最新更新日:2024/09/25 | |
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今日、ふれあいコンサートのご案内を配付します学校からのご案内と共に、本日お配りします。 よろしくお願いします。 【校長日記】 家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則 −1−なかなかのすぐれものですね。 次にまとめてみます。 今回は、低学年編。 私のコメントもつけてみます。 低学年のための 家庭でできる7つの法則 1 「まるつけ」に極意あり まるは大げさに。×は小さく。時には花まるも。 まる付けはすぐに、素早く。 まる付けは声かけながら。「よくできたね」「すごいね」など。 まる付けは、貴重な対話の時間なのです。 2 まちがえたあとの対応で差がつく 勉強とは、×(できなかったこと)を ○(できるように)にすることです。 × こそ大事なのです。 「できないところがわかってよかったね。」と明るく声をかけてあげましょう。 もちろん、大切なのはそのあと。 ×を○にすることを「勉強した」というのです。 できることばかりをノートにたくさん書いても、勉強したとはいいません。 3 くり返して覚える 私の専門は社会科。 どうしても、記憶する内容が多くなりますが、記憶にはコツがあります。 後日紹介しますが、まずは、短い時間をくり返すこと。 連続して同じ脳を使うと疲れます。 記憶も同じ。 短い時間で、しかも、何回もくり返す。 それが最大のコツです。 4 国語の楽しみは言葉にあり 人は、考える時には言葉を使います。 だからこそ、国語はすべての勉強の基礎になります。 まずは一人でできる「読む・書く」 おすすめは、声に出すこと。 だから音読は有効なのです。 作文のあとでも、必ず音読させましょう。誤字・脱字に気付くようになります。 次は、二人で行う「話す・聞く」。 家庭では、どうか相手をお願いします。 言葉にいかに浸りきるか。 それが大切です。 5 算数の楽しみはイマジネーションにあり 私は、小学校の時から算数は大好きでした。 得意科目でもありました。 その理由は、はっきりしています。 『おはなし算数 ○年生』―たのしく読もう考えよう― 矢野健太郎監修 実業之日本社 という本を何回も読んでいたからです。 ゲームのない時代、本を読むことは楽しみでした。 2歳上に兄がいたために、常に2学年上の『おはなし算数 ○年生』を読んで理解していたために、学校の算数の勉強はできるはずですね。 長くなるので後日にしますが、この本は、、算数がイマジネーションであることを教えてくれました。 今も似たような本はあると思います。 読み物を通して算数の概念が育つ本は、きっと算数好きを育てます。 6 生活の中で学ぼう 先述の『おはなし算数』は、算数を生活の中で語っていました。 身近だかららこそ、惹き付けられたのだと思います。 7 親も何か勉強する これが一番大切です。 勉強していない人から「勉強しなさい」といわれほど腹立たしいことはありません。 子どもも同じです。 親がいつも勉強しているのなら、子も自然と机に向かいます。 ぜひ、親から勉強してみてください。 「こども新聞」を配付しました1面は、片付けのプロ、近藤麻理恵さん。 2面は、仕事図鑑10 九重みりんの蔵人さん 3面は、仕事図鑑11 添乗員のお仕事 4,5面は、旬の食材を食べてみよう 6面は本の紹介、7面は「地域で違う魚の名前」 8面は春の映画の見所 ・・・・ おもしろいですね。 ぜひご覧ください。 今日は第7回ふくし江南 ふれあいまつり日 時 3月6日(日) 9:45〜15:30 場 所 江南市民文化会館 4年3組が1年間交流した安藤正太郎さんのバイオリンコンサートも、13:30から開かれます。 ぜひお出かけください。 自然発見館のネイチャーイベントを配付しました4月から6月までの3ヶ月間の休日のイベントが満載です。 聞くより見る、見るよりやってみる。 ぜひ親子で参加しましょう! ここからでも見ることができます。 http://kisosansenkoen.jp/~kasenkankyou/mkasen_event.html 江生研だより「ひびき」を配付しました今回のテーマは 生活リズムは整っていますか? 大人でも生活リズムが狂うと、体調に変化が生じることがあります。 まだ未熟な子どもならなおさらのことです。 生活リズムを整えるためには、 早起きから始めましょう 夜の寝付きをよくしましょう 具体的には、「ひびき」をご覧ください。 わくわくBOX 第48号を配付しました今回は、いろいろな産業観光施設や図書館が紹介されています。 特に、愛知県は産業観光施設が充実しています。 見学すると、きっと社会科好きや理科好きになりますよ。 ぜひ、親子でお出かけください。 学校HPでも,順次紹介していきます。 学校通信「夢ひろば」第12号を発行しました本日子どもたちに配付しましたが、右の配付文書をクリックすると見ていただけます。 ぜひご覧ください。 学力充実プラン推進事業 啓発リーフレットを配付しましたここには、モデル校での取組と5つのQ&Aが掲載されています。 江南市では、家庭学習を重要視しています。 全国学力・学習状況調査では、「家庭学習をしている」と答えた児童・生徒ほど、正答率が高いという結果が出ています。 また、家庭での学習習慣の形成が、ゲームやテレビへの依存を防止することもわかっています。 本校でも、自主学習への取り組みを進めてまいります。 今日お配りしたリーフレットをぜひご覧いただきますよう、お願いいたします。 |
江南市立布袋小学校
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