、地球から4.2光年と近いことから、大変興味深い内容でした。 さて、この番組は、深夜であるため、リアルタイムで見ることはなく、もっぱら録画しての視聴となります。しかし、ジャンルが幅広く「宇宙」「環境」「自然」「医療」「科学技術」「生命科学」など、私たちが知らないところで進められている研究や発見の成果を分かりやすく解説してくれます。 次回は、明日(10月2日)23:30より「“折り紙”大進化!宇宙から医療まで」というタイトルで放送されます。「日本の“折り紙”が、宇宙から医療まで、世界中の先端科学の分野で採用されている」ということについて解説してくれそうです。 高学年の古北っ子には、興味をもつ人もいるかもしれません。中学生のお兄さん、お姉さんなら、視聴できる学習レベルです。 お父さん、お母さんがご覧になって、「こんな科学技術があるよ」ということを伝えるのもいいでしょう。興味がある回だけ見るのもいいかもしれませんね。 まだご覧になったことがない方で、興味のある方は、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。 (※番組公式HPはこちら↓画像は、番組HPトップページを引用しました) ■サイエンスZERO 2016.9.30 30kmラン 〜いびがわマラソンにチャレンジ!〜代休日の今日は、その合同練習にと、10kmを走った7月24日、20kmを走った8月27日に次ぐ、30kmランを実施しました(佐橋先生は、残念ながら所用により欠席)。 朝7時頃に「すいとぴあ江南」に集まると、堤防沿いをひたすら西へ走り、国道22号で折り返し、さらに犬山緑地グランドを目指し、またすいとぴあ江南に戻ってくる、30km(厳密には30.8km)コースを走りました。 今朝は、涼しく、気持ちよく走れます。特に、前半の国道22号まで行ってから折り返す20kmは、8月27日に走っているコースなので、距離を考えてのペース配分ができ、井戸先生を先頭に快調に走っていきました。なんと、「6分/km」を切るなかなかのペースで「すいとぴあ」に戻ってきました。あまりの快適なペースに驚きです。 すると、その後犬山緑地に向かう途中にダメージが現れました。武内先生と井戸先生のペースがやや遅くなり、前半の20kmとは、全く別人のような走りになってしまいました。これが、マラソンの怖いところです。「行ける!」と思って、スピードに乗った結果、後半にその反動が現れたのです。途中、それぞれのペースで走ることを確認し、ペースを落としながらなんとか完走することができました(幸い、私はラスト5kmを「攻め」て走ることができました)。 いずれにしても、3人とも完走でき、課題も見つかり、当日までの練習もイメージできるなど、充実したひとときとなりました。 さあ、残りは約6週間。それぞれの目標に向け、練習を重ね、当日は、無事にフィニッシュをしたいと思います。応援、よろしくお願いします。 (※関連サイトはこちら↓) ■いびがわマラソン 2016.9.29 陸上運動記録会壮行会運動会の練習と同様、雨の日が多く、運動場で思ったような練習が行えない日が続いていますが、限られた時間の中で、選手の誰もが、全力で練習に取り組んできています。 今日の壮行会では、リオデジャネイロ・オリンピックでメダルを獲得した選手の言葉を紹介しました。 ●体操・内村航平選手(個人・総合金メダル) 「もう何もでないところまで出し切って取れた」 ●卓球・水谷隼選手(個人銅メダル、団体銀メダル) 「一戦一戦あきらめずに全力を尽くした」 ●陸上・ケンブリッジ飛鳥選手(400mリレー銀メダル) 「4走はすごい選手がそろっていましたけれど、絶対負けないという気持ちで走りました」 内村選手・水谷選手の「力を出し切る」「全力で臨む」というキーワードは、まさに2学期の本校の合い言葉「全力児童」と共通しています。能力に差はあるかもしれませんが、「全力を出し切ること」に差が生まれることはありません。選手には、ぜひ、全ての力を出し切ってほしいと思います。 また、ケンブリッジ選手の「絶対負けない気持ち」というのも、「力を出し切る」と同様に、「強い気持ち」をもつことに差が生まれることはありません。ぜひ、気持ちでは負けずに、臨んでほしいと思います。 そして、今日の日を迎えるまで、たくさんの練習をしてきましたが、そんな練習では、多くの仲間が道具を準備してくれたり、整地してくれたり、計測してくれたりし、サポートをしてくれました。また、多くの先生方も指導してくれました。昨日には、北部中学校の先生も来て指導をしていただきました。そして、家族がしっかり応援してくれています。 本番では、ぜひ、そんな周りの人たちに感謝のきもちをもって、古北っ子の「全力児童」ぶりが会場のあちらこちらで見られることを楽しみにしています。 がんばれ、古北っ子! ABCを大切に次の人が気持ちよく使えるためにも、「3秒」を大切にしてほしいと思います。 高学年のお兄さん、お姉さんは、いつでも確実にそろっていますよ。 「ABCを大切に」していきましょう。 2016.9.28 ブックトーク2以前にも、ここで紹介をさせていただいたブックトークですが(参照:2016.7.8 ブックトーク)、今回も、「読みたくなる」しかけが、随所にちりばめられており、ワクワク感が高まる時間となりました。 今回は、ちょうど10月から授業が行われる、4年生の「ごんぎつね」にあわせ、テーマは「新美南吉の世界」。新美南吉の作品についてのブックトークです。 途中、クイズ有り、方言についての解説有り、同じ愛知県民ということで出身地の解説有り…と、作品の紹介だけでなく、様々な新美南吉にまつわる知識も身に付いていきます。 今日、紹介していただいたのは、以下の通り。 ・きつね ・新美南吉ものがたり ・巨男(おおおとこ)の話 ・花のき村と盗人たち ・新美南吉童話選集3 終了後、「気になる本はありますか?」の問いに、積極的に挙手をしていたのが印象的でした。 江南市は、学校図書館司書が「各校一人ずつ」とはなっていません。しかし、こうして、司書さんが学校を巡回するなどし、市内小学校の連携をしっかりとりながら、ブックトークの実施や図書館の運営法の情報交換など、「本好きな子ども」を育むための手立てを講じてくれます。 季節は「読書の秋」です。今日は、たくさんの古北っ子が図書館を訪れていましたが、ぜひこれからも、一人でも多くの人に、足を運んでくれるとうれしいですね。 雨の日は…そんな日の長放課は、レインボールームや、図書館が大盛況です。 思い思いに遊んだり、読書をしたりして、雨の日を有意義に過ごしています。 ABCの進化形を発見!他のクラスと異なり、5年2組だけ、入り口方向に柄が向いています。 なぜ、5年2組はこうしたのか、その真相はいかに…? しかし、こういうクリエイティブな発想をうれしく思います。いいね! 2016.9.26 陸上練習×タブレットPC練習は量も大切ですが、質も大切です。ただ走る、ただ投げる、ただ跳ぶ、では、記録の伸びも頭打ちです。 そんな中、フォームを確認し、記録の伸びにつなげるために有効なのがタブレットPCです。写真は、50m走のメンバーが、撮影した動画を確認している場面です。こうして、他の種目でも、撮影したその場でフォームを確認し、その後の練習に活かすこともしています。 インストールしていませんが、動画を並べて比較するアプリや、スロー再生できるアプリもあり、上手に活用すれば、体育の授業や、その他の場面でも活用できそうです。 明日は、北部中学校より体育の先生に来ていただいて、指導をしていただきます。 陸上運動記録会では、一人一人が昨日の自分より、記録が伸びることを期待しています。がんばれ、古北っ子! 2016.9.26 国語に関する世論調査特に、今年度は、スマートフォンに代表されるような情報化社会から変化するコミュニケーションの在り方について、「ら抜き」「さ入れ」と言われる言葉の変化、言葉の感覚、慣用句等の意味や使い方など、様々な角度から、言葉に関する意識について、まとめられています。 「あー、間違って使っているかも…」と反省をすることもしばしばあるのですが、この調査結果が、マスコミで取り上げられることから、言葉に対する意識が高まりつつあるというのですから、驚きです。言葉の乱れにブレーキがかかり、逆に、日本語を大切にしよう、間違った使い方をしないようにしよう、という意識が働きつつあるというのです。 「言葉は、時代と共に変化するもの」とも言われますが、個人的には、元々の使い方を大切にしたいと思っています(と言いつつ、間違っていることも多々あると思いますが…)。特に、教師という立場上、子ども達に向かって話す言葉は、かなりの数に上ると思うからです。 こういう機会に、言葉について考え、そして、子ども達にも話題にしてみるのもいいかもしれませんね。 以下にある文化庁の関係サイトを見ると、さまざまな視点で、言葉についての気づきを与えてくれます。 (※関係サイトは以下をクリック↓) ■国語に関する世論調査の結果について|文化庁 ■平成27年度「国語に関する世論調査」の結果の概要(PDFファイル) |
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