最新更新日:2024/09/25 | |
本日:103
昨日:401 総数:2078149 |
鏡開き 1月11日鏡開きをする時期はいつでしょう? 一般的に鏡開きの日は、毎年1月11日です。 お正月は年神様をお迎えする行事であり、その年神様の依り代となるのが鏡餅ですから、年神様がいらっしゃる間は食べてはいけません。 そのため年神様がいらっしゃる松の内(関西など15日までとする地方もあります)が明けた11日に鏡開きをします(松の内を15日とする地方では、鏡開きを15日または20日に行う場合が多いです)。 また、昔は二十日正月といって、20日に鏡開きを行っていたのですが、徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、月命日の20日を避けて11日になったと言われています。もともと武家社会の行事なので、日付変更も適切な措置だったのでしょう。 ■鏡開きとは?意味・由来 では、鏡餅をずーっと飾っておいたり、食べずに処分してはいけないのでしょうか? 鏡餅を飾っておくだけだと、年神様にお供え物をしたにすぎません。鏡餅は単なるお供え物というよりも、年神様が宿るところだと考えられているので、鏡餅を開くことで年神様をお送りするという意味もあります。 また、年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家一族の無病息災を願います。鏡餅は、供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があるのです。ですから、小さなかけらも残さず食べてください。 さらに、鏡餅には「歯固め」という意味もあり、鏡開きは「歯固め」の儀式に由来します。丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ長生きできるので、新年の健康と長寿を願い、固くなった鏡餅を食べました。 (https://allabout.co.jp/gm/gc/220640/より) |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典
|