最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食は・・・特集は「福神漬」カレーライス、きびなごフライ、福神キャベツサラダ、麦ご飯、牛乳 センターからのメッセージは きびなごは体に銀色と青色の帯を持つ10センチくらいの小さい魚で、春が旬です。骨が柔らかいので、頭から丸ごと食べられ、うま味が強いです。 今日の特集は福神漬です。 カレーライスには付きものなのが福神漬けです。 なぜ、このような縁起のよい名がついたのでしょう? いくつか説がありますが、代表的なものを紹介します。 福神漬けは、明治時代の初頭に、上野の漬物店「山田屋」(現在の酒悦)の店主・第15代野田清右衛門が開発しました。 自分の茶店で売り出したところ評判となり、日本全国に広まりました。これをとても気に入った当時の流行作家「梅亭金鵞」が、縁起のよい7種類の野菜を使用したこと、そして店が不忍池の弁才天近くにあったことから「福神漬」と命名しました。 野田清右衛門は、この名称が広がることを願い、商標登録をしませんでした。 現在、酒悦では、「元祖福神漬」として売られています。 https://www.shuetsu.co.jp/TOP |
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