最新更新日:2024/09/26 | |
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PTAグループ研修 護身術 −講話編−前半は、講話を聞きました。 空き巣は窓をツーロックしてあるとあきらめやすい、照明やテレビなどを点けておくとよい、などのお話がありました。 また、狙われやすい車もあり、ハンドルロックが効果的だそうです。 後半は、いよいよ護身術の実技編です。 襷(たすき)をつけて交通安全少しでも交通安全に役立つように、襷(たすき)をつけていただいています。 元気な挨拶で、感謝の気持ちを伝えましょう! 愛知県小中学校PTA連絡協議会 総会総会では、「愛と知で 子どもたちの未来に 夢と希望を」 −共に学び 共に育ち 共に考動するPTA− を目標に 1 家庭教育力の強化を図る 2 学校支援を積極的に進める 3 地域社会との緊密な連携を築く の活動方針が満場一致で採択されました。 総会後には、神野すなほ さんのピアノコンサートが開かれました。 チェンバロから始まるピアノの歴史を、演奏しながらたどっていただき、その中でいろいろなエピソードを紹介していただきました。 例えば・・・ ・初期のピアノは鍵盤が重く、バッハはきらいだった。(だからほとんどピアノ曲を作曲していません。) ・モーツアルトの曲が軽やかなのは、鍵盤が軽くなったからことも影響した。 ・伊藤博文は、リストを日本へ連れて帰ろうとした。 ・ドビュッシーは性格がよくなく、恋人が2人拳銃で自殺をした。 ・カメラの発明により、肖像画家が風景画を描くようになり、印象派が始まった。 など、楽しいトークと名演奏で楽しみました。 なお、鈴木会長が、PTA新聞コンクールの奨励賞の表彰状をいただきました。 後ほど、会長より披露していただきます。 PTA広報委員会紙面割りや、記事の内容について、活発な意見交換が行われていました。 まもなく入稿です。今号もすてきな新聞になりそうです。 PTA教育講演会講師は、昨年大好評だった青嶋 宮央 先生。 今年のテーマは、今の時代を生きる子どもたちのためのコミュニケーションとは サブタイトルが、いじめっ子、いじめられっ子にならないために 親が今、知らなければならないこと まさに、誰もが気になるテーマです。 結局、子どものコミュニケーション能力は、親の言葉かけで決まる ということです。 傾聴、認める、任せるという3つの基本がある 子どもに言ってはいけない言葉、言ってほしい言葉がある 効果的な叱り方、良くない叱り方がある 信頼関係を築くために親がすべきことがある 最後に、生き生きしている、魅力的な大人になる ことがとても重要と言われました。 これは親だけでなく、教師も同様です。 自分磨き=生涯学習 の重要性がわかります。 青嶋宮央さんはこんな人 −4−今回も他の講演会の感想を紹介します。 青嶋先生の人となりが分かります。 ・とても分かりやすく楽しいお話でした。もっともっとじっくり聞きたかったです。性格の話、子供の伸ばし方など役に立ちそうだったので、さっそく試してみようと思いました。 ・基本的な事だけど、みんなが忘れていることで、とても大切な事を教えていただけたと思います。「なんで」という言葉を、日頃何気なく大変よく使っていますが、使ってはいけない言葉ということがよく分かりました。本日はありがとうございました。 ・とても中身の濃いお話だったと思います。子供の精神的なことをもっと知りたい母の一人です。 ・子供は不審者対策を習ったことがないので、いいお話が聞けたと思います。母親としては、いつもマイナスな言葉かけをしてばかりいると反省しました。母親として成長できるよう、少しでも出来る事からやっていきたいと思いました。 ・むずかしい話しでなく、日常的にあることを具体的にどうすればいいか、聞けて安心しました。 ・実践に伴った役に立つよい話だったと思います。学校でも今日のような内容をもっとしてほしいと思います。 いよいよ講演会は明日に迫りました。 どうぞお楽しみに! 3日はPTA教育講演会講師は、昨年大好評だった青嶋宮央 先生。 昨年とは違った視点でお話をしていただきます。 ぜひご参加ください! 右の配布文書欄からご覧いただけます。 青嶋宮央さんはこんな人 −3−今回も講演の感想を紹介します。 ・コミュニケーションのトラブルを避けるには、あいまいな言い方はしない。正確な言葉を使う。数字を使う。言葉一つで肯定的になる。とっても、とっても楽しいひとときでした。 ・ロールプレイ等もあり、とても楽しかったです。日常的な心理テクニックを教えていただき、とてもよかったです。 ・とても楽しい講座でした。先生は、明るく、元気で、何より人を引き付ける話力のある方でした。もっと、お聞きしたい内容の濃い話で、参考になりました。日常の生活の中でぜひ、実践していきたいと思います。 ・人との付き合いで、最も大切な言葉の奥深さを、改めて気遣いしなければと思いました。とても楽しい時間であり、貴重な時間でした。 ・コミュニケーションの具体的なお話が聞けて、楽しくて思わず、引き込まれてしまいました。楽しい講座でした。相手の話を素直に聞き、笑顔をもって接していこうと思います。ぜひ、また次の機会を作って頂き、講座をうけたいと思います。 ・コミュニケーションのトラブル、人に伝える事は正確にします。コミュニケーションをとるには、言葉一つで変わる。とても良いお話で、わかりやすく、楽しい時間でした。 ・子供に対する分かりやすい防犯の話と実践的な防犯教室は、以前から強く希望していたので、今日は本当に勉強になりました。本当は学校でこのような講演に取り組んでくれると一番理想的だと思います。ありがとうございました。 ・普段はあまり考える機会のないお話を聞け、非常に勉強になりました。先生のお話は決して親子に限らず、男同士の大人の世界にも充分参考になりました。また、人の娘を持つ父親として家に持ち帰り、家族と今一度話し合う機会を持ちたいと思います。 ・自分の身近な話題だったので、参考になりました。すぐ忘れてしまいそうですが、とにかく教えてもらったように接してみたいと思います。人との接し方を、あらためて考えたいと思います。 講演会にはぜひご参加ください。 画像は YouTube 笑いのPTA講演会 https://www.youtube.com/watch?v=R5ZwTVr7L1Y 感想の出典は http://www.ao1225.sdck.jp/#05 青嶋宮央さんはこんな人 −2−その肩書きは・・・ 教育講演家、起業家、NPO法人理事長、スクールソーシャルワーカー 教職員・医療介護従事者などを教育指導する「日本教育養成学会」理事、「セルフディフェンスコミュニケーション開発」代表理事を務める。 セルフディフェンス、護身術、セカンドステップ、アサーション(アサーティブ)、コーチング、親業、NLP(神経言語プログラミング)、交流分析(TA)、キャリアデザイン、ファシリテーター、チャイルドエデュケーター、フォーカシング、メディエーション(エディエーション)、ディベート、インプロ、カウンセリングなど、あらゆる分野を永年研究している。 講演の感想を紹介します。 ・会場全体が大笑いする講座ははじめてで感動しました。さすが、話し方のプロですね。教員として見習いたいです。 ・大学教授の座学と違って、具体的で聴きごたえがありました。明るく楽しい先生の大ファンになりました。 ・笑いながら、楽しく、意外な会話のテクニックを学びました。職場で生かしたいと思います。 ・とても楽しく学ばせていただきました。さっそく実践してみます。 ・コミュニケーションは苦手だと思っていましたが、テクニックで話が楽しくなることを知れてタメになりました。 ・とっても楽しかったです。コミュニケーションは、相手の話したい事、気をつけるようにします。仲間とおしゃべりを楽しむために、聞き上手になれるように。とにかく、今日は楽しかった。 ぜひご参加ください。 出典はここから http://www.ao1225.sdck.jp/#05 青嶋宮央さんはこんな人 −1−青嶋宮央さんは、全国での公演が年間380講演という超人気者。 それだけ、必要とされているのでしょう。 このYouTubeでも、いろいろな学校で講演をしている様子がダイジェストで紹介されています。 https://www.youtube.com/watch?v=65ecUS5Ta3I このメインは対人スキル。 いじめにあわないように上手くつきあうのも、対人スキルの一つです。 そうした友だちとのコミュニケーションはとても重要なのです。 6月3日の講演会には、ぜひご参加ください。 そして、その内容をお子さんに伝えてください。 PTA広報委員会第2回運営委員会・常任委員会協議事項 1 第1回資源回収の反省について 総回収量 43,228kg 金額 422,090円 2 PTA教育講演会の開催について 日時 6月3日(日)10時より 講師 青嶋 宮央 先生 演題 「今を生きる子どもたちのためのコミュニケーションとは 〜 いじめっ子、いじめられっ子にならないために 親が今、しらなければいけないこと 〜 」 (3)あいさつ運動の実施について (4)特別委員会より ・ 環境委員会 給食試食会の反省について ・ 研修委員会 6月15日(金)10時〜 「護身術」講座 7月17日(火)10時〜 「ハーバリウム」講座 ・ 広報委員会 PTA新聞について ・ 生活委員会 旗当番へのたすき配付について など 次回の委員会 6月22日(金)13:00 運営委員会 14:00 常任委員会 第2回PTA常任委員会での校長あいさつ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本校は、温かい人間関係を基盤とした全員参加の授業を目指している。 2か月あまりが過ぎようとしている。課題もあるが、全体的には、よいスタートが切れている。落ち着いた高学年、元気な低学年という印象。昨年導入されたICTもよく使われている。 ここでは3点お話ししたい。 1 登下校の安全 新潟の事件は全国に衝撃を与えた。これまで何度もお知らせしたとおり、法的には、登下校は保護者の責任とされている。地域での見守り強化が必要だ。多くの人が付き添い登校をしていただいている。感謝したい。 明日には、本校で民生児童委員会を行い、委員の顔を教師や児童が覚えてもらう会を行う予定である。 また、交通安全上の問題で、北門の通行から西門の通行へ変更を検討している。 2 国の働き方改革 職員にタイムカードが導入された。夏休みのお盆の期間の閉校を実施する。 他校では早朝、夜間の留守番電話対応が始まっている。本校でも、いずれは検討していきたい。 3 新学習指導要領への対応 再来年度から本格実施の新学習指導要領が始まる。特別の教科道徳は今年から実施されている。 また、新学習指導要領で授業時数が1時間増える。布袋小と布袋北小では、外国語・外国語活動のモデル校として、今年からすでに先行実施している。その1時間を増やすために、給食後の15分で授業を行っている。 今後も、プログラミング教育や、防災・防犯教育、ガン教育、ESDなど、現場への要請も多い。 そうなると難しいのが行事。 5月1日付の文書では、多忙化解消の観点から「会議・行事の精選見直し」とあった。陸上記録会、市の美術展小中学生の部がなくなった。 それ以上に、行事の準備にかける時間の確保が難しくなった。 月曜日の学校運営協議会推進会議でも、ほてっこ発表会の前に授業がしっかり行われていないことが指摘された。その通りである。 また、昨年の学校評価アンケートでは、「もっと近くで見たい」「一人あたりの活動量を増やしてほしい」と言う意見をいただいた。 そこで名称を「ほてっこ学習発表会」とし、学習指導要領の範囲内で行うこととした。 そもそも劇は中学年以上の学習指導要領にはない。 現在、具体的な方法を各学年で検討しているところだが、今のところ、学年単位ではなく教室単位でおこなう方向で話し合っている。近くで、一人一人の活躍を見ていただきたい。 子は親の姿を見て育つ。 思春期になると「やりなさい」と言ったことはやらないが、親のやっていることは真似をする。 社会と交わる姿を子に見せてほしい。いろいろな行事に参加する姿を見せてほしい。近所の人と会話をするところを見せてほしい。 本を読んだり、ニュースを見てわからないところを辞書や辞典で調べたりする姿を見せてほしい。落ちているゴミを進んでひろう姿を見せてほしい。 逆に、先生や友だち、近所の人の批判は、思っても、子どもに聞かせてはいけない。どうか、学校や先生、友達のよさを語ってあげてほしい。 本日はよろしくお願いします。 第53回 親と子の作文コンクールぜひご応募ください。 右の配布部文書欄から見ることができます。 PTA資源回収−6−これが最後となります。 上から、新町1丁目、新町3丁目、西布、本町下です。 ご協力いただきましたみなさまにお礼申し上げます。 ありがとうございました。 PTA資源回収−5−上から、曽本、小折西東町、小折西田代、小折中八竜、小折中桜雲、本町上です。 PTA資源回収−4−上から、北山、寄木、天王町、南山、小折中八反畑、小折東 です。 PTA資源回収−3−上からコモンステージ、下山、小郷です。 回る時間によって、始めた頃、終了後のものもあります。 PTA資源回収−2−上から、五明公民館、五明住宅、五明公園、五明南、中奈良、第一ナビ です。 PTA資源回収−1−その様子を紹介します。 上から、第二ナビ、熊野、木賀本郷、木賀定和新開、木賀杉、青木添 です。 |
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