最新更新日:2024/09/20 | |
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2017.2.6 自転車も「車両」の仲間ですちょうど、2月3日に、「2017.2.3 自転車の交通事故に注意を」(←記事をご覧になりたい方は、クリック)と記事を載せたところであり、「今後、古北っ子は大丈夫だろうか」と、思わざるをえませんでした。 小学生が自転車に乗る際、まず気をつけてほしいのが「交通ルール」です。13歳未満は、「歩道」を運転できるものの、歩道が無い場合は、原則左側通行となります。「一時停止」「並走の禁止」「片手運転などの危険運転の禁止」など、いくつもの法律で整備されているルールがあります。車の仲間である「軽車両」に当たる自転車の運転は、十分に気をつける必要があります。 そして、自転車に乗る児童の保護者が心がけたいのが、「保険加入」です。自動車の運転と異なり、「自賠責保険」に加入していないことから、万が一、大きな事故を起こすと、大変なことになります。2013年には、自転車に乗った男子小学生が60代女性と衝突し、女性に重い後遺症を負わせたとして、児童の保護者に9,500万円の賠償を命じる判決も出されています。 過去に、「2015.05.10 自転車の事故に思う」(←記事をご覧になりたい方は、クリック)という記事を掲載したことがあります。今や、自転車事故も目撃者を探す、そんな時代になっています。 名古屋市や、三重県など、近隣の自治体でも、罰則規定はないものの「保護者の責務」として「監護する未成年が自転車を利用するときは、当該自転車の利用に係る保険に加入しなければなりません」という条例が施行される動きがあります。 ちょうど、学校では、入学・進級の際に、PTA会員の皆様の相互扶助を目的とした福祉制度の一環である「小中学生の総合保障制度」をご案内しています(参照記事:「平成28年度小中学生総合保障制度のご案内」)。自転車に乗るお子様がみえる家庭では、そのような、保障制度に加入することをお勧めします。 まだ未加入の方は、年度が変わる際に、再度案内を配付するので、そこで加入していただいても結構ですし、お手元に、28年度の加入用紙があれば、年度途中でも加入することが出来ます。ぜひ、ご検討ください。そして、大切なお子様を「事故に遭わせない」「事故から守る」そんな取組をしていきましょう。 2017.2.5 極上ライフおとなの秘密基地展「ドールハウス」「バードカービング」「軍艦模型」「プラモデル」「ボトルシップ」「戦車ジオラマ」「ステンドグラス」「フライフィッシング」「ビンテージカー・バイク」「盆栽」「時計」「カメラ」…などなど、おとなの「こだわりすぎている」趣味を紹介する番組です。 番組ホームページを見ると、番組紹介の動画や過去の映像などが見られるので、雰囲気がつかめると思います。 その展覧会が名古屋パルコで開催されており、昨日、観に行きました。 展覧会は、番組で紹介された、様々なジャンルの、こだわりの作品がズラリと並び圧倒されます。そして、作業を公開する「実演コーナー」や、作品を作るワークショップもあり、ものづくりが好きな人にはたまらない空間です。 「客層は高めかな…」と思いながら、見て回っていると、若い女性同士や、小学生を連れた家族、20代の男女など、幅広い客層で、「すごーい!」「細かさが半端じゃない」「これ手作り?」などなど、驚きの声があちらこちらから聞こえてきました。中には、小学生の男の子とお母さんが、戦時中の飛行機の「型」について語り合っているマニアな会話も聞こえてきたりして、それはそれで驚きでした。 私が小学生の頃は、テレビゲームがなかったため、車やガンダムなどのプラモデルを、多くの男子児童が作って楽しんでいました。塗装が上手な友達がいると、周りから「すげー!」と言われていたものです。そんな、古き良き時代を思い出させてくれました。 番組を見るだけで、ディープな世界を知ることができます。興味のある古北っ子も見てみては?モノ作りの楽しさが伝わってきますよ。好きな子ははまりそうですね(笑)。 ■極上ライフおとなの秘密基地|テレビ愛知(番組ホームページ) ■極上ライフおとなの秘密基地展|テレビ愛知 2017.2.4 北部中学校入学説明会教頭先生からの説明を受けたり、1年生から合唱発表や、プレゼンテーションソフトを用いた「1年生の生活」について、説明を受けたりし、さらに、実際の授業や部活動を見学・参加しました。 この「入学説明会」ですが、以前は、保護者の方のみに中学校にきていただき説明をし、中学1年生の一部生徒が小学校に出向いて説明会を行うという形をとっていました。 しかし、今から約10年前に、6年生の児童と保護者の合同説明会になりました。ちょうどその頃から、「小中連携」という言葉が教育界で頻繁に使われるようになり、実際に連携を図るような活動をしたり、小学生の中学校に対する敷居が低くなるような意識をもってもらったりするための活動をもつようになったのです。 お父さん、お母さんの時代にはなかった形です。 今日は、そんな説明会でしたが、実際に教室に入って授業に参加したり、合唱を聴いたりすることで、中学校の雰囲気を味わえたことと思います。特に、すぐ一つ上の学年である、中学1年生の姿を見ることで、1年前まで仲良くしていたお兄さん、お姉さんが、「こんなにも成長するのか」と、驚きにも似た印象をもったことでしょう。 また、写真のように、古北小と同様に整った校内の環境や、落ち着いていて、なおかつ笑顔がある雰囲気の授業を見て、安心したことと思います。 入学にあたっては、期待と不安が入り混じった気持ちだと思いますが、昨日のように、実際の姿を見ることで、不安が少なくなることを期待するところです。 6年生の皆さん、安心してください! 2017.2.3 自転車の交通事故に注意を特に、江南署管内(江南市、岩倉市、大口町)では、「自治体の人口1万人当たりで算出すると昨年、大口は7.77件、江南は4.95件と、県下平均の2.08件を大きく上回りワースト1、3位」と記事が続いています。 記事はお年寄りの交通事故に着目した視点で書かれていますが、よく読み解くと、児童・生徒も気をつけなければならない、以下のようなことが分かってきます。 ・時間帯発生件数では、午前7時台、8時台、午後5時台、6時台が多い ・出会頭だけが前年より約10%増え、事故類型別で最も多い ・自転車利用者の事故が、約22%を占める 上記の条件に当てはめた、こんな場面は、想像できないでしょうか。 「遊びに出かけた帰りの、辺りが薄暗くなりつつある午後5時過ぎ。家路を急ぐ自転車が、狭い路地から広い道路に勢いよく右折をするように飛び出してきた…」 なんとも、想像するに難しくないシチュエーションです。 本校周辺でも、幹線道路が整備されているため、スピードにのった自動車が勢いよく走っていくのをよく見かけます。 また、逆に、そんな幹線道路で、小中学生が運転する自転車が、横断歩道のないところを渡っていったり、狭い路地から広い道路に曲がるようにして飛び出してきたりする場面もよく見かけます。 幸い、本校区では、小学生が負傷するような事故に遭ってはいませんが、周辺の交通事情を考えると、いつ事故が発生してもおかしくない状況です。 古北っ子は、十分に気をつけるとともに、ご家庭でも、ヘルメット着用の厳守、交通ルールの遵守について確認をしていただきたいと思います。 2017.2.2 江南市新体育館は…現在の体育会館は、昭和44年に開館したというのですから、築50年に迫ろうとしている施設です。その体育会館ですが、平成18年の耐震診断で、耐震基準を満たしていないことが判明し、新体育館建設の運びになりました。 建設場所は、現在の体育会館の敷地内になりますが、ご存じの通り、市民プールの場所に建設されるため、市民プールは閉鎖となります。 新しい体育館は、メインアリーナとサブアリーナが作られます(!)。特にメインアリーナは、バスケットボール(公式規格)2面、バレーボール9人制(国内公式規格)3面、バドミントン(ダブルス公式規格)8面、卓球(公式規格)14面が確保できる大きさに変わるようです。 他にも、ランニングコース、フィットネススタジオが新設される予定で、ユニバーサルデザインによるエレベーターや、車いすスペースも設けられ、充実した施設になりそうです。 新体育館の開館は、平成30年度の予定です。今から楽しみですね。 (以下より平成26年3月時点の計画を見ることができます↓) ■江南市新体育館建設基本計画【概要版】(PDFファイル) 2017.2.1 今晩は、月と火星と金星が並びます(上図は、AstroArts 宵の明星 金星を見よう「2017年2月1日 細い月と火星が接近」のページからお借りしました) ちなみに、下の写真は、昨晩のもので、左上の赤い星が火星、右端の白い星が金星、その下がお分かりの通り月です。昨晩の時点で、随分と近づいているのが分かります。 今晩の天気は、曇り空なので、見えるかどうか微妙なところですが、20時頃に、雲が切れるようで、その時間帯がチャンスのようです。 ぜひ、南西の空を見上げてみてはいかが。 |
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