最新更新日:2024/09/24 | |
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今日の給食は・・・特集は「氷もち」焼き鳥、小松菜のじゃこ和え、かき玉汁、あられ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、氷の朔日(ついたち)です。昔、冬に氷を保管し夏に食べていましたが、庶民には貴重なので代わりに氷もち(あられ)を食べて、長寿祈願をしたそうです。 今日の特集は氷もちです。 今日の「氷もち」は普通のあられでしたが、本物の「氷もち」とは、別名、干し餅や凍り餅、凍み餅(しみもち)といわれるもののことです。 信州の「凍りもち」は、多くの家庭で作られていた伝統的保存食品です。 ついたおもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2日から3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させたものです。 "フリーズド・ドライ"のような感じになります。 昔の人の知恵と技術には敬服します。 《参考》http://www.iijan.or.jp/oishii/products/rice/post-452.php |
江南市立布袋小学校
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