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ABCを大切にやっぱりここも、きちんと整頓されています。 この後、さらに使われたビート板の返却もバッチリだったのは、言うまでもありません。 さすがです^^いいね! 2017.6.28 「仲間と共に爆ぜろ!」ミッション その1今日は、その1つ目のミッションの回答を紹介します。 ■1 こんな「ABCを大切に」した行動をしました! ・整理整頓(脱いだ靴、部屋の荷物、部屋のスリッパ、部屋のトイレのスリッパ、畳んだ布団)に心がけた。(超多数) ・あいさつ(すれ違った人、お店の人、ホテルの人)をした。(超多数) ・バスに乗るときに「お願いします」、降りるときに「ありがとうございました」がきちんと言えた。(超多数) ・時間を守れた。5分前・10分前行動ができた。(多数) ・ご飯をいただいた後、どこでもメッセージを書いて感謝の気持ちを伝えることができた。(多数) ・他の子の靴もそろえることができた。 ・道を教えてくれたとき「ありがとうございました」と言えた。 ・お寺を見学するとき、マナーを守って静かにできた。 ・ホテルの人に「2日間お願いします」と言えた。 ・バスガイドさんに「2日間ありがとうございました」と言えた。 ・部屋のものを丁寧に扱った。 ・ガイドさんの話がしっかり聞けた。 ・自分の役割に対して、責任を持って果たせた。 ・困っている人に声をかけ、写真を撮ってあげた。 ・写真を撮っているとき、邪魔にならないようにした。 ・赤信号で長い列を作って待っているときに、自転車の人が困っていたので、声をかけて通ってもらった。 さすが古北っ子、さすが6年生です。 そんな中、特に、下から3つの「困っている人に声をかけ、写真を撮ってあげた」「写真を撮っているとき、邪魔にならないようにした」「赤信号で長い列を作って待っているときに、自転車の人が困っていたので、声をかけて通ってもらった」の行動は、客観的に周りが見えていないととれない行動です。なおかつ、その場で瞬間的な判断が求められるわけで、まさに、ワンランク上の「ABC」です。 そんなすばらしい6年生と共に、旅ができたことをうれしく思います! 2017.6.27 がんばる元古北っ子さて、そんな新聞一面を飾る中学生ですが、ちょうど、本日(6/27)付中日新聞には、「三面記事」に「夢追う中3可能性無限」と題し、中部地区で様々なジャンルで活躍する、藤井聡太四段と同じ「中学3年生」のコメントが掲載されていました。 すると、その中に元古北っ子の顔が。5月にアメリカ・カリフォルニア州で行われた「レゴ世界大会」に出場した河村悠太君です。 過去に掲載した記事「尾北HNに古北っ子・元古北っ子の活躍が掲載されています」にあるように、4月下旬の尾北ホームニュースにて、澤田江南市長とのツーショットが大きく掲載されていたので、覚えている人もいるかと思います。 そんな河村君の夢についても記事の中には触れられていますが、「理論宇宙物理学者」というもの。こちらも、藤井四段に劣らない、なんだかとても立派な人になりそうです。 元古北っ子の活躍に、心からエールを送りたいと思います。 がんばって、夢をかなえてくださいね! (※記事は、6月27日付中日新聞(27頁)に掲載されていたものです) 2017.6.26 読書「月0冊」33%これは、日本世論調査会が実施した「読書に関する全国面接世論調査」によるものですが、「本離れ」が進み、「スマートフォンやゲームに費やす時間」が増えているという、世の中の傾向が数値で浮き彫りになったものです。 ちょうど、本日(26日)から、本校は「あじさい読書週間」となり、業前の時間や給食の会食後の時間を利用して、読書に親しむ時間を設けています。 しかし、中学校になると、部活動や、家庭学習時間の多さから、本に親しむ時間が激減します。北部中学校では、「朝の読書タイム」を設け、機会をとらえて実施しているようですが、年間何冊読めるのか興味深いところです。 つい最近(6月23日・金)の本HP内にある「心に留めておきたい言葉」には、小説家の塩野七生さんの言葉である「私は、時間がなくて本も読めません、という弁解を、絶対に信じない」というものを掲載しました。なかなか厳しいひとことですが、塩野さんに言わせれば「読書のための時間を生み出そうと思えば、生み出せるはず」ということになるのでしょう。 私は、と言えば、現在「語彙力こそが教養である」(齋藤孝著:角川新書)を読んでいるところです。乏しい語彙力を少しでも増やすコツをつかむために…、と思っての選書です。すき間の時間を使って読んでいるの、「一気に読了」ということにはなっていませんが、塩野さんのように、時間を生み出し、コツコツ読んでいきたいと思います。 今後、世の中のこうした流れに、古北っ子がどのようになってくのか、気になるところです。 (※写真の記事は、6月25日付中日新聞(2頁)です) 2017.6.25 ライバルであり、仲間大会は、江南市のある尾北地区、一宮地区、稲沢地区、海部地区の西尾張地域から選手が集まり、団体1組と個人33人が参加。個人は、この中から4人の県大会出場を決めます。 特に個人は、フープとボールの二種目の合計得点により、順位が決定しますが、二種目目で順位が入れ替わっての、県大会出場を決める選手があり、「動く道具」であるフープとボールという新体操ならではの難しさや厳しさも垣間見たようでした。 そんな中、圧巻だったのは、1年生でありながら、堂々の県大会出場を決めた選手がいたこと。今後の成長が楽しみですね。 しかし、選手の学校は違えども、同じクラブチーム所属している「仲間」が多く、声を掛け合っている場面をよく見かけました。 また、大会会場の準備や片付け(写真)も、選手や新体操部員に手伝ってもらうのですが、仲間同士の連携作業は手慣れたもので、どちらもあっという間に終えてしまい、感心させられました。さわやかなアスリートたちばかりです。 しかし、演技直前は互いに視線もあわせることなく、練習に集中し合っています。 ライバルであり、仲間であるシーンを様々な場面で見ることができました。 大会では、新体操の美しさや素晴らしさを十分伝えてくれました。 個人種目であるため、これからも、ストイックに練習したり、体調管理をしたりしなければならないと思いますが、夢に向かって、ぜひがんばってほしいと思います。 そして、この地区から、すばらしい選手が輩出されることを願っています。 選手のみなさん、お疲れ様でした。 2017.6.24 配布物をHPからダウンロードさせていないのは先日、とある保護者の方から、「ホームページに『学年だより』も載せてくれるとありがたいわ」というお声を聴きました。中には、「全ての配布物をダウンロードできるようにしてもらえると確実なんですが」と言われる方も…。 本校のホームページには、「○○○○の文書を配布しました」という記事は掲載しても、一部を除いて、それらを全てダウンロードできるように、ホームページ上に「文書そのもの」は掲載していません。 「一部」というのは「学校だより『輝け笑顔』」「献立表」「コミュニティスクールだより『かがやけ!こきた』」が主なもので、その他となる「学年だより」「保健だより」等は、掲載していません。 これには理由がございます。まず「掲載している」理由です。 「輝け笑顔」「かがやけ!こきた」は、地域の方など、広くご覧いただくためにダウンロードできるようにしてあります。 また、「献立表」は、ダウンロードというより、買い物途中に、「前後の給食はなんだったかしら、重ならないようにするには…」といった形でご覧いただくために掲載しています。 次に「掲載していない」理由です。 それは、「親子のコミュニケーションを奪わない」ためです。 母:「学年だよりもらってきたんじゃない?」 子:「もらってきたよ。ちょっと待って」 母:「どれどれ…、へぇ、今度、○○がいるのね。用意しておくから忘れないように持って行ってよ」 子:「はーい。お母さんも用意するのを忘れないでよ」 母:「誰に言ってるのよ(`皿´ )」 という具合で、プリントを「見せて」というだけで、なんらかのコミュニケーションが生まれるものです。「PC(スマホ)を見れば全て分かるからいいわ」とせずに、そこに、コミュニケーションを発生させるために、掲載をしていないのです。 ご理解いただけたでしょうか。ということで、積極的に、お子様に声かけをしていただければ幸いです。デジタルとアナログの良さを大切にしていきたいと思います。 2017.6.23 子供たちは将棋から何を学ぶのかそして、個人的に感心するのは、対局後の記者会見でのやりとり。謙虚な物言いで、ふと出る難解な言葉に、その知性がにじみ出ています。先日の会見で出た「僥倖」なんていう言葉は、恥ずかしながら、初めて聴く言葉でした(僥倖(ぎょうこう):思いがけない幸い。偶然に得る幸運(デジタル大辞泉))。 強さといい、言葉の遣い方といい、例えようがないほど、すごい中学生です。 さて、そんな注目されている将棋界ですが、「日本将棋連盟」のサイト内にあるコラム「子供たちは将棋から何を学ぶのか」は注目です。4月18日から始まっているコラムですが、これには、大人も学ばされます。そして、将棋が、いかに奥深く、こどもたちの情操教育に優れているか、が伝わってきます。 現在、最新号は6月21日更新で、「Vol.12」まで読むことができます。 ここで、素人私がとやかく言うよりも、ぜひ、一読いただいた方が、良いかと思います。 これを読んで、「将棋を学ばせねば」なんて思いになるお父さん、お母さんがみえるかも…(笑)。お勧めですよ! (※関連サイトはこちら↓) ■日本将棋連盟 ■コラム【子供たちは将棋から何を学ぶのか】 2017.6.22 プールでの指導の工夫というのも、複数の指導者により、多くの目で「安全面の確保」をすることはもちろんのこと、「泳力にあった指導」をするためでもあります。 特に、大プールとなる中学年以上は、泳力にも差が生じつつあるため、写真のように3箇所に分かれて、いわゆる算数などと同じように「少人数指導」を実施しています。 写真の5年生などは、「クロール」や「平泳ぎ」などの具体的な泳法を身に付けて泳ぐため、泳力毎の指導がなおさら大切になってきます。 そのため、学年での合同授業となるのです。 よって、これが、2クラスの学年だと、なかなか厳しいところがあります。 特に安全面に関わることでもあり、県や国の財政当局には、こうした現実も理解いただき、クラス当たりの児童・生徒の人数を少なくしたり、確実な少人数指導ができるよう、人を増やしたりしてほしいと節に願います。 (すみません、少しぼやきっぽくなってしまい…) よって、学年で収まらない多くの児童が参加する夏休みのプール開放では、PTA役員・委員さんの協力だけでなく、保護者の皆様から、ボランティアさんを募集します(※7月に案内文書配付予定)。 特に夏休みは、子どもたちが、安全に安心して楽しくプールに入ることができるよう、多くの保護者の皆様の協力もいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 2017.6.21 青少年赤十字昨日、その尾張地区青少年赤十字加盟校による総会及び校長連絡会が北名古屋市であり、参加をしてきました。 もともと「赤十字」は、「アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界190の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織」(※日本赤十字社HP「赤十字について」より引用)です。具体的には、戦争や天災時における傷病者救護活動を中心とした人道支援団体になります。 その主要任務は、上記の救護活動の他に、「赤十字の基本原則や国際人道法の普及・促進」「平時における災害対策、医療保健、青少年の育成等の業務」などがあり、学校は、その中の「青少年の育成等の業務」で、特に関わりをもっています。 これまで改訂された学習指導要領にある「個性を生かす教育の充実」「国際理解教育の推進」「体験活動の推進」などは、青少年赤十字活動の趣旨とも通じるところがあり、本校も加盟しているところです。 学校では、大地震や水害などの天災が生じたときに行う募金活動は、赤十字社を通して送付してします。また、6年生の代表児童2名が、7月下旬に春日井市で行われている宿泊研修にも参加しています。さらに、赤十字社が様々な教材を作成していることから、それらを生かす授業を計画しています。 今後も、こうした活動を通して、青少年赤十字のスローガンでもある、子ども達が自分で「気づき、考え、実行する」力を育んでいければ、と思います。 「日本赤十字社」のサイトでは、どんな活動をしているのか、具体的に知ることができます。一度、ご覧になってはいかがでしょうか。 (※関連サイトはこちら↓) ■日本赤十字社 2017.6.20 藤井四段の学校での様子は…?そんな藤井聡太四段の中学校での様子が、業界紙である「教育新聞」の6月19日付号に掲載されていました。題して「“天才”のいる学級の経営 藤井四段の担任教諭に聞く」というもの。 すると、強さの秘密を垣間見るような学校での様子が記されていたので、ここに引用させていただきます。 (前略) 藤井君はこだわりが強く、自分が納得できないときには、納得いくまでこだわり抜く。 同教諭(※大羽徹教諭)は担任になったばかりの4月当初、藤井君から「なぜ宿題をやる必要があるのか」と問われた。そこで同教諭は、学年代表の教諭を交えて藤井君と3人で、宿題の意義について30分間話し合った。 「なぜ、やらなければならないのか」「宿題も授業のうちに入るのではないか」と聞く藤井君に、同教諭は「授業の中では理解が十分でないところもあるので、十分になるように宿題を出している」と説明。藤井君は「理解を助ける上で必要」と、宿題の意義を理解し、以降はしっかりと取り組むようになったという。 ◇ ◆ ◇ 自分が納得できるまで、とことん追及する姿勢。それが、将棋の強さに結びついているのかもしれない。 (後略) ということで、記事を読んでいると「物事にこだわり抜くこと」が、力を伸ばす秘訣の一つであるように感じました。 ちなみに「将棋以外に好きなことは」と問うと、出てきた答えはなんでしょうか。 また、「もう一度何かをやるとしたら、何をやりたいか」と問いたとき、出てきた答えはなんでしょうか。 答えはどちらも「将棋」だそうです。いかに「将棋」にこだわっているかが、そんなやりとりからも見えてきます。 きっと将棋が大好きなのでしょう。「好きこそ物の上手なれ」ということわざがありますが、まさに、好きでやることは、一生懸命になれ、技能向上をめざして日々の努力がしっかりできますね。 古北っ子の皆さん、「好きな物」があったら、とことんこだわり続けると、大きく世界が広がるかもしれませんよ! 交通事故0の日古北っ子の様子を見ていると、安全第一で、班長さん・副班長さんが下級生を誘導していました。また、押しボタン信号で、止まってくれた車にお礼をする班長さんもたくさんいました。 あとは、他にも立ってみえた街頭監視活動員の方々に、もう少し元気なあいさつができると満点かな。次回に、期待したいと思います^^ 2017.6.19 こども20年変化(※調査対象:首都40km圏 1997年:小4〜中2各300人ずつ計1500人 2007年:小5〜中3各160人ずつ計800人 2017年:小4〜中2各160人ずつ計800人) その結果が、6月8日に発表されました。なかなか興味深い結果です。 20年もあると、世の中の環境も随分と変わったせいか、随分と意識の変化が見られるものもありました。 サイトには、そのトピックがまとめられていますが、以下の通りです。 ・幸福度が過去最高 ・遊びより勉強重視 ・お父さんより尊敬されるお母さん ・どんどん近づく親子の距離 ・友だちの数は過去最高 ・お小遣いをもらっている子は減少 …などなど、時代の変化を感じる結果が並んでいます。 おそらく、今のお父さん、お母さんの時代が20年前の1997年前後だと思われるので、その世代と、今の子どもたちとの世代と照らし合わせると、その違いに思い当たるところもあるのでないでしょうか。 次回の調査は、2027年。加速度的な時代の変化を感じる昨今だけに、今から10年後が、どんな世の中になっているか、予測がつきませんが、子どもたちの変化はどのようになっているのでしょうか。興味深いところです。 (※参考サイトはこちら↓) ■博報堂生活総合研究所、「こども20年変化」調査結果を発表|ニュースリリース|NEWS|博報堂 HAKUHODO Inc. →調査レポートの詳細(PDFファイル) 2017.6.18 休日の行事についてちなみに、このファミリー学級ですが、2008年までは、6月の「日曜日開催」でした。しかし、2009年以降、2016年までの8年間は「土曜日開催」となっていました。 今年度、9年ぶりに「日曜日開催」となりました。と言うのも、「学校行事」「学校評価」の保護者の皆様のアンケートに、「休日開催の行事(ファミリー学級、運動会、学芸会)は全て土曜日開催で、土曜日勤務の保護者は一度も参加できない」というご意見があったのを受けて、改善をしたものです。 今日は、校内を回っていると、若干例年より多いように思いましたがいかがだったでしょうか。もし、日曜開催の効果があったとしたら、うれしく思います。 なお、このファミリー学級は、今後「隔年」で「土曜日開催」「日曜日開催」を交代しながら年間行事に位置づけていく予定です。今年度は「日曜日開催」でしたが、次年度は「土曜日開催」になります。ご承知おきください。 なお、2学期に行う「運動会」「学芸会」ですが、こちらは、申し訳ないですが、「隔年で」というわけにいかないのでご了承いただきたいと思います。 理由としては、市主催の「体育的行事」「文化的行事」が、秋には数多く計画されているため、それらの行事に重なり合うなどの影響が少なくなるよう、市内の小学校の運動会、中学校の体育大会、小学校の学芸会は、開催日を同一日とし、原則土曜日開催としているところがあります(「原則」というのは、今年度の運動会のように、9月23日(土)が祝日(秋分の日)であると、24日(日)の開催となるため)。 しかしここでもまた課題がありました。市内の学校及び江南市近隣の学校の行事開催日が同一日となると、子どもたちの代休日に、場合によっては職場を休みづらい、という問題です。季節柄、他校の代休日も重なるため、同じ代休日に休暇を申請すると、申請者が多く、休暇が取れないといった問題が発生したためです。 よって、本校は、その年の前後の休日を検討しながら、運動会か学芸会の代休日のどちらかを「翌金曜日」としています。昨年度は運動会の代休日を、今年度は学芸会の代休日を翌週の金曜日にしています。昨年は、「休暇を取りやすくなった」という声も聞かれました。 今年度は、学芸会の後、翌木曜日からその代休日を挟んで日曜日まで「4連休」となります。有意義に過ごしていただければ、と思います。 2017.6.17 鉛筆の持ち方小学校国語の学習指導要領には、「第1学年及び第2学年」にて、「姿勢や筆記の持ち方を正しくし」という文言があります。書写をはじめ、正しい姿勢と、正しい鉛筆の持ち方で字を書きましょう、というのです。 「鉛筆の持ち方」で検索すると、随分、多くのサイトや動画がヒットします。「画像」で検索すれば、その図を掲載しているサイトにもたどり着けます。 正しい持ち方をすれば、文字も正しくきれいに書きやすくなります。 また、大人になって、ビジネスの場面で、違和感のある持ち方をしていると、恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。 高学年以上になると、なかなか矯正することも難しくなります。 正しい持ち方ができているか、今一度、ご家庭でも確認していただけると幸いです。 (※正しい鉛筆の持ち方解説のサイトはこちら↓) ■えんぴつの正しい持ち方|トンボ鉛筆 ■鉛筆の正しい持ち方|北星鉛筆 2017.6.16 2in1タブレットPC夏休みの工事日程などが示され、「いよいよ」といった感じです。昨日も、管理業者の方がみえて、校内環境の確認をされていきました。 さて、今回の大きなポイントは、「2017.2.23 全小学校でICT化」でもお伝えしたように、 ・コンピュータルームのコンピュータはタブレット型に ・教師(担任)に、タブレット端末を配付 ・既存の物とあわせて、全教室にプロジェクターを整備 というものです。 中でも、コンピュータルームのコンピュータは、これまでの「デスクトップ型」から「2 in 1ハイブリッド タブレットPC」(「セパレート型」の予定)となります。 これは、キーボード部分(キーボードドック)と液晶部分(タブレット)が分離する製品で、「タブレットPC」にも「ノートPC」にもなるものです。 コンピュータルームで学習するときは、キーボードドックにジョイントし、「ノートPC」として利用できます。学習形態によって、グループ学習をする場合は、キーボードドッグから外し、「タブレットPC」として、互いに持ち寄って、グループ学習をすることができます。 また、校舎内にWi-Fi環境が設置されるため、必要に応じて、コンピュータルームから「タブレット」部分を持ち出して学習することができます。 さらに、教師(担任)が持つタブレットPCと、課題の送受信をしたり、スクリーンに映したりすることもできる予定です。 右上写真のような学習スタイルが、これまでのタブレットPC「10台」(iPad)に「40台」(Widows)が加わると「計50台」となります。 一人一台になったり、複数の学級で同時に行ったりできるようになり、学び方の幅が広がりそうです。 有効活用しながら、児童の「分かった」「できた」という達成感を味わわせていきたいと思います。 今日の長放課しかし、これだけ雨が降らないと、やや埃っぽくなってきているように思います。時折吹く風に砂が舞い、「わぁー」という声も聞こえてきます。 手洗い、うがいをしっかりと、ね。 2017.6.15 さすが古北っ子!すると、今朝、正門に立ってあいさつをしていると、引率をしていただいているボランティアの方から、「この3日間、5年生以下の班長さんたちは、しっかりと務めを果たしてくれましたよ」と言っていただけました。 「よかったです。ありがとうございました」とやりとりをしていると、目の前で、横断歩道を停止していた車に「ありがとうございました」の一礼をする、横断歩道を渡り終えた4・5年生の班長さん・副班長さんの姿が…。 臨時の交代にあたって、「一礼しなさいよ」という指導はしていませんでした。きっと、日頃の班長さんの立ち居振る舞いを見て、ピンチヒッターの班長さん・副班長さんも同じように行動したのでしょう。 そんな姿を見て「さすが、古北っ子!」と思いました。 昨日までの修学旅行での6年生の「箸袋」の件といい、こうした班長さんの「一礼」といい、細かなことを言わなくても、「よいこと」が、後輩へどんどん伝播していくことをとてもうれしく思います。 引き続き、ABCを大切にし、質実剛健(飾りけがなくまじめで、たくましく、しっかりしているさま:大辞林)である古北っ子であってほしいと思います。 今朝は、うれしい言葉を聞き、うれしいワンシーンを見ることができました。 (※写真は6年生の班長さんたちです) ABCを大切にかかとが下駄箱の枠に沿って、きれいにそろっています。 さすが、6年生。下級生のお手本になってますね。 2017.6.14 箸袋の「ありがとう」'17実況中継でもお伝えしてきたように、様々な場面で「ABC」はバッチリでした。さすが古北っ子です。普段の姿が、こうしたところで自然に出るところがいいですね。 「働く人や友達の良さ」は、校長からのミッションシートに書かれていると思うので、後日、この場で紹介したいと思います。 そして、「感謝の気持ちを言葉で伝えましょう」は、バスの乗車時・降車時の「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶や、ホテルや食事場所での従業員さんなどへの「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」の挨拶など、至るところで見られました。 中でも、昨年、中日新聞「ほろほろ通信」に取り上げられた「箸袋の『ありがとう』」(参照:2016.12.4 箸袋の「ありがとう」)が、今年は、初日のお昼ご飯から、多くの子で取り組む姿が見られました。今回の修学旅行では、3箇所で4食をいただきましたが、どの従業員の方も「こんなこと初めてです。とてもうれしいです」とおっしゃっていただけ、メッセージの書かれた箸袋やペーパーナフキンなどを丁寧に回収してくれていました。どちらの食事場所でも「従業員一同で読ませていただきます」と言われ、こちらとしても、そんな古北っ子の行動を評価していただけ、とてもうれしく思いました。 詩人である宮澤章二さんの作品「行為の意味」の一節は、ACジャパンのCMで流れることが多かったので、記憶にしっかりと残っている方も多いと思いますが、まさに、あの一節の「『心』は誰にも見えないけれど」「『思い』はみえないけれど」「その気持ちをカタチに」を実践する12歳に脱帽です。 ぜひ、本校の修学旅行の伝統として、その温かな思いを伝え続けてくれると嬉しいですし、修学旅行以外でも、そんな行為を大切にしてくれる古北っ子であってくれれば、と思います。 6年生のみなさん、さわやかな風をありがとうね! 2017.6.13 お寺の多い都道府県は?明日も「東大寺」「法隆寺」と、やはり「お寺」を巡ります。 さて、それでは、最も寺院が多い都道府県はどこでしょうか。やはり京都や奈良は、寺院が多いのでしょうか…? 文化庁では、毎年「宗教統計調査」というものを行っており、国内の宗教の動向を把握しています。その政府統計の最新版である「平成27年12月31日」のデータによると、以下のようになっています(※数値は、「仏教の宗教団体数」。宗教団体=寺院数ではなく、やや多い数値になるため、おおよその寺院数としてとらえる)。 1 愛知県 4,596 2 大阪府 3,395 3 兵庫県 3,286 4 滋賀県 3,215 5 京都府 3,074 7 東京都 2,889 16 奈良県 1,818 47 沖縄県 85 となっています。 なんと、京都府ではなく、愛知県が第1位なのです。また、「人口10万人当たり」という形に換算すると、滋賀県が第1位となり、必ずしも、京都府や奈良県が多いというわけではないのです。人口が多い、東京都も決して多いわけではないことが分かります。 2〜5位に近畿地方の府県があるのは、多くの宗派の宗祖が、京都・滋賀にある比叡山延暦寺で学んだことから納得のできるランクです。しかし、なぜ、愛知県が1位なのか、これには、諸説ありますが、やはり、信長・秀吉・家康がいたということは大きいでしょう。 このデータには「へぇ〜」ですね。 (※関連サイトはこちら↓) ■宗教統計調査|文化庁 |
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