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2017.3.9 ありがとう7日(火)には、「卒業生を送る会」がありました。その中で、各学年からの「贈りもの」がありましたが、どの学年も、6年生に対する、これまでの感謝の気持ちを伝えるための「ありがとう」「ありがとうございました」という言葉があふれていました。 児童による合唱も「ありがとうさようなら」で、やはり感謝の気持ちのメッセージが込められた合唱曲でした。 会は、とても温かいものになり、そんな会にしてくれた児童のみなさんに、終わりの言葉では、私から「みなさん、ありがとう」と伝えたほどです。 庄司武さんの「ありがとう」という詩があります。 ありがとう ありがとう 言えば とっても いい気持ち 言われりゃ もっと いい気持ち ありがとう ありがとう 言っても、言われても気持ちのよい言葉が「ありがとう」です。 そんな「ありがとう」がたくさんあふれる3月9日にしてはいかがでしょうか。 (ものをとってくれたり、頼まれごとをしてくれたら)「ありがとう」 「今日もご飯おいしいよ。ありがとう」 「元気に学校に通えているね。ありがとうね」 …などなど、古北っ子も、お母さん・お父さんも、どんなシチュエーションでも伝えられる言葉だと思います。 そして、今日に限らず、「ありがとう」があふれる、温かい古北小地区になるといいですね。 2017.3.8 「みつばちの日」にちなんで…そこで、「みつばち」に関する話題を一つ…。 と言っても、関係するのは、本のタイトル。 先日まで1年1組に臨時でお勤めいただいた横井先生から「おもしろかったです。お勧めですよ」と言われ、すぐに「ポチッ」として購入(通販で購入)した、「蜜蜂と遠雷」。 すでに、多くの人がご存じかと思いますが、先日、「第156回直木賞」を受賞した作品です。 直木賞受賞前に、本屋で既に平積みになっていたのは知っていましたが、恥ずかしながら、何をモチーフにしたストーリーなのか知りませんでした。しかし、「横井先生がお勧めするなら間違いない」と思い、書評もあらすじも見ずに、「ポチッ」としたのです。 届いた箱を開封すると、「500ページ」を超えながら、なおも「2段組」という、なかなかのボリュームの本が姿を現しました。 本の帯には、「私は、まだ音楽の神様に愛されているだろうか。」のキャッチコピーとともに、「ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。」とあります。 「そうか、ピアノコンクールの話なんだ…」と、音楽が嫌いではない私は、ズシッとした重さに圧倒されながらも、ページをめくりました。 すると、読み始めたら、そんなボリュームを感じさせることなく、どんどん読めます。音楽の表現は難しいように思っていたのですが、きめ細かな描写でありながら、シャープな文体は、情景が次々と浮かび上がり、まるで音が響き渡るかのようにその世界がイメージできてしまうのです。 しかしながら、すき間の時間をつなぎながら読んでいるため、まだ自分自身は、読了していないのですが、とにかく読みやすく、続きが気になるストーリーです(なら、早く読めば、とツッコミが入りそうですが…)。 「構想から12年、取材11年、執筆7年」というのですから、「渾身の一作」であることは間違いありません。「蜜蜂と遠雷」。お父さん、お母さんにお勧めの一冊です。 そして、そんな本を読む姿を古北っ子に見せれば、読書好きな古北っ子も増えるかもしれませんね。 以上、「みつばちの日」にちなんだお話でした。 今年度最後のあおぞらタイム元気に遊べば、心も体もポッカポカになりますね。楽しいひとときを過ごしたようです。 ABCを大切に30分かけて登校してくる中般若を初め、多くの班が長距離となります。 しかし、そんな長距離を整然と登校する姿を見て、安心しました。 押しボタン式の横断歩道もご覧の通り、止まってくれた車に、きちんとお礼の挨拶ができています(一部の班長さんは忘れていたようですが…)。 長い距離ですが、ABC(あいさつ・交通マナー)を大切にして、これからも元気に登校してきてくださいね。 2017.3.7 子ども達をとりまく交通事故の現状これは、6年生が卒業する前に、5年生以下の新班長・新副班長に仕事を引き継ぐことで、実際に新体制で登下校しながら、6年生の旧班長・旧副班長が新班長・新副班長をフォローし、4月からスムーズに移行することを目指したものです。 昨日の一斉下校の様子や、今朝の通学班の様子を見ていると、すでに、自覚をもって行動している新班長・新副班長が多く、しっかりできている印象をもちました。 今朝も、押しボタン信号の様子を見ていると、横断歩道を渡りきったところで、旧班長が新班長に向かって「お礼!お礼!」と、止まってくれた車にお礼をうながす場面がありましたが、まさにこういうことは、この移行期だからこそ引き継げ、実践できることだと思います。 さて、「日本スポーツ振興センター」が作成している文書「通学中の事故の現状と事故防止の留意点調査研究報告書」によると、興味深いデータを読み取ることができます。大阪市立大学大学院工学研究科准教授吉田長裕氏の「〜事故統計からみた小学生から高校生までの交通事故発生状況について〜」によると、平成25年に発生した小学生の交通事故のうち、学校の登下校中で発生したものは、「1〜3年生」は「12.7%」を占め、「4〜6年生」は「6.8%」に、さらに、「中学生」は「27.9%」になるというのです。これらのデータからは、いくつかのことが見えてきています。 ・集団登下校をする小学生は、中学生より登下校中の事故は少ない。 ・地域や保護者が、小学生の登下校を見守っている成果は大きい。 ・逆に小学生は、学校の管理外の事故が増えていることになる。登下校中に守れていることが学校を離れると意識されていない。 班長・副班長の指示や、地域の方に見守っていただいていることで、事故に遭わずに済んでいる現状があるのです。しかし、低学年のみの下校は、やはり事故に遭う率は高くなってしまっています。 低学年のみなさん、班長さんを初めとした高学年のお兄さん、お姉さんの言うことをよく聴き、低学年のみの下校の時は、そのことをきちんと守り、KSVのみなさんの言うこともよくきいてくださいね。これからも、「事故0」の古知野北小学校を続けていきましょう。 (※参考文献はこちら↓) ■通学中の事故の現状と事故防止の留意点調査研究報告書(日本スポーツ振興センター) おいしかったですよ!作っていたのは、餃子の皮を生地に用いた、短時間調理でおいしくいただける、かわいらしいピザ。 校舎内は、とてもいい香りでいっぱいでした(笑)。 すると、「みさきさんペア」が、校長室に届けてくれました。 カリッとした生地に、とろけるチーズとウインナー、玉ネギなどの具材との相性がバッチリでした。 とてもおいしかったですよ!ごちそうさまでした! (^o^)b ABCを大切に今朝、登校の様子を見ていると、早速、押しボタン信号の横断歩道を渡り終わると、止まってくれていた車に一礼する姿が。 登下校の「ABC」が、確実に引き継がれています。いいね! 2017.3.6 教室扉のガラスの透明化 第2弾以前は、教室の廊下側の扉や窓のガラスが全て「磨りガラス」だったため、締め切ってしまう冬場は、教室内の様子が分からず、安全面で支障をきたすため、上記のように、後方扉のガラスを透明化にしました。 ところで、学校では、校舎内に不審者が侵入してきた際を想定した「不審者対応訓練」を実施しています。様々なケースで行っているのですが、あるケースで実施した際、前扉が磨りガラスのため、逆に、教室から廊下の状況が分からないという課題が浮き彫りになりました。よって、年度末となり、修繕費にゆとりがあることが確実になってきたため、このタイミングで、全教室の出入り口前方の扉を透明化にすることにしました。ということで、見出しのように「第2弾」となります。 これで、廊下側からも、教室側からも、互いに内外の様子がつかめるようになり、より安全面を確保することができました。 これも、今年度、予算立てしてあった「ガラス修繕費」に、一切手を着けずに済んだからできることです。古北っ子が落ち着いて学校生活を送ってくれているからこそ。うれしいことです。 なお、「かがやき」の2学級と、保健室は、落ち着いた環境を維持するために、「前後どちらかのみの透明化」としています。ご承知おきください。 2017.3.5 大科学実験合言葉の「答えは、やってみなくちゃわからない。大科学実験で」という言葉の後、なかなか見応えのある「大実験」をするというものです。番組の時間は10分間で、時間的にも見やすい番組です。 番組ホームページの「番組のねらい」には、以下のように書かれており、一部引用して掲載させていただきます。 細野晴臣さんによるいつも同じこのナレーションで、番組は始まります。 一見、荒唐無稽とも思える実験の数々。教室ではなかなか行うことの出来ないスケールの大きな実験を、最新の撮影技術を使った美しい映像でご紹介することはもちろんですが、実は冒頭のナレーションにあるように「自ら疑問をもち、それを探究していくことの楽しさを感じて欲しい」というのが、番組に込められた制作者としての願いです。 (中略) 海外でも評価され、いくつかの国際的な賞もいただくことができました。番組を通して、一人でも多くの子どもたちが、“科学することの楽しさ”を感じてくれればと願っています。 半年で25本の実験を行っている番組は、前期と後期で同じ実験を2回放送しています。 実は、番組ホームページ「大科学実験[理科 小1〜6・中・高]|NHK for School」を見ると、今年度分の「実験53」から、3月25日放送予定の「実験78」まで、全ての番組をそのまま動画で見ることができます。 小学校で習う、理科の基礎的なものを発展させた実験など、小学生でも十分に楽しめることができる番組です。ぜひ、テレビやホームページの動画をご覧になってはいかがでしょうか。「へぇー」と思うこと間違いなしですよ。 ■大科学実験[理科 小1〜6・中・高]|NHK for School(※動画が見られます) ■大科学実験-大科学支援-Education Corp. (※画像は、番組ホームページの画面を引用しました) 2017.3.4 特別支援教育講演会案内のリーフレットには「講演会後のアンケートでは95%の保護者が『大満足』の高評価!」「講演会依頼が半年待ちのスーパーティーチャーが扶桑町にやってくる!」という、参加者をワクワクさせるような言葉があります。 要予約の講演会は、定員で午前の部も午後の部も定員に達したということ。人気の高さがうかがえます。 実際に拝聴すると、その言葉に偽りは無く、ユーモアを交えながら、分かりやすいお話をされ、120分間ノンストップの時間があっという間に過ぎてしまいました。 講師の山内康彦先生は、体育と特別支援の教員の免許状をお持ちで、公立学校を20年間、教育委員会を3年間勤務されたのち、教員を退職。その後、大学院に通い、特別支援学校専修免許や様々な資格を取得すると、現在も再度大学院へ入学しながら、会社を経営し、障がい児支援協会協会長を務められてみるという、とてもアグレッシブな方です。残りの人生を逆算し、今後のビジョンに向け、一つ一つ、そのステップを駆け上がっているというのですから、驚きです。 講演では、ご自身の障がいやそれにまつわる過去の体験をカミングアウト。しかし、現在では、仕事に就きながら、数多くの趣味を持ち、充実した生活を送ってみえることを踏まえ、なぜ、そうした生き方ができるようになったのか、特別支援を取り巻く現状や、子ども達のために大人はどう寄り添うと良いのかなど、を分かりやすく話していただけました。 特に、自身の体験の上に、学校現場に勤めてみえたこと、お二人のお子さんを育ててきた父親であること、研究者であることから、どの話も納得させられることばかりです。 教員として聴いても、保護者として聴いても、学びの多いお話でした。今後、機会があれば、本校教員や保護者向けにお話をしていただく機会を設けようかと考え、講演会後、山内先生と個人的にお話をしました。参加されていた、本校の保護者からも「ぜひ!」と後押しをされました(笑)。実現できるよう頑張ります。 2017.3.3 北部中学校卒業式昨日の雨模様の天気でなく、よかったです。風はあったものの、さわやかに晴れ渡り、卒業生の門出を空もお祝いしているようでした。 式は、厳粛な雰囲気で執り行われ、今の、落ち着いた北部中学校をそのまま表現しているような、清々しいものでした。 今年の卒業生による答辞も、3年間の充実した学校生活がしっかり伝わってくる内容で、読み上げる本人の涙にふるえる声に、卒業生のみならず、先生や来賓の方々もハンカチで目頭をぬぐわずにはいられませんでした。 いい時間を北部中学校で過ごしたことが十分に伝わると共に、涙を流す多くの卒業生の様子からは、同じような思いの卒業生がたくさんいることが分かりました。そんな姿から、北部中学校の学校生活がより良いものであることを確信しました。 そんな答辞を語る卒業生や、在校生の合唱で伴奏や指揮をする1・2年生、正面玄関で受付後に控え室まで丁寧に案内をしてくれた2年生の中に、多くの「元古北っ子」を見ることができました。みんなとてもしっかりして、随分と成長した姿を見て、うれしく思うと同時に、感心しました。 今日は、北部中学校の素晴らしさを見ることができ、とても気持ちよく、古北小に帰ってきました。 6年生のみなさん、多くの人が北部中学校に進みますが、みなさんを成長させてくれるいい学校ですよ。安心して、入学式の日を迎えてくださいね。 みんなの意見を聴きやすくするために発表する人の話を聴きやすい隊形であり、発表者の方を自然に体を向けて聴くことができていました。 2年生が、この隊形で授業を進められるには、集中力と温かい雰囲気が大切です。それができている古北っ子は、さすがですね。 2017.3.2 中学校の部活動は何を…?すると、希望者の多い順に並べると、以下のようでした。 (※3つまで複数回答可。希望者の多い順。「・」は同数) 男子運動部: テニス、バスケ、水泳、サッカー・野球、バレー 女子運動部: テニス、バスケ、バレー、ソフトボール・水泳 文化部: 吹奏楽、美術 テニス男女、女子バスケは、15人を超える希望者数でした(!)。とても多い数です。北部中学校の場合、草井小学校から入学する児童とあわせると、一体何人になるのでしょうか…。 しかし、この2種目の傾向は、20年前から同じような傾向に思います。小学生を引きつける魅力があるのでしょうね。 ところが、会食でも話題にしましたが、「試合に出場する選手の数」「ベンチ登録ができる数」を知らないということ。 テニスは団体戦の場合、試合に出場できるのは2人×3チームの6人で、大会登録は8人です。バスケットボールは、試合に出場できるのは5人です。大会登録は15人で、交代は自由であるため、試合への出場機会はあるかもしれませんが、そんなことを話すと「少なっ!」と、初めて気付く子もいました。そんな人数の部活動に、20人以上も登録者がいたら…!?そこで初めて「ヤバッ!」と言っている子も…。 好きな種目であれば、練習にも熱心に取り組めるでしょうが、試合出場の機会が少ないと分かると、モチベーションを持続するのはなかなか難しくなるかもしれません。 部活動を決定するまでには、体験入部、仮入部があります。人数のバランスや自分の適性をよく考えて、比較的、自分自身が活躍できる機会が多いであろう部活動を、慎重に選択することをお勧めします。 2年半続ける部活動です。楽しく参加できる部活動をぜひ、選んでください。そして、古北っ子が活躍している姿を見られることを期待しています! (※写真は、入学説明会の部活動見学のワンシーンです) 今日の長放課外に遊びに行けなくても、レインボールームや図書館に来ていた古北っ子は、各々に遊んだり、本を選んだりし、笑顔にあふれていました。 2017.3.1 ありがたいメール理由に「体調不良」と書いたのですが、単なる「風邪」でした。 ここしばらく走ることもできていなかったため、走っている途中のダメージや、走った後のダメージを考えて、出走を取りやめたのです。 すると、その後、職員から「走れないほどの体調不良って、大丈夫ですか?」「どこが悪いんですか?」と声をかけていただいたり、保護者からも「大丈夫ですか?気のせいか顔色も…」と言われたりし、多くの方から心配をいただき、恐縮しました(顔色はおそらく普通だったと思います・笑)。 中には、以下のようなメールもいただきました。 体調不良で走れなかったとのこと、さぞ悔しかったと思います。 でも走らないという決断もとても大切なことだと思います。 わたしたちは仕事があり、家族があり、マラソンが1番ではありません。 無理して走って調子を崩してしまっては何のために走っているのか、それこそ迷走してしまいそうです。 今日の決断は、勇気ある決断だと、どうぞ誇ってくださいね。 なるほど、と思いました。そうです、仕事があり、家族があるのです。 「納得の励まし」をいただきました。ありがたいメールです。 写真のように、昨日の「かがやきマラソン」は、6年生と走ることができました。 4月の「ぎふ清流ハーフマラソン」に向けて、再び始動したいと思います。 すみずみまできれいにそして、今週の週目標は「すみずみまできれいにそうじをしよう」。 東脱履の下駄箱下のビフォー・アフターを見てみると、ご覧の通り。 文字通り「すみずみ」まで掃除がされていました。 黙って、しっかり取り組む本校の掃除は「ABC」の一つです。 そして、「合言葉」や「週目標」もしっかり、意識して取り組まれていることをうれしく思います。いいね! 2017.2.28 車いすラグビー日本代表選手から学ぶめあては「車いすラグビー日本代表選手から学ぼう」というもの。テレビのドキュメント番組を編集したものを視聴しながら、小学校を卒業し、中学校に進学しようとしている今、何かを感じてもらいたいと思って準備をした、自作の教材です。 ちょうど、6年生は、体育でバスケットボールをしたり、タグラグビーをしたりしていることで、競技に対するイメージは持ちやすかったと思います。そして、どの学級も、ほとんどの児童が初めて知る競技ということで、映像を見る表情は真剣そのものでした。 授業では、車いすラグビー日本代表選手の二人をクローズアップして、これまでの経緯や、チームの中での役割、あるいは目標など、様々な部分を見てもらい、優勝を果たしたリオ・パラリンピックアジア・オセアニア予選の試合の一部をみてもらいました。 そして最後に、今日の授業の「題名」を記入し、二人の選手から学んだこと、中学生で心がけたいことについてまとめてもらいました。 すると、「題名」には、「努力」「協力」「全力」「あきらめない」「やり遂げる」…など、様々なキーワードが出てきました。道徳の内容項目で言えば「希望・努力」「信頼友情」「役割の責任の自覚」などでしょうか。それぞれに何かを感じてもらえたようです。 次期学習指導要領では、「特別の教科 道徳」で、「授業1単位時間につき、一つの内容項目に限定するのではなく、複数の内容項目を関連付けた指導を行ってよい」という案が出されています。今日は、参観した先生には、そんな授業の一提案もできたと思います。 個人的には、楽しく授業ができました。 しかし、6年生がどんな感想をもったか、知りたいところです。また、ご家庭でも聴いていただければ幸いです。サンドバッグ状態にならないことだけは期待したいと思います(笑)。 2017.2.27 6年間の給食で…ちなみに、リクエスト給食で、今月登場したのが「唐揚げ・焼きそば・カレーライス・レンコンチップス」の4つでした。小学生がリクエストするとしたら…。 1位:唐揚げ(19票) 2位:カレーライス(11票) 3位:焼きそば、サバの銀紙焼き(10票) ※全部で87票 という結果でした。3位に「サバの銀紙焼き」がランクインしたのは、中学校との違いでしょうか。ちなみに、「レンコンチップス」は「1票」でした。 しかし、「言われると、『あぁー』と思うメニューに『レンコンチップス』ってあるよね」と問いかけると、文字通り、一同が「」あぁー、あるある」と。そして、同じく1票ながら、「『ポテトカップグラタン』は?」と問いかけると、これまた一同「あぁー」と。 メジャーではないですが、確実に支持を得ているメニューは、他にもありそうですね。随分と、給食ネタで盛り上がりました。 その他は、ほとんど1〜4票に留まるものばかりで、好みは色々であることを再認識しました。 さて、こうして、給食がおいしくいただけるのも、多くの給食作りに関わっていただいている大人の方々のおかげです。好き・嫌いにかかわらず、中学校に進学しても、感謝して、いただいてほしいと思います。 2017.2.26 読売犬山ハーフマラソンは…会場では、走り終わった、そのお母さんや先生方と会うことができました。通常なら、健闘を称え合うところですが、こちらから「どうでしたか」と問いかけることはできるものの、逆に問いかけられると「実は、走ってないんです…」と残念な報告をするのみ。いかにも走るような(走り終わったような)格好をしているからまぎらわしかったことでしょう。 今日は、天気がよく、風もなく、ランナーにとってとても走りやすかったことでしょう。ランナーの顔に流れる汗をみると、むしろ暑いくらいだったかもしれませんが、走り終わったみなさんの爽快感漂う表情をみて、「あー、走りたかったぁ…」と思うばかりでした。 これで今シーズンは、4月に行われる「ぎふ清流ハーフマラソン」のみとなりました。年が明けてからというもの、明らかに走れていません。また体調が復調次第、4月に向けて走り込まねば、と思っているところです。 ところで、古北っ子が取り組んできた「かがやきマラソン」も28日(火)で終了です。少し長い距離を走れるようになった子も増えたことと思います。そんな古北っ子のためにも、ご家族でジョギングを始められてはいかがでしょうか。我が家でも、親子で走りながら、学校での出来事などを聴いたりしていました。きっと、親子のコミュニケーションもさらに増えること間違いなし、ですよ。 (※写真は、レース終了時の会場の様子と、今年度の参加賞) 2017.2.25 多くのアクセスに感謝いたします昨日までの一日当たりの平均アクセス数から計算すると、3月31日には、220,000件は超えそうな値です。毎日の多くのアクセスに感謝いたします。 本校HPが認知していただけているのと同時に、スマートフォンやタブレットPCが普及することで、いつでもどこでも見られるようになり、それにあわせるようにして、アクセス数が増えているようにも思います。 最近では、保護者や児童以外にも、地域の方から「見ていますよ」と声をかけていただくことも増え、ありがたい限りです。学校の中に入らなくても、「一端」ではありますが、学校の様子を知っていただけることに、HPの有用性があります。 また、最近では、外部講師やお客さんなど、学校を訪問する前に、その学校の様子を知るために、学校HPを見てから、来校される方が増えています。そんな方は、多くの学校のHPを見ているので、目が肥えています。それらの方から、「すごい発信力ですね」「アクセス数が多くて驚きました」と評価していただけることもしばしばあり、うれしい限りです。 記事は、管理職を含め、ほぼ全員の手で更新されています。しかしながら、学年からの記事は、担任の負担になってはいけないので、ローカルルールとして、「2日に1回以上」という形をとっています。更新されない日もありますが、ご容赦いただきたいと思います。 これからも、本HPご覧いただき、親子や地域での話題づくりのきっかけにしていただいたり、遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんにもお孫さんが通う学校の様子を知っていただいたりし、HPを有効に活用していただければ、と思います。 |
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