最新更新日:2024/09/22 | |
本日:1
昨日:94 総数:1187797 |
器楽クラブ交流会
1月20日の器楽クラブ交流会では、マーチングクラブの皆さんが発表をしてくれました。これまで休み時間を使って練習してきた成果を存分に発揮する素敵な演奏でした。これまで多くの人に支えられ、応援されて、今日この舞台に立てることに感謝をし、皆の心を一つにして演奏をすることができました。これまでの練習も、当日の発表もよく頑張りましたね♪
器楽クラブ激励会演奏したのは「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「一人ぼっちの晩餐会」の2曲です。全校が真剣に聴き入る中で、立派な演奏を披露してくれました。明日のステージでも素晴らしい音が響き渡ると思います。宮田小の演奏予定時刻は午前11時10分ごろです。応援よろしくお願いします。 始業式 3学期の目標発表4
6年生代表 伊藤 大介君
「3学期 学年でがんばること」 僕たち6年生は、残り少ない学校生活の中で、6年間の感謝を軌跡として残します。 まず、在校生のみなさん、これから宮田小学校に入学するみなさん、6年間お世話になった学校のために、学校全体を清掃します。そうして感謝を伝えるとともに、在校生に引き継ぎをします。 そして、もう一つ引き継ぎをしたいことがあります。それは、あいさつです。卒業後には在校生のみなさん全員であいさつの声があふれる学校にしてほしいからです。 次に、僕たち6年生が3学期にするべきことを話します。卒業に向けて、返事と歌の歌い方を日頃から意識することです。そうすることで、卒業式の歌の練習が始まった時、もっと上へ、もっと良い6年生の姿を見せる事ができると思うからです。 2つめは、「み、や、だ、る、ま」を守ることです。みやだるまの「み」は身だしなみ、「や」はやるべき事をやる、「だ」は6年生全員で団結する、「る」はルールを守る、「ま」はこれまで高めてきた学び合いをさらに高め合う事です。 これらのことを通して、僕たち6年生118人は、6年間お世話になったこの宮田小学校に最後の軌跡を残します。 マイクの前に立った伊藤君は、「6年生、起立ッ!!」と気合いの入った号令をかけました。そして、6年生全員が瞬時に気合いの入った姿勢で立ちました。並々ならぬ意気込みと真剣さを感じる6年生の迫力に下級生達は良い刺激を受けたと思います。 伊藤君は個人ではなく、6年生としての決意を述べました。残り少ない小学校生活を感謝の気持ちをもって悔いの無いようしっかりと過ごしていくのだという決意を、力強い口調で発表しました。6年生の人達の3学期の活躍が期待されます。 落ち着いてしっかりと話を聴き、代表の人達の発表に勇気をもらい、3学期に向けて奮起することのできた始業式でした。 始業式 3学期の目標発表3
4年生代表 足立 舞桜 さん
「3学期がんばりたいこと」 私が3学期にがんばりたいことは、2つあります。 1つ目は理科です。理科は理科室に行って実験する事が多くなりました。そこでは、さわると危険な物や落とすとわれてしまう物もあります。3学期は、また、新しい実験をしに理科室に行き、道具を使うかもしれないので、ていねいに怪我に注意して、楽しんで、実験をしていきたいと思います。 2つ目は、体育です。2学期の体育で鉄ぼうをしました。そこでは、みんなで協力してできない技のある人を、得意な人が教えてあげたりしていました。3学期もみんなで体を動かして体力をつけて、体をじょうぶにしていきたいです。 3学期は、たくさん行事があり、仲間と助け合って楽しい学校生活にしていきたいと思います。 足立さんも、たくさんの仲間の視線が集まる中、堂々と胸をはって、はきはきと大きな声で発表しました。頼もしい姿でした。 始業式 3学期の目標発表2「3学期がんばりたいこと」 わたしが3学期がんばりたいことは、あいさつです。どうしてかというと、2学期は朝、門のところに立っている6年生や、廊下で会った人に、あいさつができなかったからです。だから、3学期は、6年生や廊下で会った人たちに、しっかりあいさつができるようにしたいです。あいさつをするとき、緊張することがあるので、落ち着いて大きな声でいえるようにがんばりたいと思います。 一文字一文字とても力強く美しい文字で、発表することがていねいに綴られていました。3学期の目標について、真剣に考え行動に移していこうとする意欲を感じました。 避難訓練その後は各学年ごとに以下の体験活動に取り組みました。 1年生 「けむり体験訓練」 2年生 「危険予知学習」 3年生 「火災学習」 4年生 「通報訓練」 5年生 「降下訓練」 6年生 「消火器取扱い訓練」 始業式 代表の言葉 1年生3学期がんばりたいこと 1つ目は、てつぼうのさか上がりができるようになることです。どうしてかというと、2学期のときはさか上がりができなかったので、3学期にはできるようにしたいと思ったからです。さか上がりができるようになったら、次は足かけ上がりができるようになりたいです。がんばりたいです。 2つ目は、あいさつができるようになることです。1学期や2学期は、恥ずかしくて自分からあいさつができませんでした。あいさつができると一日が気持ちよくはじめることができると思います。3学期は自分から勇気を出してあいさつしたいです。 3学期が終わると、わたしは2年生になります。新しい1年生のお手本になるように、一日一日をがんばって大切にすごしていきたいです。 文章を全部暗記して、胸をはり、大きな声で堂々と立派に発表できました。 3学期始業式『画竜点睛』 「画」は絵を描くというときの「画く」 『竜』は「竜りゅう」のこと、ここでは「りょう」と読みます。 『点』は、点と線というときの「点」 『睛』は、辺が「目」という文字になっており、「目」という意味 (瞳の無い絵をスクリーンに映し出しました) たくましく勢いのある竜の絵ですが、どこか変ですね。 (子どもたちから目が無いというつぶやきが聞こえてきました) そう、瞳がなくて白い目だと未完成です。 中国では、この白い目に瞳を描き足したところ、みるみると力がみなぎり、竜は絵から飛び出し、空高く昇っていったという言い伝えがあります。 (実際に、白目に瞳を描き入れました) (ほーといった声が上がりました) 「画竜点睛」とは、物事の最も大切なところ や 物事を完成させるために、最後に大切な仕上げをすることを意味します。皆さんは、1学期、2学期とたくさんのことに挑戦し、経験を積んで学び、いろいろな 力を身に付けてたくましく成長してきました。で、今はこの白い目の竜と同じです。 4月にお話しした「七転び八起き」のように、最後まであきらめずに、挑戦、努力しましょう。そして、やるべきことをしっかりとやりきって今の学年のまとめをしましょ う。この竜の目のように最後の仕上げをして、竜が点に昇るように大きな力を身に付けて、6年生は中学生に、1〜5年生は1学年進級することが目標です。 この宮だるま君にも目を描き入れることができるように、3学期も「七転び八起き」「画竜点睛」の言葉を心に刻んでがんばりましょう。 少々難しいかなと思いながら話しましたが、低学年の子もとても熱心に聴いていてくれました。式の中で、「画竜点睛」と実際に声に出して唱えました。覚えているかな。お家で聞いてみてください。 |
江南市立宮田小学校
〒483-8389 愛知県江南市後飛保町両家125 TEL:0587-58-7372 FAX:0587-58-7342 |