最新更新日:2024/09/24 | |
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今日の給食は・・・特集は「越津ねぎ」ブリの越津ねぎソース、レンコンのきんぴら、豆腐の雪見汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集は越津ねぎ です。 越津ねぎは、あいちの伝統野菜にも選ばれている伝統野菜です。 江戸時代、海部郡越津村(現津島市越津町)で栽培がはじまり、当時は徳川幕府への献上品として扱われていました。 現在では、江南市を始め一宮市、津島市、稲沢市などで栽培されています。 関東・東北地方では、白根の部分を主に食用とする根深ねぎ(下仁田ねぎや千住ねぎ) 関西以西では緑の葉の部分を食用とする葉ねぎ(九条ねぎなどの青ねぎ)が栽培されています。 越津ねぎは、その中間的な性質を持ち、全体的に柔らかいために、葉および根深も食用に適しています 旬は10月から3月ごろで、すき焼きなどに用いられます。 今日の給食は・・・特集は「ジンギスカン」ジンギスカン、石狩鍋、大根の松前漬け、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集はジンギスカン です。 ジンギスカンが給食に!? 私(校長)が知る限り、初めての経験です。みなさんはいかが? ジンギスカンは羊の肉を焼いて食べる料理で、北海道で多く食べられています。 もともと羊は世界で広く食べられている食肉で、牛や豚よりもたくさんの人に食べられています。 イスラム教などは豚を、ヒンズー教では牛など、世界の宗教では牛や豚を食べることを禁じたものが少なくありません。 しかし、羊はどの宗教でも食べることを禁じられていません。 そのため、羊は古くから中国から中東にかけての広い地域で飼育され、食用とされてきました。 トルコやアフガンなどの羊肉料理は有名で、フランス料理でも羊肉は高級な食材のひとつです。 日本には大正時代に伝わり、日本人が食べやすいよう工夫し、さらに分かりやすいネーミングをして今のジンギスカン料理が出来上がりました。 お味はいかが? 今日の給食は・・・特集は「カブ」フランクフルトのトマトソースがけ、キャベツのサワー漬、カブの豆乳スープ、ココア牛乳のもと、サンドイッチロールパン、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集はカブ です。 今回は、生産量の問題です。 Q カブの都道府県別生産量第1位は? 今日の給食は・・・特集は「みかん」豚肉の卵包み焼、ブロッコリーのささ身和え、沢煮椀、みかん、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集はみかん です。 今回は、生産量の問題です。 Q みかんの都道府県別生産量第1位は?2017年 今日の給食は・・・特集は「味噌」ワカサギの南蛮漬け、いり卯の花、合わせ味噌汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集は味噌 です。 和食に欠かせない味噌。味噌は地方ごとに異なっています。 味と色とで味噌の文化圏を示したのが下の味噌の地域分布図です。 出典 https://www.chuokai-yamagata.or.jp/s-miso/qa/miso/19.html 主として北関東から北では赤褐色の辛口米味噌が好まれています。 一方、どちらかといえば淡色の米味噌で辛口味噌を好むのが、信州、北陸、中国地方の日本海側です。 愛知、三重、岐阜では豆味噌が、京都を中心とする近畿地方および瀬戸内海沿岸地域には白甘味噌が好まれ、 九州・四国では甘口の麦味噌や米味噌が好まれています。 これら、米味噌・麦味噌・豆味噌をブレンドしたのが「合わせ味噌」。 赤だしも豆味噌と米みその合わせみそです。 |
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