最新更新日:2024/09/24 | |
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3年生へクラブ紹介バンクーバー 漢字で書くと…校長講話より… 先週は、平成22年度に本校へ入学する園児を迎え、1年生・2年生が交流会を行いました。どの子も手作りのペンダントとアサガオのタネをプレゼントされ、とても嬉しそうでした。また、5年生は会場の準備・後片付け、そして受付と説明会を手伝ってくれました。本当にありがとう。新学期に向けて動き始めているのを感じます。一方、6年生は卒業までの残り日数が減り続けています。児童会の話にありましたように、1日1日を大切にしていきたいものです。 さて、今朝は漢字クイズです。これは何と読むのでしょう。「犬山」「江南」…「晩香波」。最後の漢字のヒントは、第21回、82カ国、冬季五輪。…そうですね。「バンクーバー」です。“世界で最も暮らしやすい街”といわれ、森と湖の国カナダで人口200万人を超える都市です。地球儀で探してみると…。先週の土曜日は開会式が行われ、古くから伝わる伝統衣装を身につけた人々の踊る姿がとても印象的でした。 この冬季五輪ではフィギュアスケート、スピードスケート、ジャンプ等、いろいろな競技が行われています。もとは子どもたちが凍った池で石を滑らせていた遊びから生まれたカーリングという競技も見てみたいものです。世界中から約2600人の選手が、自分の限界に挑む大会です。世界には様々な国々があることがわかり、皆が夢中で競技に臨む姿に多くのことが学べると思います。 3学期「通学班集会」のお知らせ<古知野北小学校交通安全のちかい> 道路で遊んだり、飛び出したりしません。 交差点では必ず止まり、安全を確かめます。 自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、正しく乗ります。 明日より“児童出迎え週間”となります。各地域のポイントまで教職員が引率下校指導を行います。ご協力をよろしくお願いします。 なわとび週間 はじまる委員会活動第6時限は、5・6年生が委員会活動に取り組みました。給食委員会は各教室の給食用配膳台の清掃作業を、美化委員会は各階の手洗い場の清掃作業を行いました。体育委員会は体育器具庫の一輪車や竹馬等の整備を行いました。 朝礼 今週の目標は…さらに、体育委員会・保健委員会から“大なわ大会”“かぜ予防”について…。 「かぜをひくと、なぜ咳ができるのか。咳は体を悪いものから守ろうとする働きです。かぜはウイルスやかぜの細菌というものによってひいてしまいます。これらのウイルスは、いつも空気中に浮いています。だから、ウイルスを吸ってしまわないように、かぜがはやるときはマスクをして予防しましょう。…かぜの予防に、バランスのよい食事をとりましょう。睡眠時間をたくさんとりましょう。手洗い・うがいをしっかりしましょう。」 各委員会が、全校児童のためにと、さまざまな活動を工夫してくれています。 校長講話より 日曜日午後6時30分、皆さんが見ているテレビ番組は何かな。今朝は、「サザエさん」の話をします。フグ田サザエさんは24歳。明るくおおらかで、趣味は読書。弟・磯野カツオくんは、11歳で小学校5年。サザエさんにいつも追いかけられるので、足が速い。明るく元気な男の子。妹・磯野ワカメさんは、小学校3年。折り紙が趣味で、気持ちの優しい子。フグ田タラオちゃんが3歳でサザエさんとマスオさんの子ども。そして、サザエさんのお父さんが磯野波平さん、お母さんが磯野フネさん。いつも暖かく楽しい番組で、たくさんの人が見ているのではないでしょうか。 「サザエさん」を見ていると、気づくことがあります。家族みんなで食事をしているでしょ。それから、カツオくんやワカメさんの学校でのことが話題になったりしていますよね。皆さんは、どうですか。お家の人と一緒に食事をしていますか。学校での出来事をお家の人に話したりしていますか。お家の人が忙しく、毎日というわけにはいかない人も、一緒に食事をとる曜日を決めて、面白かったことや悔しかったこと等、いろいろな話ができるといいですね。家族みんなで話し合うことは、とても大切なことなのです。「家庭の日」を作ってみましょう。 クラブ
2月2日。床がピカピカになり、コートラインも見やすく、久しぶりに体育館で、気持ちよくゲームに汗を流すバスケットボールクラブ。調理室の環境整備をしながら、次回の調理計画をねる調理クラブ。クラブ見学に向けて3年生の歓迎準備をすすめる金管クラブ。
クラブ見学は、2月16日(火)第6時限に予定しています。 全校朝礼校長講話より… 3学期になり1ヶ月が経ちました。2月です。今週の木曜日は「立春」です。「立春」というのは、春の始まる日のことです。そして、冬から春になるこの一年の境、立春の前日を、とくに「節分」と言います。今週の水曜日が「節分」です。さて、皆さんは「節分」のとき、どんなことをするか知っていますか。…なぜ、豆を撒くのでしょうか。大晦日もそうですが、節分という一年の境、つなぎ目の夜は、古い年を司る神が去り、新しい年の神がまだ来ない、わずかな隙間につけこんで、鬼が悪さをするのです。その鬼どもを追い払うために豆を撒きます。豆をはじめ、植物の果実や種子には邪気(人に害を与えようとする心。悪意。病気。)を払う力があると人々は考えていたのです。 「鬼は外、福は内」と言いながら豆を撒きますよね。また、豆を自分の年齢の数だけ食べる、ところによっては自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり、かぜをひかないといわれます。こうした伝統的な行事を行うことで、日本人の心や想いを受け継いでいきたいものです。 今朝は「節分」の話をしました。お家の人にも話して聞かせてあげてください。まだまだ、寒い日が続きますが、皆さんが、かぜに負けず、笑顔で元気に登校してくれることは、家族や先生、まわりの人たちにとって、とても幸せなことなのです。 古知野北小学校にも「福」が来ますように…。 かぜ予防えりやそでなどのボタンはしっかり閉じていたほうが暖かいのです。体と服との隙間から熱が逃げてしまうので、えりやそでは閉じていたほうがよいでしょう。豆腐や肉、魚、卵などのタンパク質を食べて、しっかり栄養を取りましょう。かぜに負けない丈夫な体! 感謝の会校長講話より… 皆さんが登校する時、雨降りの日も、とても寒い朝も、いつも集合場所で「おはよう」と声をかけてくださる方々。下校する時には「KSV」の帽子を被り「お帰り」と世話してくださる方々。校区に不審な人の情報があれば、すぐに道まで飛び出して、皆さんを迎えてくださる方々。いつものことといえば、当たり前のように思えてしまうけれども、決して当たり前のことではないのです。皆さんは毎日、KSVの方々のおかげで安心して学校生活を過ごすことができているのです。 わんぱく団のひみつ基地の方々には、どの本にしようかなあと相談しながら毎回、本の面白さを読み聞かせていただいています。ドン・キーの方々も、何度も練習を重ねてステージ演奏を聞かせてくださっているのです。とても幸せなことですよね。本日はご欠席ですが、生きものボランティアの方にも感謝したいと思います。ここにおみえの方々がいなかったら、と考えてみてください。皆さんが交通事故に遭う危険が増えるでしょう。楽しい本や音楽に出会う機会が減ってしまうわけです。 感謝の気持ちを伝えるには「ありがとうございます」の言葉が大切です。でも、時に言葉だけでは足りないこともあるのです。谷川俊太郎氏曰く、やはり心と体をいっぱい使って伝えないとね。本日は、いまの古北っ子のもっている精一杯のエネルギーで「感謝の会」を企画させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。“ありがとうございました” 最後に情報交換する中で、不審者対策にさらに力をいれるべきであり、その一つとして通学路のコースを再度検討してはどうかとのご意見をお聴かせいただきました。 愛知県の郷土料理“おとしぼち”“おとしぼち”は、昔この地方で食べられていた「すいとん」のことで、小麦粉を水で練り、小さくちぎって、すまし汁に入れて煮込んだもので、汁団子とも言われていました。中国から伝わった小麦団子のウントンを、汁物に調理したことから「すいとん」とも言われたようです。日本ではお米が食べられない時に主食として食べられていました。 また、江南市産の“菜花”は今が最盛期です。私たちが食べている菜花は、若い葉とつぼみの部分で、寒いところで、一つずつ手作業でつみ取り、給食で使う多くの量をそろえていただいています。 おいしい食材を準備してくださる農家のみなさん、手際よく給食の準備をしてくださる給食配膳員さんや校務員さんに感謝しながらいただきましょう。 愛知県の郷土料理 「きしめん」名古屋を含む尾張地域の代表的な料理の一つに“きしめん”があります。きしめんは、小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、麺の幅と麺の薄さです。 きしめんの名前の由来は、きじの肉を使って料理をしたため、きじめんから変わったという説や、紀州の殿様(徳川御三家)が名古屋に滞在の時には、このめんを食べられ、これが大評判になり、紀州麺の名が広まり、これが「きしめん」となったという説があります。…給食では、むろ削りで、おいしいだしをとり、とり肉・かまぼこ・油揚げ・干ししいたけ・にんじん・ねぎと具沢山に仕上げられています。 「明日の献立“おとしぼち”って何?」こんな会話が聞こえてきましたよ。明日が楽しみ! 体育館床補修工事が終了床を大切に使用するため、この機会に緑シートの清掃作業を行っています。パイプ椅子や長机を使用する場合には、緑シートを敷き、床面を傷つけないようにします。 床補修作業にかかわっていただきました皆様方に深く感謝を申し上げます。 お椀のヒミツ
1月25日。給食委員会の発表後、“お椀のヒミツ”について学びました。
校長講話より… 今週は、学校給食週間です。献立表をみると、「ひきずり」「五目きしめん」といった郷土料理がいただけるようです。感謝の心をもち、おいしくいただきたいと思います。 さて、今朝は“お椀”に隠されたヒミツの話です。みそ汁などをいれるお椀の大きさはどれくらいかなあ。右手と左手の人差し指と親指どうしを合わせて、丸に近い形をつくってみてください。お椀の直径は、この指先でつくった丸に同じぐらいで、ふつう4寸(約12cm)。大人の人が楽に片手でもてる大きさになっているのです。女性には少し大きすぎるので、3寸8分(約11.5cm)のものが多いようです。次にお椀の高さ…。高さは、やはり大人が手のひらにすっぽり入るように工夫されていて、直径の約半分なのです。さらに、お椀の底には台がついています。この高台とよばれるものは、まるいお椀がぐらぐらしないようにつくられていますが、ちょうど指1本分の高さとなっています。食事をおいしくいただく器にも、日本人の知恵が詰まっているのです。 もうひとつ。食器を乗せて持ち運びするお盆の大きさも、昔の人が両手を開いて何かをしようとするとき、一番持ちやすい長さになっています。(ふつうは、1尺2寸=約36cm)そして、このお盆をもった人が、らくにすれ違うことができる幅として廊下の幅もおよそ3尺(約90cm)とされていたのです。皆さんの周りの生活用品には、くらしやすいように工夫された日本の文化が隠されているのです。 ちょうど今は、「長さ」や「重さ」について算数で学習している人もいますよね。いろいろなモノの「長さ」や「重さ」を調べて、隠されたヒミツを探してみるのもよいでしょう。 週目標“食について学ぼう”食事のマナーについてもきちんとできているか振り返ってほしいと思います。ここで、ひとつクイズをします。食器の置き方のマナーについてです。A・B・Cで正しいのはどれでしょう。…正解は“A”です。今日から正しく置いてください。箸の持ち方、感謝の気持ちでいただくことにも気をつけましょう。 最後に、返す時の約束です。食缶には、毎日水を1/3ぐらい入れます。スプーンの向きはそろえます。ごみを入れる袋には学級名を書きます。 「ありがとうございます」という言葉が自然に浮かんできます今朝の校長講話…… 太陽の光が温かく感じる今朝ですが、今は1年中で一番寒さが厳しい時期です。雀も体中の羽毛を丸く膨らませて寒さに耐えているようです。いつまでも、寒くて布団にくるまっている先生みたいかな。… ところが今朝、ふと思ったことがあります。毎朝、読んでいる新聞。どんなに寒い朝でも、かならず郵便受けに入っている新聞。新聞配達の仕事をしている人は、すごいなあと思ったのです。寒さに負けない強い心を持って新聞を届けていただけることに感謝するばかりです。テレビのニュース番組で報道担当のアナウンサーだって、きっと早起きして仕事をしているのでしょう。私たちに事件・事故、出来事を伝えるために。そして、もっと身近にも感謝すべき人がいます。皆さんより早起きして、朝ごはんの準備をしてくれる人が、……ね。「ありがとうございます。」という言葉が自然に浮かんできます。 皆さんも、寒さに負けないでほしいと思います。先生が小さい頃の冬の遊びは、「押しくら饅頭」でした。土俵のような輪を地面にかき、大勢が背中合わせになって押し合うのです。ときに小さい子がいっしょのときは手加減しながら、ぐいぐい押し合い、輪から押し出されないようにする遊びです。いつしか体が温かくなったものです。皆さんは、やったことあるのかなあ。面白いですよ。 最後にお知らせです。昨年度の飼育委員長、本年度は北部中学校の1年生が、観察池に新たに濾過器を設置してくれました。卒業後も、古知野北小学校のために足を運んでくれる先輩に深く感謝したいと思います。 床面補修工事 その2本年度も“大なわ大会”を2月24日(水)8時30分から実施します。5分間に長なわを「8の字跳び」で跳べた回数を競い合います。“太陽のもと、汗を流し 心と体を鍛えよう”が本校の合言葉。寒さに負けず、みんなで声を掛け合い、練習していきます。当日、ご都合のよい保護者の皆様方は、ぜひご参観ください。 今週のめあては…今朝の校長講話より さて、この漢字は読めますか。「新」(あたらしい・あらた・にい・さら・シン)先日の新聞で発表されていた「今年の漢字」です。新しいことに期待し、希望を抱いた1年。新たな一歩を踏み出した1年でした。…皆さんにとっては、何か新しいことがあったかな。新しい友達ができた。妹や弟が生まれた…とか。「新型インフルエンザ」に負けないように<手洗い・うがい>にいつも以上に取り組んだのも今年ですよね。 そんな今年もあとわずか。2学期も締めくくりの時期となりました。そこで、今朝は「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉を紹介します。この言葉は、伝教大師・最澄という方が今から1200年以上前に言われたものです。自分の今いるところで精一杯のことをして、明るく輝くことのできる人がいることで、まわりも明るくなっていくのです。まわりの人に優しく、思いやりの心をもてる人の輪が広がっていくと、学校はもっともっと楽しいところになっていくのだと思います。…学級での係や班の仕事、掃除や給食の当番活動、さらには委員会活動、さまざまなところで、皆さんには輝いてほしいと思っています。 今週は、2学期を締めくくるにあたり、そんな皆さんの“かがやく笑顔”をいっぱい見ていたいものです。すると、また新たにやってみたいことが見つかるような気がしています。 朝礼 協力をお願いします今朝の校長講話は… いよいよ今年のカレンダーも12月のみ。最後の1枚となりました。今日の日付のところには「大雪(たいせつ)」と書いてあります。冬の到来、そろそろ遠くの山が白く見えるようにもなってきます。寒くなると、朝はついつい布団の中に、ベッドにもう少し寝ていたいという気持ちになるのは、先生だけかなあ。“今朝は、ぱっと目が覚めて起きられた”そんな子は、今週も絶好調!…寒いときこそ、心を強く、温かくすることに心がけましょう。「今日は、まあいいか。寒いから止めておこう。」「やりたいくないなあ。」こんな気分になることは、だれにでもあると思います。だからこそ、友達と助け合って毎日をきまり正しく、生活リズムを崩さないことに心がけましょう。早起き、朝ごはん、そして友達と元気にあいさつを交わそう。 上空を飛行機が飛んでいきました。なんと呼びかけていましたか。年末の交通安全県民運動が始まっています。暗くなるのが早い今、自転車のライトは点灯していますか。交通事故には十分気を付けましょう。 学校クリーン作戦「文字・活字は、人類が生み出した文明の根源をなす崇高な資産であり、これを受け継ぎ、発展させて心豊かな国民生活と活力あふれる社会の実現に資することは、われわれの重要な責務である。しかしながら、我が国においては近年、年齢や性別、職業等を越えて活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退が我が国の精神文明の変質と社会の劣化を誘引する大きな要因の一つとなりつつあることは否定できない。……われわれは「文字・活字文化振興法」の制定から五年目の平成二十二年(西暦二〇一〇年)を新たに「国民読書年」と定め、政官民協力のもと、国をあげてあらゆる努力を重ねることをここに宣言する。」これは、国民読書年に関する決議<衆議院本会議>の一部抜粋です。2010年国民読書年のキャッチフレーズは、「じゃあ、読もう。」AC公共広告機構による広告「コトバダイブしよう。」も始まっています。今朝も、読み聞かせボランティアの方々に支援をいただき、朝の読書タイムを実施しています。 |
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