最新更新日:2024/09/26 | |
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平成28年度PTA総会並びに授業参観、学年・学級懇談会のご案内平成28年4月21日(木) 13:20〜16:05 に行います。 右の「配布文書一覧」からご覧いただくことができます。 よろしくお願いします。 第51回 江南藤まつり オープニングセレモニーオープニングセレモニーは4月23日(土)。(雨天の時はあくる日に延期) 布袋小学校金管クラブは14時10分より演奏開始予定です。 布袋中学校吹奏楽部と合同演奏をします。 どうぞ、ご来場ください。 本日のふれあいコンサートについて雨模様ですが、会場は満杯が予想されます。 次のようにいたしますので、ご協力をお願いします。 次の順に入場します。 1 本校児童は到着次第入場する。 2 続いて新中学1年生が入場する。 3 未就学児童の親子が入場 4 その他の一般の方が入場 早く来校されてもすぐには入場できません。早く到着しすぎないようにお願いします。 入り口は4か所あります。広く分かれてお待ちください。 それぞれに傘立てが置いてあります。ご利用ください。 床に座っていただきます。敷物などはご遠慮ください。(場所をとるため) 膝や腰の悪い方にはいす席を準備しますのでスタッフにお申し出ください。 演奏中の移動はできません。3か所の扉は閉鎖します。 途中で泣き出す可能性のあるお子さんをお連れの方は、 常時開放している南西扉付近で椅子席をご利用ください。 学校周辺は混雑します。送迎は、学校から離れたところでお願いします。 下足袋をご準備ください。入退場がスムーズにできます。 駐車場はありません。近くのコインパーキングをご利用ください。 許可のない録音・写真撮影は厳禁です。ご了承ください。 次のようにして聴いていただきます。予めご了解の上でご来場ください。 ミヒャエル・ブラーデーさんはこんな人1968年、オーストリアに生まれます。 ウィーン国立音楽大学でシュトライヒャーに師事し最優秀の成績で卒業。 リンツ・ブルックナー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン・コーミッシェ・オーパーの奏者を経て、1999年からウィーン国立歌劇場管弦楽団、2002年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。 2008年からはウィーン宮廷楽団の一員としても活躍。 20 以上の現代音楽作品の初演を行うなどソリストや室内楽奏者としても幅広く活動しています。 国際教育音楽祭(PMF)でも教授として 02 年以降 6回参加しています。 その国際教育音楽祭の動画がYouTubeにありました。 札幌の大通公園で演奏をしているものです。 中央がミヒャエル・ブラーデーさん、右端のクラリネットはいっしょに来校するペーター・シュミードルさんです。 曲は、布袋小学校でも演奏していただく、J.シュトラウス2世 無窮動です。 ここから https://www.youtube.com/watch?v=PEagqnG1-G8 写真の出展は PMF http://www.pmf.or.jp/jp/artist/2014/post-18.html より ペーター・シュミードルさんの演奏を聴くことができますウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をバックに、あの レナード・バーンスタインの指揮で、名曲 モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調K.622 を演奏しています。 クラリネット協奏曲モーツァルト最晩年の曲です。 彼の最後の協奏曲であり、唯一のクラリネット協奏曲。しかも、一般的でないA管(普通より低い)なので、長調でありながら、どこかしらもの悲しさが漂います。 モーツァルトは、さらに低音域が出るバセットクラリネットを想定して作曲したといわれていますが、自筆譜がないので何とも言えません。 ペーター・シュミードルさんは、低音から高音まで、豊かな響きで鳴らしています。 明るく、そして、もの悲しく・・・。 You Tube からどなたでも見ることができます。 アドレスは https://www.youtube.com/watch?v=DC8KjsYeFiw ペーターシュミードルさんはこんな人まずは、Wikipediaから引用します。 1942年1月10日 - )は、オーストリアのクラリネット奏者。オロモウツ(現チェコ領)生まれ。祖父アロイス・シュミードル、父ヴィクトル・シュミードル、ペーターと3代にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めている。 ウィーン国立音楽大学でルドルフ・イェッテルに師事し、その後アルフレート・ボスコフスキーにも師事している。 1965年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、1968年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1クラリネット奏者として入団、1982年より第1首席奏者となる。1967年よりウィーン国立音楽大学教授として教鞭をとり、現在ではその生徒たちが世界各国のオーケストラで活躍している。 左の写真もWikipediaからの引用です。 実は、ウィーン・フィルのトッププレーヤーや、ベルリン・フィルを支える首席奏者ヴェンツェル・フックスをはじめ、ウィーン国立歌劇場管弦楽団やウィーン交響楽団など、ウィーンの著名オケで活躍するクラリネット奏者は、ほぼ全員が彼の指導を受けています。 まさに、クラリネット界の第一人者。 その演奏は、CDやYouTubeでも聴くことができます。 日本には140回以上来日されている親日家です。 ロベルト・ナジさんはこんな人1966年にハンガリーで生まれました。 ウィーン国立芸術大学を卒業し、いくつかのオーケストラの主席奏者を経て、92年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、翌年ウィーンフィルに入団し、2005年より主席を務めています。 身長は2m近くもある人気チェリストで、日本にもロベルト・ナジ友の会もあるほどです。 「ウィーン・フィル主席チェリスト、ロベルト・ナジ友の会公式ブログ」 http://blogs.yahoo.co.jp/najiwiener その中にある写真です。(写真上) 最も長身の人がロベルト・ナジさんです。 昨年の1月には、ウィーン・リング・アンサンブルのメンバーとして来日し、名古屋でもコンサートを行いました。(写真中) 右端がロベルト・ナジさん、その隣が今回のリーダー、ペーター・シュミードルさん(クラリネット)、その上が今回来校するミヒャエル・ブラーデーさん(コントラバス)。 写真出典は ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤー・コンサート2015 http://www.kajimotomusic.com/jp/project/k=39/ 最後に、ロベルト・ナジさんのHPです。ドイツ語と英語ですが・・・。 http://www.cellist.at/ その表紙の写真です。(写真下) かっこいいですね・・・。 4月4日には、本物のロベルト・ナジさんに会いに来てください。 ペーター・ヴェヒターさんはこんな人1941年、オーストリア ウィーンに生まれます。 ウィーンフィルのメンバーは、基本的にウィーンっ子なのです。 その音楽の街、ウィーンで独特の音楽的感性を身に付け、22歳でウィーンフィルに入団します。 そして、2ndヴァイオリンの首席奏者を40年以上続け、長くウィーン・フィルの演奏をけん引してきました。 実は、ウィーンフィルは、指揮者泣かせで有名。 指揮者のやりたい音楽は、なかなかやらせてもらえません。 オーケストラのやりたい音楽をさせてくれるのが、良い指揮者なのです。 その中心が、コンマスを中心とした弦のトップたち。 ヴェヒターさんは、その中枢に40年以上もいたのです。 それだけでも、彼のすごさがわかります。 写真出典は http://ok-style.jp/article.php?shop_cd=11020717... http://www.stellartheater.jp/kouen/2015/00627-p... 新しいカテゴリーをつくりました!家庭で育つ 児童会活動 それぞれ、今年、特に力を入れていきたいものの1つです。 「家庭で育つ」では、家庭での生活習慣や家庭学習の情報を紹介していきます。 「児童会活動」では、委員会活動やたて割り集会などの様子を紹介していきます。 今年も、布袋小学校のHPをよろしくお願いします! 尾北ホームニュース 退職校長先生特集今年は、5人の校長先生が退職されました。 保護者の皆さんの中には、お世話になった人もいるのではないでしょうか・・・。 言葉をかみしめてみたいと思います。 |
江南市立布袋小学校
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