最新更新日:2024/06/11 | |
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修学旅行【1日目】58修学旅行【1日目】57写真に、タワーが写っているのはわかりますか? 修学旅行【1日目】56これで、三十三間堂を後にし、この後、京都タワーに移動します。 修学旅行【1日目】55通し矢(とおしや)…弓術の一種目。堂射(どうしゃ)、堂前(どうまえ)などともいう。京都蓮華王院(三十三間堂)の西側軒下を南から北に矢を射通す競技である。いくつかの種目があったが、一昼夜に南端から北端に射通した矢の数を競う「大矢数」が有名。(Wikipediaより) 修学旅行【1日目】54これは、東面して、南北(120m)にのびるお堂内陣の柱間が「33」もあるという建築的な特徴によります。「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しています。 お堂は、地震などから守るために、波に揺れて浮ぶ筏のように“揺れ動く”建築としての「免震工法」が施こされているとこのことで、先人の知恵が結集された建物です。 お堂中央には、左右計1000体の等身観音立像に囲まれ、安置されているのが「中尊(ちゅうそん」」と呼ばれる坐像で、広々とした空間の巨像は、像高が3メートル余もあり、檜材の寄木造りで全体に漆箔が施された、千手観音坐像と言われています。 そして、前後10列の階段状の壇上に整然と並ぶ等身大の1000体の観音立像は圧巻なものがあります。それぞれの像は、頭上に「11」の顔をつけ、両脇に40手をもち、中尊同様の造像法で作られています。 ■蓮華王院三十三間堂HPより 子ども達の「すごーい!!」の声は、その驚きを純粋に表現しているひとことですね。 修学旅行【1日目】53時間を守る「ABC」バッチリですね! この後、バスに乗り、三十三間堂に移動します。 修学旅行【1日目】52まだまだエネルギーあるようです。さすが。 修学旅行【1日目】51第3チェックポイント(右)。 修学旅行【1日目】50修学旅行【1日目】49修学旅行【1日目】48修学旅行【1日目】47修学旅行【1日目】46その途中、お土産タイム。 家族に、親戚に、たくさんのお土産をすでに持っている子がいます。いい買い物ができたようですね。 修学旅行【1日目】45修学旅行【1日目】44修学旅行【1日目】43鴨川の地下伏流水が東山断層の割目から噴出したものが水源とされています。 それに音羽山の雨水が加わり、滝に流れ落ちているのだそうです。 三本の滝水には、それぞれにご利益が伝わっていて、滝に向かって左から「学問成就」「恋愛成就」「延命長寿」の水と言われます。 どれか一つだけ選んで、一口だけ口にするのが正しい作法と言われ、いくつも選ぶと、どの願い事も叶わなくなってしまうのだそうです。 さらに、何口も飲むと、そのご利益は、2分の1、さらに3分の1・・・とどんどんなくなっていくのだとか。何事も欲張ってはいけないですよ、という戒めがこめられています。 古北っ子の皆さんは、どんな願いを込めて飲んだのかな? 修学旅行【1日目】42昔から思い切って決心することを「清水の舞台から飛んだつもりで・・・」といいますが、その語源となったのが、この場所。下から見上げると、結構高さがあることがわかります。 この「清水の舞台」は、錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築です。 本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたり、京都市街の眺望が見事。面積は約190平方メートル、410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」です。 この舞台はもともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から雅楽や能、狂言、歌舞伎、相撲など、さまざまな芸能が奉納されてきました。現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われます。 ■清水寺オフィシャルHPより その重厚な作りに、昔の人の力と知恵の高さに感嘆するばかりです。 清水寺も、平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されています。 修学旅行【1日目】41修学旅行【1日目】40そこの少年、すぐ「やべー」と言わない(笑)。 この後、清水の舞台に移動します。 修学旅行【1日目】39 |
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