最新更新日:2024/09/24 | |
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わすれ物 4年ぼくは、どきっとして教室を見回した。でも、だれも忘れた様子はない。先生は、うれしそうに、「今日は、だれも忘れていないようですね。とてもよいことですね。」とおっしゃって、授業を始めてしまった。ぼくは、ますますどきどきした。「どうしよう。今さら忘れたなんて言えないぞ…。こうなったら忘れたことを隠すしかない。一番後ろの席だし、ばれないさ。」<『あかるい こころ 4年』(愛知県小中学校長会 編集)より> 本時の道徳では、自分を偽ることなく、誠実に行動しようとする心情を育てたいと考え、子どもたちの心に問いかけます。子どもたちは、自分の価値観をもって発言します。友だちの発言を聞き合う中で、多様な価値観のあることに気付いていきます。話し合いを通して、徐々に人間としてのよりよく生きていくための力、道徳的実践力を身に付けていくことができるのです。ご家庭でも、このお話の続きを想像してみてください。 国語は、「ごんぎつね」の学習を終え、本の帯を作る活動を始めています。算数は、「面や辺の平行と垂直」の関係を見つける学習です。 大なわ大会 その2
2月24日。中学年の部は、4年1組が628回で優勝しました。
“二分の一成人式”を終えて 4年○お母さん、お手紙ありがとう。いつもは生意気なぼくだけど、お母さんは笑って見守ってくれてるよね。…お母さんが手紙をくれた時、ぼくは何だろうと思って開けてみたら、そこにはお母さんの気持ちやみんなからの愛情、そしてぼくをどんなふうに育ててくれたのかが、いろいろ書いてありました。ぼくが立った時や…。お母さん、ぼくを産んでくれてありがとう。わがままなぼくだけれど、これからもぼくのことをずっと見守ってください。 ○お母さんと手紙交換をしました。とても緊張しました。手紙には、「産まれてくれてありがとう。」など、いろいろなことが書いてありました。どれも泣ける文章ばかりで、とてもうれしく思いました。“二分の一成人式”で、お母さんがこんなにも私の事を思ってくれているとは思わなくて、感動しました。そんなお母さんのために、これからも頑張って行こう!という気持ちになりました。本当に感謝します。普段言えないことも、今日は伝わりました。よかった。 ○ぼくが、お母さんから受け取った手紙には、産まれた日のことが書いてありました。ぼくの産まれた日は梅雨の季節だったのに晴れていて、お母さんは太陽がぼくの誕生日をお祝いしてくれているようでしたと書いていました。この手紙には、ぼくのいいところ悪いところが全部書いてありました。お母さんは、ぼくが笑顔に過ごせることを強く願ってくれているから、ぼくはお母さんに応えていつも笑顔で学校に行くよ。…ぼくは、これから自分の夢に向かって頑張りたい。 二分の一成人式 4年第一部では、大人になるということについて知り、将来の夢の発表を行いました。第二部では、二分の一成人証書の授与式を行い、ちかいの言葉を述べました。中でも子ども達の心に一番印象に残ったのは、「親子での手紙交換」です。お父さん・お母さんの愛情がたっぷり詰まったお手紙は、子ども達の心に深く響いたようでした。また、普段は照れくさくてなかなか言えない感謝の気持ちを、素直に伝えることもできました。 今後もおうちの人への感謝の気持ちを忘れずに、それぞれの思い描く“すてきな大人”へと成長をしていってほしいと思います。ご家庭でもぜひ、お子様が生まれた時の話を聞かせてあげてください。 ソーランぶし 4年
2月16日。北海道民謡「ソーラン節」をリコーダーと鍵盤ハーモニカで合奏し、それに掛け声を入れてみましょう。運動会で格好良く踊ったときのことを思い出します。授業参観<2分の1成人式>で披露したいと計画しています。
授業研究 4年クラブ紹介 4年変身する水を調べよう 4年
2月12日。ビーカーに氷と水と食塩を混ぜ、試験管の水を冷やし、霜がつく様子や氷になるまでの様子、そして温度の変化を調べています。水が氷になったときの体積の変化に気付けるかな。
梅の蕾とみのむし児童作品を鑑賞するときは、表現の善し悪しや出来映えを遠目に眺めることも大切ですが、子どもたちが顔を近づけて、試行錯誤しながら作品を作り上げたように、ぐっと作品に近づき、何度もやり直しているところに作品への想いを感じ取ることが大切です。次週、授業参観で来校いただいた折には、まずは子どもたちの想いやつぶやきを鑑賞ください。 器械運動 4年校内授業研究 4年箱の形を調べよう 4年切って切ってトントントン 4年写真下:授業参観での出し物練習も順調です。 季節と生きもの 4年国語では、新美南吉の『ごんぎつね』。「これは、わたしが小さいときに、村の茂平というおじいさんから聞いたお話です。昔は、わたしたちの村の近くの、中山という所に、小さなおしろがあって、中山様というおとの様がおられたそうです。その中山から、少しはなれた山の中に、「ごんぎつね」というきつねがいました。ごんは、ひとりぼっちの小ぎつねで、……」場面ごとの移り変わりや人物の気持ちの変化を想像しながら読んでみましょう。 2組では、仲間づくりのグループワークトレーニングの授業「お誕生日おめでとう」を行いました。プリントの絵に隠された間違いを、みんなで力を合わせて探し出していきます。 『自由』ってなんだろう? 4年“自由ってなんだろう?” 自由は「自分勝手」とはちがう 自由とはまわりのことを気にせずに好きなようにふるまうことではありません。人間は自由なのだから 何をしてもかまわないと考えているとしたら、それは自由の意味をはき違えています。自由とは、「好き放題になんでもできること」では、ないのです。( 「心のノート」高学年用 より) 『自由』の文字を書きながら、考えてみたいものです。 体育は、ゲーム(ラインサッカー)。インサイドキックなどサッカーボールの蹴り方を工夫して、ゲームで使えるドリブルを練習します。係やポジションを分担して、ゲーム大会をしたいものです。 ☆計算の見つもり☆ 4年いのちの学習 4年理科では単元「もののあたたまり方を調べよう」に取り組んでいます。線香の煙を満たしたビーカーの底の端を温めた時の様子を観察します。あたためられた空気はどうなるのかな。 ★「くらしの中の和と洋」★ 4年日本では、くらしの基本である「衣食住」のどれにも、「和」と「洋」が入りまじっています。「衣」には和服と洋服があり、「食」には和食と洋食があり、「住」には和室と洋室があります。「和」は、伝統的な日本の文化にもとづくもので、「洋」は、主として欧米の文化から取り入れたものを指します。(『東京書籍 新しい国語四年下』より) 学校教育法には「我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うとともに、進んで外国の文化の理解を通じて、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」(21条)とあります。小学校では、このことを踏まえ、伝統と文化の尊重に関する教育を積極的に推進していかねばなりません。グローバル化が進み、国際社会で活躍する機会がふえれば、自らが日本人であることを意識することも多くなるはずです。ゆえに、今は、日本の伝統や文化のよさにふれたり、親しんだりする学習活動を工夫していきたいものです。箸の正しい持ち方や坐礼の仕方といった「礼儀作法」や風呂敷の文化等、ご家庭でも話題としてみてください。 4年生☆3学期の目標☆子どもたちが目標を達成できるように見守っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 今年の目標 4年
1月8日。今年の目標を漢字一文字で表すと…。先生の場合は「笑」です。(「怒」は、よくないでしょうね。)4年・古北っ子が、「健(康)」「仲(間)」「友(達)」「夢」等の文字を見せながら、今年の抱負を語ってくれました。
3学期は、漢字ドリルや計算ドリルを使った繰り返し学習に重点を置き、基礎学力の定着を図っていきたいものです。 |
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