日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

今日の給食は・・・特集は「大葉」

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今日の給食を紹介します。
たこ飯の具、大葉コロッケ、はちはい豆腐、ご飯、牛乳

センターからのメッセージは・・・
はちはい豆腐は豊川市の千両(ちぎり)地方の郷土料理です。また豊橋市の大葉は、日本で一番多く生産されています。今日は豊橋市の大葉をコロッケに入れました。

今日の特集は、大葉です。

大葉の生産は市町単位では豊橋市が最多。都道府県単位でも愛知県が断然トップです。
ここで疑問。

青ジソをなぜ大葉というのでしょうか?

以下、引用します。
青ジソを大葉と呼んでいる理由を、大葉生産量の全国シェア50%を超える東三河(愛知県東部)にある、豊橋温室園芸農業協同組合に聞いた。
「昔、青ジソを販売するにあたって、シソの“芽”と“葉”の区別が必要となり、葉が“大葉”と名付けられ、その呼び方が現在も続いているんです。詳しい経緯は分かりませんが、青ジソの葉を商品化するとき、“大葉”という商品名をつけましょうと、当時の方が考えたようです」

えっ、「大葉」って商品名だったの!? 昔からありそうな名前なのに。

文献によると、シソは日本で最も古くからある野菜の一つとされる。約2500年前(縄文時代)の貝塚や遺跡から、シソの種が見つかっているほど。奈良時代以降に栽培が始められたとされ、普通に食べるだけじゃなく、薬としても重宝されてきた。


出典 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1289920197367.html

そうなのです。芽と葉を区別するための商品名なのです。
 一度植えると、毎年、こぼれ種から生えてくる生命力の強い植物です。
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