最新更新日:2024/09/24 | |
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今日の給食は・・・特集は「にざい」つばすの照り焼き、にざい、白菜のおきな和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は富山県の郷土料理です。つばすは、成長に伴って名前が変わっていく出生魚である「ぶり」の子どもです。秋から年末にかけて旬を迎えます。 今日の特集はにざいです。 富山県の郷土料理・にざいは、別名「いとこ煮」ともいわれます。 にざいは、だいこん、人参、さといも、ごぼうなどの野菜、油揚げ、こんにゃくなどの具をたっぷり入れてやわらかく煮た中に下煮をした小豆を加え、味噌、醤油で味をつけたものです。 栄養価の高い小豆を加えるのがみそです。 浄土真宗では親鸞聖人の亡くなった11月28日を命日とし、いとこ煮を食べるのが習わしとなっています。親鸞聖人の遺徳を偲んで食べるので遺徳煮、これが訛っていとこ煮になったのではないかという説があります。 今日の給食は・・・特集は「あんかけ」五目あんかけラーメン、小松菜のオイスターソース炒め、レンコンチップス、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは レンコンには、疲労を回復し、貧血や風邪を予防するビタミンCがとても多く、腸の働きをよくする食物繊維も含まれています。今日は、揚げてチップスにしました。 今日の特集はあんかけです。 餡掛け(あんかけ)とは、煮汁に水あるいは出汁で溶いたでん粉(片栗粉など)を加えて加熱し、とろみを付けてそれをかけた料理の総称です。 あんかけスパは1960年代に愛知県名古屋市で登場したスパゲッティ料理で、代表的な名古屋めしの一つです。 今日の給食は・・・特集は「すいとん」鮭の塩焼き、沢庵あえ、すいとん、のり、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 10月16日は世界食糧デーで、世界の食糧問題を考える日です。給食では、日本で初めて出された献立とすいとんを出します。 今日の特集はすいとんです。 すいとんは「水団」と書く、小麦粉の団子を入れた汁物の日本料理です。 団子は、生地を手で千切る、手で丸める、匙ですくうなど、いろいろな方法で小さい塊にします。 すいとんの団子、いくつ入っているのかな? 今日の給食は・・・ごはん、牛乳、くりコロッケ、ごもくまめに、じゅうさんやじる、つきみだんご センターからのメッセージは 旧暦9月13日は十三夜で、今年は今日にあたります。十三夜は、「栗名月」「豆名月」とも言われています。栗や豆を供える習慣があるので給食でも取り入れました。 今日の給食は・・・特集は「ホットドッグ」ホットドッグ(焼きウィンナー)、ケチャップ、キャベツとコーンのソテー、オニオンスープ、サンドイッチロールパン、牛乳 センターからのメッセージは、 ウインナーは、エジプトのバビロニア地方で3500年前から食べられています。今日は、ロールパンに具材をはさみ、ケチャップをかけてホットドッグにして食べましょう。 今日の特集はホットドッグです。 ホットドッグ(Hot Dog)とは、別に犬の肉を使っているわけではありません。 ソーセージのことを「ドッグ」というのです。 かつては、フランクフルター・ソーセージはその長細い形から「ダックスフント・ソーセージ」と呼ばれ、それが「ドッグ」に変わったと言われています。 そのため、“hotdog”とはソーセージそのものを指す言葉で、バンの有る無しには関係がありません。 今日の給食は・・・特集は「ししゃも」ししゃもフライ、大根と里芋の煮物、キャベツのごま和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは ししゃもは、頭から尻尾の先まで丸ごと食べられるので、骨のカルシウム、皮のまわりや内臓に多いビタミン、ミネラルを余さず摂取することができます。 今日の特集はししゃもです。 ししゃもは、昨年10月に出題しました。 次の問題です。 Q ししゃもの漁獲量日本一の都道府県は? 今日の給食は・・・特集は「里芋」和風ポークソティ、五目キンピラ、ぬっぺ汁、ブルーベリーゼリー、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは ぬっぺ汁は、もともと「のっぺい」と呼ばれ、里芋を用いてぬるっとした食感のある煮込み汁です。今では、日本各地でアレンジして食べられています。 今日の特集は里芋です。 ぬっぺ汁の主役は里芋。 それでは、里芋の問題です。 Q 里芋の収穫量第1位はどこ? 2013年 さて、どこでしょうか? 今日の給食は・・・特集は「かば焼き」サンマのかば焼き、シメジとほうれん草の和え物、松茸麩のすまし汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは さんまは、江戸時代から親しまれている青魚です。成長期に必要なカルシウムやタンパク質、脳の発達によいDHAが豊富に含まれています。 今日の特集はかば焼きです。 かば焼きは、ウナギが有名ですね。 かば焼きとは、身の長い魚を開いて、中の骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃い口の醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃いたれをつけて焼く魚料理のことです。 ウナギや穴子、サンマ、イワシ、時には、その色や形からナスやゆばなどでもかば焼きということがあります。 江戸の伝統的な郷土料理でもあります。 今日の給食は布袋小学校の応募献立小松菜入り餃子、八宝菜、春雨のサラダ 、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、布袋小学校の応募献立の「小松菜入り餃子」です。餃子の具材に、小松菜をたっぷり使い、美味しく食べられるような献立を考えてくれました。 今日の特集は小松菜です。 それでは問題です。 Q 小松菜の生産量第2位はどこ? 平成24年 ちなみに1位は埼玉県です。埼玉県に近いところですよ。 今日の給食は・・・特集は「ヒジキ」イワシのフライ、ヒジキのサラダ、呉汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは ヒジキは、日本人にとってなじみの深い海藻で、縄文時代から食べられてきました。カルシウムが多く、骨や歯の形成を強化してくれます。 今日の特集はヒジキです。 ヒジキは栄養が豊富なことで有名です。 カルシウムが豊富!(牛乳の12倍) 約半分が食物繊維!(ごぼうの7倍) 鉄分たっぷり!(レバーの6倍) 他にも 皮膚を健康に保つビタミンA 鉄分が豊富!! ヒジキをしっかり食べましょう! 《参考》ひじきはスゴイ!栄養タップリひじきの栄養素とレシピまとめ http://matome.naver.jp/odai/2135731293485860901 今日の給食は・・・特集は「レンコン」レンコンハンバーグ、もやしのゆかり和え、豆腐汁、巨峰、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 巨峰は、房が大きく、皮が黒紫色の大きな実です。果汁も多く、甘みが強いことから「ぶどうの王様」と呼ばれています。 今日の特集はレンコンです。 レンコンは、4月19日に出題しました。 次の問題です。 Q レンコンの生産量第2位はどこ? 平成24年 覚えているかな・・・。 1位は茨城県でした。 2位は・・・?むずかしい・・・・。 正解は・・・ 今日の給食は・・・特集は「薩摩汁」サンマの塩焼き、ほうれん草のお浸し、薩摩汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 秋が旬のサンマは、今の時期がもっとも脂がのっておいしいです。また、魚や肉は骨の近くにうま味が多いので、今日の骨付きサンマはさらに美味しいです。 今日の特集は薩摩汁です。 サンマは、センターからのメッセージにありますので、ここでは薩摩汁を取り上げましょう。 薩摩汁は、鶏肉・豚肉などに大根・ごぼう・里芋などを入れて濃厚に仕立てた味噌汁で、鹿児島県の郷土料理です。 江戸時代、薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりと言われています。 今日の給食は・・・特集は「ねぎ」ねぎ塩饅頭、海老とチンゲン菜の炒め物、中華スープ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは ねぎは、白い部分が淡色野菜、緑の部分が緑黄色野菜なので、両方の良さを合わせ持ちます。体温を上げたり、皮膚や粘膜を丈夫にしたりする働きがあります。 今日の特集はねぎです。 久しぶりに問題です。 Q ねぎの都道府県別生産量第1位はどこ? 2013年 以前に出題したことがありますよ。覚えているかな・・・。 ヒントは「野菜」です。 正解は・・・ 今日の給食は・・・特集は「けんちょう・ぎゅう汁」連子鯛のフライ、けんちょう、牛汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は山口県の郷土料理です。連子鯛は、黄鯛のことで、体がやや黄色っぽいです。姿が美しいので、めでたい席で頭付きで食べられることが多いです。 今日の特集はけんちょう・ぎゅう汁です。 けんちょうは山口県の郷土料理の一つである精進料理です。 薄切りの大根および人参と、崩した豆腐を油で一緒に炒め、醤油、みりん、日本酒、砂糖などで味付けして汁気がなくなるまで煮含めたものです。wikipediaより 牛汁は、牛肉と、里芋、大根、人参、こんにゃく、ごぼう、ネギなどが入った汁もの。 牛肉を炒めた後、野菜を入れて煮込み、味噌で味を調える。豚汁に似ているがお餅が入るのが特徴。 JAPAN WEB MAGAZINEより 配膳員さん、ありがとうございます!そこで、配膳員さんの苦労や工夫をうかがいました。 たとえば、牛乳。 ワゴンでいっしょに運ぶのではなくぎりぎりの時間まで冷蔵庫の中で冷やしておいて、給食の直前に、牛乳だけ配って回っている、のです。 それは、「子どもたちに、暑い夏に冷たい牛乳を飲んでもらいたいため」とおっしゃっていました。 ある配膳員さんは、「牛乳が冷たくって美味しかった!」と言われて嬉しかったと言ってみえました。 そこまで子どもたちのことを考えてくださっているのです。 ただ、ただ感謝ですね。 今日の給食は・・・特集は「三平汁」豚肉の照り焼き、カボチャのアーモンド和え、三平汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 北海道に縁のある献立です。北海道の南の方では、「焼きとり」というと、鶏肉ではなく焼いた豚肉のことを指します。これは、養豚が盛んだったからです。 今日の特集は三平汁です。 三平汁は、北海道の郷土料理です。昆布出汁(だし)で、サケ(鮭)、ニシン、タラ、ホッケなどの魚の塩引きまたは糠漬け(糠ニシン)をダイコン、ニンジンなどの根菜類やジャガイモと一緒に煮た塩汁で、冬の名物料理です。 サケを用いた石狩鍋と煮ていますが、石狩鍋が味噌で調味するのに対して、三平汁は魚自体が含む塩味で味わいます。 今日の給食は・・・特集は「レバー」鶏肉とレバーの甘辛いため、サツマイモサラダ(乳卵なしマヨネーズ)、香味汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは レバーには、めまいや貧血を予防する鉄が多く含まれています。鉄は、激しい運動をすると汗といっしょに失われてしまうので、積極的に食事から摂るようにしましょう。 今日の特集はレバーです。 数ある食品の中でも、栄養面では最強の食材がレバーです。 レバーは鉄分、ビタミンA、ビタミンB2、ビオチン、葉酸の栄養素5分野で含有量トップの5冠です。 センターのメッセージもあるように、鉄分の含有量で全食品中でダントツのトップです。 中でも豚レバー、鶏レバーに多くの鉄分が含まれています。 さらに、レバーの鉄分はヘム鉄と呼ばれる栄養素で、非ヘム鉄より5〜10倍の吸収率があるそうです。 吸収率の高いヘム鉄を摂取することで、効率的な酸素の運搬や、貧血の予防になります。 特に長距離選手には鉄分補給は重要なポイントで、私(校長)も大会の前には食べるようにしています。 運動会の前日にレバーが出るのも、給食センターからの激励なのでしょう! お弁当の風景 −2−今日の給食は・・・特集は「ナメコ」めぶとの甘酢かけ、うの花の炒め煮、ナメコ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは めぶととは、目が大きい魚のことを言います。高知県や愛媛県で「めぶと」と言うと、目鯛のことを指しますが、地域によってのどぐろや金目鯛を指すこともあります。 今日の特集はナメコです。 昨日、テレビの番組で「キノコ」の名前を当てるクイズをやっていました。 Q ナメコはどれ? 今日の給食は・・・特集は「スズキ」スズキの塩焼き、小松菜のおかか和え、あつめ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、食育の日の献立です。あつめ汁は、戦国時代に海の物、山の物を寄せ集めて作られた具だくさんの汁物です。愛知県の特産である八丁味噌を使いました。 今日の特集はスズキです。 スズキは「鱸」と書きます。 刺身、焼きもの(塩焼き、つけ焼きなど)、煮る、ソテー(ムニエル)、揚げる(フライ、唐揚げ)など、いろいろな食べ方ができます。 そこで問題です。 Q 鱸の都道府県別漁獲量第1位はどこ? 平成26年 前々回の鰯を参考にしてください。 正解は・・・ |
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