本日の１１：４０より、５年生の子ども達は「群青の絆」を発表しました。２学期は総合的な学習として防災について学び、学んだことを演劇として表現しました。台本の配布をし、練習を始めたのが２週間前。今週は「命の大切さ」を、より深く伝えるために練習を重ねてきました。
　本番では、学んだことを全力で歌や演技に込めることができました。中には涙していた保護者もおり、学習した「命の大切さ」を伝えることができたように思えました。演技中の子どもの表情を見ていると、いかに真剣に演じているのかが伝わってきました。
　ご多忙な中、本当に多くの保護者の方にご参観いただきました。子ども達も誇らしかったと思います。本日はありがとうございました。