最新更新日:2024/09/24 | |
本日:141
昨日:458 総数:2212110 |
今日の給食は・・・特集は「ウナギ」豆腐ハンバーグの梅ソースかけ、ウナギとキュウリの和え物、玉麩のすまし汁、シューアイス、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 1学期最後の給食は土用の丑の献立です。 ウナギや「う」のつく食べ物を食べると体によいとされているので、ウナギ、梅、ウリ(キュウリ)を取り入れました。 今日の特集はウナギです。 さっそく問題です。 Q ウナギの都道府県別漁獲量(養殖は除く)第1位はどこ? 平成26年 今日の給食は・・・特集は「十六ささげ」めひかりのフライ、豚肉と十六ささげの炒め物、愛知野菜の温汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は食育の日の献立です。愛知野菜の温汁は宮崎県の郷土料理「冷や汁」をアレンジし、香味野菜やズッキーニなどの具をたくさん入れたみそ汁です。 今日の特集は十六ささげです。 十六ささげは、莢(さや)に16個の豆が入っていることから名付けられました。 愛知県尾張西部(愛西市、稲沢市など)や岐阜県本巣市、羽島市の一部の地域で生産されている野菜で、愛知県や岐阜県の伝統野菜の一つに選ばれています。 十六ささげは、高温に強く真夏に実を結び、莢の長さは30〜40センチにもなります。 莢がまだ柔らかい状態で収穫して、炒めたり茹でたりして莢ごと食べられています。 画像出典は 野菜マルシェ http://yasai-marche.com/yasai/yasai_16.html より 今日の給食は・・・特集は「フェジョアーダ」ヴィナグレッチ、モーリョサラダ、フェジョアーダ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今年はブラジルでオリンピックか開催されます。トマト味の焼き肉のヴィナグレッチ、マリネに似たモーリョサラダ、ご飯といっしょに食べるフェジョアーダを出します。 今日の特集はフェジョアーダです。 フェジョアーダは、豆と豚肉、牛肉を煮込んだ料理です。 ブラジル、ポルトガル、アンゴラなど、ポルトガルおよびその旧植民地で食べられていますが、素材はそれぞれの国によって異なります。 代表的なブラジル料理のひとつで、ブラジルの国民食と呼ばれています。 今日の給食は・・・特集は「ままかり」岡山ばら寿司の具、ままかりの南蛮漬け、冬瓜汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は岡山県の郷土料理です。冬瓜は、夏が旬で約95%の水分を含むみずみずしい野菜です。体を冷やす働きがあるので、夏に食べたい食材です。 今日の特集はままかりです。 さっそく問題です。 Q ままかり って何?説明してください。 今日の給食は・・・特集は「キーマカレー」夏野菜のキーマカレー、グリーンサラダ、、冷凍ミカン、発芽玄米ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 夏野菜のキーマカレーには、今が旬のピーマンやゴーヤを取り入れました。旬を迎える食材は、1年で最も美味しくなり、栄養価が高まります。 今日の特集はキーマカレーです。 さっそく問題です。 Q キーマカレーって何?説明してください。 今日の給食は・・・特集は「モロヘイヤ」厚焼き玉子、牛肉と夏野菜とくずきりの甘辛いため、モロヘイヤのみそ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は古知野南小学校の応募献立「牛肉と夏野菜とくずきりの甘辛いため」です。くずきりに他の食材のうま味がしみ込み、おいしくなっています。 今日の特集はモロヘイヤです。 さっそく問題です。 Q モロヘイヤの収穫量日本一の都道府県はどこ? 2010年 正解は・・・、見当も付きませんね。 今日の給食は・・・特集は「サンラータン」ジャージャー麺(肉味噌、千切り野菜)、サンラータン、中華麺、牛乳 センターからのメッセージは ジャージャー麺は、麺にピリ辛の肉味噌と野菜を載せて食べる中華料理です。日本では、本場の塩辛い味に甘みを加えて食べやすくしてあります。 今日の特集はサンラータンです。 サンラータンは漢字で書くと酸辣湯。 酸っぱい系のスープということがわかります。 中華料理のスープのひとつで、酢の酸味、唐辛子や胡椒の辛味や風味を生かしたスープで、中国ではポピュラーな料理です。 具材は豊富で、肉や多くの野菜を味わうことができます。 今日の給食は・・・特集は「オクラ」星形コロッケ、オクラのおかか和え、天の川汁、スイカ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は七夕の献立です。天の川汁は、天の川をそうめん、星をコーンで表現しました。また、切り口が星形に見えるオクラを使った和え物と星形のコロッケを出します。 今日の特集はオクラです。 さっそく問題です。 Q オクラの生産量日本一の都道府県はどこ? 2010年 今日の給食は・・・特集は「カボチャ」豚肉の生姜焼き、カボチャのアーモンド和え、はも団子汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは はもは、夏が旬の細長い魚です。骨が多いので、皮を切り離さないよう骨と身を切る「骨切り」という調理工程をする必要があります。味はくせがなく食べやすいです。 今日の特集はカボチャです。 問題です。 Q カボチャの都道府県別収穫量、第1位は北海道。第2位はどこ?(平成24年) 今日の給食は・・・特集は「竜田揚げ」トビウオの竜田揚げ、うの花の炒め煮、カボチャのごまキムチ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは とびうおは、夏が旬の魚です。ひれが翼のようになっており、約400mも飛ぶことができます。味はくせがなく、どんな料理にも合います。今日は竜田揚げにしました。 今日の特集は立田揚げです。 から揚げは、食材に何も付けず、または小麦粉、片栗粉などをまぶして油で揚げた料理・調理であるのに対して、竜田揚げは肉などを醬油入りのたれに漬け、片栗粉をまぶして揚げた料理です。 すなわち、竜田揚げは調味料と粉が限定されているのです。 今日の給食は・・・特集は「氷もち」焼き鳥、小松菜のじゃこ和え、かき玉汁、あられ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、氷の朔日(ついたち)です。昔、冬に氷を保管し夏に食べていましたが、庶民には貴重なので代わりに氷もち(あられ)を食べて、長寿祈願をしたそうです。 今日の特集は氷もちです。 今日の「氷もち」は普通のあられでしたが、本物の「氷もち」とは、別名、干し餅や凍り餅、凍み餅(しみもち)といわれるもののことです。 信州の「凍りもち」は、多くの家庭で作られていた伝統的保存食品です。 ついたおもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2日から3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させたものです。 "フリーズド・ドライ"のような感じになります。 昔の人の知恵と技術には敬服します。 《参考》http://www.iijan.or.jp/oishii/products/rice/post-452.php 今日の給食は・・・特集は「タコ」シタビラメの唐揚げ、タコとキュウリのゴマ醤油和え、ナスとトマトのみそ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は、夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)です。この日には、作物がしっかりと根付くようにタコを食べる習慣があるので、給食に取り入れました。 今日の特集は、タコです。 すばり問題です。 Q タコの漁獲高第1位は北海道。それでは第2位の都府県はどこ? 今日の給食は・・・特集は「キムチ」ビビンバ、キムチ和え、わかめスープ、ごはん、牛乳 センターからのメッセージは・・・ キムチは白菜などの野菜を塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどで漬け込んだ韓国の漬け物です。今日は、キムチとキュウリをいっしょに和えて出しました。 今日の特集は、キムチです。 韓国へ行くと、どこへ行っても食卓にはいろいろなキムチが並びます。 あるテレビ番組で紹介された、世界の四大健康食品のなかに、キムチが含まれていました。 キムチの乳酸菌はヨーグルトの乳酸菌よりも強く、胃酸にも耐えて腸まで届くそうです。 そして善玉菌の手助けをしてくれるのです。 また、唐辛子に含まれるカプサイシンがアドレナリンを分泌させ、基礎代謝を活性化させるのは知られた話です。 ニンニクも燃焼系の食品ですね。 ということで、健康食品であるキムチを食べて、午後も元気に過ごしましょう! 今日の給食は・・・特集は「ゴーヤ」サラダうどん、めんつゆ、アジフリッター、ゴーヤの甘味噌炒め、冷やしうどん、牛乳 センターからのメッセージは・・・ ゴーヤは苦みの強い野菜で、沖縄県で多くとれます。ゴーヤは、疲労を回復する効果があるビタミンCを多く含んでいるので、夏バテ予防に食べたい野菜です。 今日の特集は、ゴーヤです。 Q ゴーヤの日本の生産量第1位はもちろん沖縄、それでは2位の都道府県はどこ? 今日の給食は・・・特集は「笹かまぼこ」笹かまぼこの生姜醤油、油麩入りにしめ、おくずかけ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は宮城県の郷土料理です。油麩は宮城県北部地方に昔から伝わる食材で、仙台麩とも呼ばれています。麩を油で揚げたもので、煮物や汁物に使われます。 今日の特集は、笹かまぼこです。 かまぼこ(蒲鉾)練り製品のひとつで、原料にはタラ類、サメ類、イトヨリ、ベラ類他の白身魚が使用されています。原料をすり身にして、でんぷんなど副原料を加えて成形加熱してつくります。 すり身を、笹の葉の形にしたものが笹かまぼこで、仙台名物です。 今日の給食は・・・特集は「湯葉」鯖の銀紙焼き、香り沢庵和え、湯葉のすまし汁、ピーチゼリーまたはレモンムース、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 沢庵は大根を塩や糠で漬けた漬け物です。江戸時代に寺のお坊さんである沢庵(たくあん)という方が始めて作ったという言い伝えがあります。ある時、この寺を訪れた徳川家光が沢庵を食べてとても気に入り、「名前がないのならたくあんと呼ぶべし」と言ったことから、名付けられたと言われています。今日は沢庵とキャベツ、キュウリを青シソ粉で和えました。 今日の特集は、湯葉です。 ラムスデン現象ってご存じですか? 牛乳を加熱すると、表面に膜が張ります。 その現象を、ラムスデン現象というのです。 豆乳を加熱した時にも、同じ原理で膜が張ります。その膜を、竹串などを使って引き上げた物が湯葉なのです。当然、植物性蛋白質が豊富で、精進料理の材料になります。 6月24日 今日の給食は・・・特集は「豆腐」焼きそば、とうふだんご、枝豆サラダ、ミニロールパン、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 枝豆は大豆の未熟豆で、豆と野菜の両方の栄養素を合わせもった野菜です。タンパク質やビタミン類が豊富に含まれ、暑い夏の疲労回復に効果があります。 今日の特集は、豆腐です。 それではいきなり問題です。 Q 一人あたり年間豆腐消費量の最も多い都道府県は? わかるかな? これはむずかしい・・・・。 今日の給食は・・・特集は「海苔」手巻きご飯(細焼き玉子、手巻き海苔)、ジャガイモのうま煮、ツナそぼろ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 手巻きご飯は、簡単に食べられる海苔巻きとして昭和の終わり頃から食べられています。今日は、海苔にご飯や玉子、ツナそぼろを載せ、手巻きご飯にして食べましょう。 今日の特集は、海苔です。 「手巻きご飯は昭和の終わり頃・・・」 かつては寿司屋は高級なイメージでしたが、昭和の終わり頃、大衆的なお寿司屋さんが出始めた頃から、手巻き寿司もそのメニューに入ってきました。 その頃から、家庭でも普及し始めたのかもしれません。 ただ、海苔そのものの歴史は古く、中学校の教科書にも出てくる最古の律令の法律書『大宝律令』(701年)には、朝廷への年貢として海草類があげられており、そのなかでも海苔は高級品でした。 平安中期の法典『延喜式』(927年)によると、租税対象に海苔が定められており、貴重品であったことがわかります。 普及に貢献したのは徳川家康で、家康が江戸入りした頃の浅草寺門前で獲れたアサクサノリを和紙の技法で板海苔としたものを『浅草海苔』と呼ぶようになりました。 当時は焼かずにいましが、その後に焼き海苔として使用するようになったのです。 江戸時代中期になると、品川や大森を中心とする東京湾でのりの養殖が始まりました。 幕府は献上されたのりを市場で売り、財源としたため、のりは江戸の特産品として庶民にも親しまれるようになりました。さまざまな具を入れてごはんを巻く「のり巻き」が庶民の間で大流行し、屋台ずしと呼ばれる店も登場。江戸っ子たちは、手軽な食べ物としてのり巻きを食べていたようです。 しかし、本格的な海苔の養殖は、イギリスのドゥルー女史がのりの糸状体を発見したのは昭和24年(1949年)からです。 それまで不明だった海苔のライフサイクルが解明されて海苔養殖の技術は革新的な発達をしました。それにより年々生産量が増加し安定した生産ができるようになりました。 海苔は、日本食にはなくてはならない食材ですね。 出典は 手巻き寿司を食べよう https://www.temakizushi.com/info04.html です。 今日の給食は・・・特集は「アーモンド」すずきのアーモンドたれかけ、サヤエンドウとキノコの炒め物、沢煮椀、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 沢煮椀の沢には「沢山(たくさん)」という意味があります。この名前の通り、沢山の食材を取り合わせて作る沢煮椀は薄味の吸い物で、豚肉と野菜を千切りにして使います。この千切りの具が、沢の水の流れも表しています。また、こしょうを使って香りを付け、味を引き立たせていることも特徴の一つです。 今日の特集は、アーモンドです。 アーモンドの分類はバラ科サクラ属、高さ5〜6mぐらいになる落葉高木です。 日本では3月中旬〜4月下旬に葉のない枝に桜とよく似た白色・桜色・桃色の花弁の端に小さな切込みの入った花を桜同様一斉に咲かせます。 桃、杏、梅などに近い植物です。桃や梅は果肉を食べますが、アーモンドは果肉が薄く食用にはなりません。種の中に一つずつ入っている「仁」の部分を食べます。 画像出典は、アーモンドの基礎知識 http://www.ikenosawapopo.com/03/01-1/ より 今日の給食は・・・特集は「黒酢」海老シュウマイ、夏野菜黒酢豚、春雨スープ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は北部中学校の応募献立です。夏野菜をたくさん使い、豚肉と黒酢で疲労を回復する献立として考えてくれました。しっかり食べて夏バテを予防しましょう。 今日の特集は、黒酢です。 黒酢は食酢の一つです。 そもそも、食酢って何? A 食酢とは、酢酸を主成分とする酸味調味料です。原料や製造方法によって色々な種類のものがあります。 それでは黒酢ってなぜ黒い? 黒酢は、穀物酢に含まれ、使用される原料によって「米黒酢」と「大麦黒酢」があります。いずれも、A 発酵、熟成によって褐色又は黒褐色に着色したものです。 黒糖などで色付けをしたわけではありません。 出典は、全国食酢協会中央会、全国食酢公正取引協議会HP http://www.shokusu.org/index.html |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |