最新更新日:2024/06/21
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

給食のねらい −4−

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給食のねらいを紹介しています。

日本型食生活

昨日も紹介したがユネスコ無形文化遺産「和食;日本人の伝統的な食文化」。

もともと欧米人が知らなかった味覚「うま味」を、日本人は古くから「出汁」として活用していました。

昭和47年頃だったでしょうか。
それまでは、給食は毎回パンでしたが、始めてご飯が出ました。

ご飯と言っても、袋に入った非常食のようなもので、粒はつぶれて、ネチャネチャでした。
それでも、とても新鮮だったことを覚えています。

徐々に米飯が増えて、今では週4回が基本。
ご飯に合うのは、やはり出汁のきいた日本型食事です。


食事のマナー 

食事のマナーは、まだ指導しきれてはいません。

基本的なものは、朝礼でも紹介していきたいと思います。

今日の給食は・・・特集は「玉ねぎ」

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今日の給食を紹介します。
鶏肉のお茶目挙げ、春キャベツのさっぱり合え、新玉ねぎのみそ汁、ご飯、牛乳
センターからのメッセージは献立表をご覧ください。

今日の特集は玉ねぎです。

いきなり問題です。
Q 「玉ねぎの生産日本一の都道府県は? 平成27年度

これもたぶん、あそこですね。
正解は・・・・
答えはこちら!

給食のねらい −3−

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給食のねらいを紹介しています。

郷土料理

料理は、その地区で採れる素材を、その地域の気候や風土に合わせた調理方法でつくります。
そのため、ところ変われば品も変わり、個性ある料理が生まれます。
郷土料理は、その土地が誇る文化でもあるのです。


食文化の継承 

平成25年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
世界が評価したのが、日本の食文化なのです。

給食の中で日本の食文化を学び、自分でも作ってみて、次の世代へもつないでいきましょう。
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