最新更新日:2024/09/23 | |
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現職教育「ラボラトリー方式の体験学習」
3月1日。日本体験学習研究所より講師を招聘し、実習「なぞのマラソンランナー」を通して、互いにどのように影響しあっているのか、“人間関係づくり”について協議しました。人間関係をとらえるには、話題や課題について話し合っている際に、一人一人の内に起こっている気持ちや考え、また互いの間やグループの中で起こっているかかわりのありように着目することが大切だといいます。自転車の部分に例えれば、方向を決めるハンドル役、見直す・止めるブレーキ役、よく見る・検討するランプ役、前に進めるペダル役等、子どもたちは様々な働きをしているのです。こうしたプロセスに気づくことで、相互に信頼しあう風土が形成され、リーダーシップが育つのです。自己理解・他者理解も深まります。今回、教職員自らが「ラボラトリー方式の体験学習」を体験することで、さらに子どもたち一人一人の良さを伸ばす教育活動をすすめるためのヒントを得ることができました。
初老記念品贈呈式校長あいさつより… 「古北初老会」の皆様は、昭和57年3月、28年前に古知野北小学校を卒業された、皆さんの大先輩です。“初老”とは、老いが始まるころ、とは言っても壇上の皆様方はまだまだ元気で、社会の中で大きな責任をもち、汗を流しながら日々働いておみえの方々です。しかしながら、事故にあったり病気になったりという災難に遭いやすくなるのが“初老”と考えられ、日本では「成人式」や、先日4年生が行った「2分の1成人式」のように、とても大切な節目としてきたのです。この節目にあたり、再び母校を訪れて、さらに古知野北小学校が自慢できる学校になるようにと、素敵なものをご寄附いただきました。本当にありがとうございました。 ところで、皆さんは学校給食で好きな献立は何ですか。…壇上の皆様方の頃、子どもたちの好きな給食メニューベスト3と言えば、1位 カレー、シチュー/2位 スパゲティ/3位 焼きそばだったとか(1987年 学校給食研究会調べ)。当時の古知野北小学校って、どんな学校だったのでしょうね。今朝は、大先輩にご来校いただきましたので、少しお話を聞かせていただくこととしましょう。では、この後、よろしくお願いいたします。 初老会代表 松田様より… 外で遊んでいることの多い人は?家の中でゲームをして遊んでいることの多い人は?皆さんは、どちらかな。私が小学生の頃は、夕方暗くなるまで外で遊んでいました。自然がいっぱい残っていました。当時は、和田交番のあたりは“和田山”と呼ばれ、昼間でも暗い雑木林でした。今ではその一部しか残っていませんがね。カブトムシやクワガタをつかまえに行きました。マムシに出くわすこともありましたし、漆にかぶれることも。外でよく遊びましたよ。小学校での遊びは、大人になってもよく覚えているものです。 古知野北小学校区は、人と人とを結びつける行事がたくさん残されているところです。皆さんには、こうした行事を引き継いでいってほしいものです。 「古北初老会」の皆様が入学されたころは、まだ木造校舎が残り、校舎の南側には自慢のプールがあったとの、懐かしい話も聴かせていただきました。本校で学ぶ古北っ子一人ひとりにとって、さらに自慢のできる学校となるように、全教職員で努めてまいります。本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。 入学説明会 その2新入学児の保護者の皆様へ 入学前に親子で通学路を実際に歩き、安全に登下校できるように練習をさせてください。また、不審者対策として防犯ベルの携帯をお薦めします。 入学説明会校長あいさつより…… 本日は、3つの話をさせていただきます。 最初にアンパンマンの話。1988年にテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」が始まって今年で22年目になります。「それいけ!アンパンマン」のなかまたちの数が世界NO.1でギネスに認定されたという話も聞きました。「アンパンマン」を作り出したのは漫画家・絵本作家のやなせたかしさんです。やなせたかしさんは、「アンパンマン」について、次のようなことを紙上で語っていました。 ○アンパンマンは、顔はかわいらしいけれどもハンサムではない。ふだんは非常に弱い。単なる菓子パンみたいなヒーローだから弱い。おまけにほんのちょっと汚れただけでパワーが出なくなる。しかし、ここぞというときには懸命に闘う。そういうヒーローです。 この大人気のアンパンマンで、やなせたかしさんが最も伝えたいことは何だと思われますか。それは、“正義”です。<格好良くてハンサムな人間だけが正義を行うのではない。実際にはごく普通の人が正義を行う。ただし、自分を犠牲にしてアンパンマンみたいに悪い子を注意したり、けんかを止めたりするのは勇気が要りますよね。できれば無難に過ごしたいと誰もが考えますから。自分がいくらか傷付くことを覚悟しながら、人生にはやらなくちゃいけないときがあるのです。>こんな“正義”にいつかは子どもたちに気付いてほしいと言います。……本校の校訓は「よく学び、よく考える子」「きまり正しく、すなおな子」「明るく、たくましい子」です。4月入学されるお子様には、アンパンマンのような思いやりの心、勇気を身に付けることのできる教育活動を工夫したいと考えています。 次に、本校の学習活動のキーワード、すなわち“言葉”について。言葉で、自分の考えを表現し伝え合うことのできる児童を育てたいと思います。金メダリスト北島康介選手を育てた名コーチ平井伯昌さんが次のようなことを語っています。 ○言葉というのは、実はスポーツ選手にとってとても重要なものです。言葉の上達が競技の上達につながるというのです。言葉が曖昧だった北島選手も、自分を十分に分析しきれない状況があったので、言葉をつかったトレーニングを実践し、オリンピックでの大活躍となりました。自己表現できない選手は、自分で考える力が欠如していて、自分の弱さを克服するためにどんな練習をすべきかを考えることができないので、なかなか成長しないのです。 この時期のお子様の吸収力は、かなりのものです。私たち教師の言葉、そしていつも温かくそばに寄り添っておみえの保護者の皆様の言葉に大きな影響を受けるものと思います。保護者の皆様とともに温かい言葉を一緒に育てていきたいものです。さらに、親子で読書の時間を増やしていただくことも大切です。どうか4月までの準備として、いっぱい本を読んであげてください。 最後は、本「子とともに ゆう&ゆう」の紹介です。家庭と学校と地域をむすぶ家庭教育情報誌で1冊250円。内容は値段以上に盛りだくさん。特集紹介の頁をご覧ください。「小学校へ入ると、勉強が始まります。そのため、長い時間、いすに座っていなければなりません。お子さんが緊張するのはあたりまえです。」「優しく受け止めてあげてください。黙って頭をなでる、体を抱きしめる、などもよさそうです。」「連絡帳などを使って、担任の先生に相談してみることも大事ですね。」子育て支援のポイントがズバリ!この機会に購読されてはいかがでしょうか。 話が長くなりましたが、学校は○○ができるようになるところです。この○○を保護者の皆様、地域の方々とともに増やしていきたいものです。“早寝早起き朝ごはん”の生活リズムづくり等、4月に向けてご準備をよろしくお願いいたします。桜満開の4月、お子様が元気に入学していただけることを楽しみにしております。 学校給食交歓会食会 その2学校給食交歓会食会「小学生のときには、どんな給食が好きでしたか。」「心に残っている小学校のときの給食は何ですか。」「健康に気をつけていることは何ですか。」…質問タイムに続き、合唱や群読等の出し物で楽しい時間を過ごすことができました。6年は、大なわ大会にむけて練習中の技を披露しました。 給食委員会による校内放送… 今日の献立は「麦ご飯・牛乳・煮味噌・鮭の塩焼き・しらあえ」。煮味噌は、赤味噌を使いいろいろな食材を、硬いものから順に時間をかけて煮込んだ味噌料理です。寒い冬に、家族で楽しめ、温まる献立です。 味噌は、豆味噌・米味噌・麦味噌の3種類に分けられます。中でも豆味噌が食べられているのは愛知県を中心に三重県、岐阜県の一部だけです。中でも八丁味噌といって、愛知県の岡崎市が生産する味噌は、全国的に有名です。八丁味噌は、大豆と塩などで作られます。米や麦で作る味噌と違い、できあがるまでに3年もかかります。独特の風味や、色が黒っぽいのが特徴です。大切にしていきたい味です。 避難訓練“訓練!訓練!”避難訓練は、一人一人の命を守るためのものです。 先週、日本時間で1月13日、ハイチでマグニチュード7.0の強い地震が起きました。国民の多くが1日2ドル未満(米1ドル=92.42円・1月15 日)、半数以上が1ドル未満で暮らす人々は、どん底に突き落とされたのです。新聞には、建物のがれきの中で生存者の救出活動の様子が報道されています。多くの学校では、中にいた多数の生徒が亡くなったとか。あらためて、地震の恐ろしさを知ることとなりました。 日本では、1995年1月17日に阪神大震災が起きました。あれから15年。以後、1月15日〜21日を「防災とボランティア週間」とし、防災について見直すこととしています。そこで、今日は「171」についてお話をします。災害用伝言ダイヤルと呼ばれるものです。大きな地震に襲われたとき、建物が壊れたり、火災が起きたりします。すると、お家の人は、必ず「○○は、大丈夫かなあ。けがをしていないかなあ。」と心配になります。そんなとき、皆さんが「僕は、ここにいるよ。大丈夫だよ。」「私は、けがをしていないよ。」とお家の人に、知らせることのできるのが災害用伝言ダイヤルです。皆さんは、「防災とボランティア週間」期間中、お家の人と一緒に体験することができますので、使い方をよく聞いて覚えましょう。…続いて、「171」の使い方を説明する。… いざというときのために、私たちが心がけておかなければならないことはたくさんあります。今日は、「171」についてお話をしましたが、この機会に家族会議を開いて、家の中で、登下校中に、電車の中で、揺れを感じたらどうするのか、話し合っておくことが大切ですね。(校長講話より) 床面補修工事 その36年生は、平成22年2月1日(月)「伝統文化にふれる会」を計画しています。茶道の外部講師を招聘しての作法教室です。日本の伝統文化にふれるよい機会としたいものです。また、3年生は、平成22年2月8日(月)<雨天時は翌日>「江南消防署見学」を実施します。消防署の活動の様子について観察したり、仕事に携わる人々の工夫について考える機会とします。さらに、5年生は次週、調理実習を行います。これら各学年の学習活動に対し、学習支援ボランティアとしてご協力いただける皆様方に深く感謝を申し上げます。引き続き、本校の教育活動に温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 1日の家庭学習時間
1月11日。平成21年度全国学力・学習状況調査〔児童質問紙〕質問番号16“学校の授業時間以外に、普段(月〜金曜日)、1日あたりどれくらいの時間、勉強をしますか”によると、57.5%の6年児童(全国)が1時間以上の家庭学習に取り組んでいます。では、本校の児童は…。『古北小のくらし』<家庭学習のてびき>では、低・中・高学年の学習時間のめやすをそれぞれ30分・40分・60分としています。家庭学習の習慣を身に付けることは、とても大切なことです。学校だより“輝け笑顔”1月号では、本校における学年別家庭学習時間に関する調査結果をお知らせする予定です。ご家庭でも、家庭学習の時間帯、内容、ノートのまとめ方等について話題としてください。
今日は、“鏡開き”。将来の「夢」や「目標」に向かって、運気を開けたいものです。「漢字を練習して、しっかり覚える」「自学を1日も休まないように勉強ができるようになる」「もっと本をいっぱい読む」」「1年、元気で過ごすこと」…一人一人が目標をもち、3学期が始まりました。古北っ子の“やる気”を大切にしていきます。 給食開始
1月8日。今日の献立は「ごはん・牛乳・七草汁・ヨーグルト・ワカサギの酢醤油・黒豆のサラダ」です。大根の葉や白菜、ネギ、芹、かぶは、愛知県産の食材です。今月の給食は“感謝”について考えてみます。命をいただいていることへの感謝、おうちの人に養っていただいていることへの感謝、心を込めて作ってくださる人々への感謝、毎日心配をしないで「食べ物」をいただけることへの感謝。…それでは、感謝の気持ちで「いただきます。」
3学期始業式始業式での話より…… 「おはようございます。」こうして、皆さんと元気にあいさつのできることをうれしく思います。2010年1月1日の学校は、雪景色でした。とても静かな1年の始まりでした。 さて、この写真の人は誰でしょう。浅田真央選手19歳です。カナダ・バンクーバー五輪フィギュアスケート女子に初めて出場することが決定しました。トリプル アクセル(3回転半ジャンプ)が思うように跳べなくて悔しい想いをしていた彼女は、12月に行われたフィギュアスケート全日本選手権で1位となり、五輪切符を手にしたのです。彼女が「金メダルを取りたい」と思ったのは7歳の時だそうです。頑張ってほしいものです。そこで、今朝のお話は、「夢」についてです。 「ぼくは、ロケットの、 操縦士になりたい。わけは宇宙のいろいろのことが分かるから。」誰が書いたのでしょう。…そうです、宇宙飛行士の野口聡一さん44歳です。野口さんは、国際宇宙ステーションで約5ヶ月滞在するため、12月、ロシアの宇宙船ソユーズで宇宙に向かいました。今は、実験棟「きぼう」で科学実験や医学実験を行っています。この作文は、小学校1年生のときに書かれたものです。昨日の新聞記事によると、「きぼうの中で和の心を忘れずに夢を追いたい」と野口さんは今年の抱負を語ったそうです。 そして、もう一人。昨年度2学期始業式でも紹介した石黒由美子さん26歳です。彼女は、シンクロナイズスイミングで北京五輪に出場しました。小学校2年生のとき、交通事故に遭い、顔を540針縫い、脳挫傷による記憶喪失で事故より前の記憶がないのです。その彼女がシンクロを始めたのは、この交通事故がきっかけだったそうです。…先日、彼女が、幼稚園の頃から続けているものがあることを新聞で知りました。それは、「夢ノート」です。今やりたいこと、もう少し先にやりたいこと、将来やりたいことを書き込んでいくのだそうです。「思っていることを書くことで、ぼやけていたことでも、何をやりたいのか見えてくる」と…。彼女は、また、次のようなことも言っています。「夢は意外に身近なところにあります。好きなことがあれば、いろんなことをやればいい。自分の周りでわくわく、ドキドキすることを追究していくと、夢が見えてきますよ」 さあ、3学期が始まります。それぞれの学年の締めくくりの3ヶ月でもあります。 わくわくすること、ドキドキすることをいっぱいやってみましょう。皆さん、「夢」探しをしてください。 「1年生の皆さんは、どんな夢?」教室に戻った1年生は、さっそく「ぼくのゆめ」「わたしのゆめ」を書いてみることにしました。保護者の皆様も、ぜひ「夢」探しの話を聞いてあげてください。 2010年 元日
1月1日。あけましておめでとうございます。正月の心で校舎・校庭を眺めてみる。「人間尊重の精神を基調に、心身ともに健康で、たくましく、夢や希望を持った心豊かな児童の育成をめざす。」を教育目標とし、“みんなが夢中になれる学校”づくりをすすめていきます。本年も温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
2学期終業式生徒指導担当からは、「冬休みのくらし方」について5つの話<交通安全><遊び方><健康><学習><あいさつ>がありました。<遊ぶ>時は、暗くなる前(11月から2月は午後4時30分まで)に帰宅しましょう。<家庭学習>の時間は、低学年30分・中学年40分・高学年60分を目安としましょう。正月は、「あけましておめでとうございます」と<あいさつ>してみましょう。楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 通学班集会
12月21日。大掃除に続き、通学班集会を行いました。いつも温かく見守ってくださっているスクールガードボランティアの方々に、しっかりあいさつのできなかった場面のあったことを反省しつつ、感謝の手紙を書きました。登下校の交通安全についても話し合いました。冬休みの日誌(1年)に掲載されている交通安全標語を紹介します。ご家族で交通安全の意識を高め、事故には絶対にあわないように心がけさせてください。
○ 危ないぞ 斜め横断 けがのもと ○ 赤はだめ 黄色は辛抱 青を待て ○ 道路では しない飛び出し ふざけっこ 雪
12月19日。「雪月花」。春の花、秋の月とともに日本人の美意識を表す言葉です。花は散り、月は欠け、雪は溶けてしまうけれども、この失われていくものに美しさを感じるのが日本人。写真は午前7時頃の様子です。
市長さんとの給食交歓会 その2
12月18日。給食交歓会に先立ち、3時限・4時限の授業を参観いただきました。野球のノック練習にたとえ、個に応じた課題を準備し、認め、伸ばす教師であってほしいとのお話を聞かせていただきました。
市長さんとの給食交歓会 その1「今日の給食は一人分いくらか知っていますか。約400円かかる給食ですが、みなさんの給食費は一食240円です。残りは税金で賄われているのです。まわりの人の“おかげさま”なのですよ。」(語源由来辞典によれば、“おかげさま”とは他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて丁寧にした言葉です。) 「早寝・早起き・朝ごはん。早く起きて数種類の新聞を読んでいます。新聞によって書かれている記事の内容が違うのです。新聞を読むことで世の中のことを知ることが大切です。」「スポーツをしていますか。部活動を頑張って、人間関係も学び合いましょう。」たくさんのお話を聞かせていただきました。 第61回人権週間観劇会下校時刻前のわずかな時間を利用して、いくつかの学級で、仲間との長なわ練習が始まりました。学級の仲間が、ひとつの“願い”に向かって声を掛け合っています。 三校合同現職教育中京テレビ編成局アナウンス部の佐藤啓・本多小百合・高橋重憲アナウンサーより“伝えたいことを分かりやすく・正しく・惹きつける、話し方”について、プロの技を聞かせていただきました。 「惹きつけることに一番時間を割いています。人を惹きつけるには、話に変化・インパクトを付けることです。原稿を読む際に、緩急をつける、ときに強弱、重要なキーワードの前には間(ポーズ)を取ることです。……表情が大事です。ナレーションでも表情を大事にしています。にこやかな表情で読むと、とってもおもしろくなり、神妙な話は眉間にしわをよせて読むことで、それらしく聞こえます。表情は話と連動しているのです。」 |
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