最新更新日:2024/06/19 | |
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勤労感謝の日「勤労感謝の日」は「勤労を尊び(たっとび)、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているもので、1948年(昭和23年)に公布・施行され、制定されました。 もともとは、戦前まであった「新嘗祭」(にいなめさい/しんじょうさい)という農作物の恵みを感じる日でした。新嘗祭は古くから国の重要な行事であり、天皇陛下が国民を代表して、農作物の恵みに感謝する式典でした。農業中心の時代にとって、この行事はとても重要な儀式だったのです。 しかし、戦後は「GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)」支配下にあり、当時の天皇という精神的支柱を失わせるために、「新嘗祭」を「勤労感謝の日」と名を変えたといういきさつがあります。 とはいうものの、「労働」とは、「農業に従事して生産を行うもの」だけを指すのではなく、幅広い意味を持つことから「新嘗祭の日」は却下され、現在の「勤労感謝の日」が制定されたようです。 ちなみに、昔は、この新嘗祭が終わるまでは決して新米を口にしてはいけないとされていたそうです。日本人にとって、お米は最も神聖な食べ物であったのですね。 小雪天気予報には、北の方の地方で「雪だるま」のマークを見るようになってきました。しかし、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、「小雪」といわれたものだそうです。 今年の秋も、思ったほど寒い日が少なく、比較的過ごしやすい日が続いています。しかし、明日以降は、寒くなるようです。特に、暖かい日が続いていただけに、そのギャップに戸惑い、体がついていかないかもしれませんね。 学芸会が終わり、張り詰めていた気持ちが、少し緩むところかもしれません。風邪などをひかないよう、体調管理をしっかりしたいものです。 「人にやさしい作品展」開催中古北っ子からも、写真のようなかがやきさんのお友達の作品が展示されています。 近くにお出かけの際は、ぜひ、立ち寄られてはいかがでしょうか。 ■期間:〜11月27日(日) ■場所:すいとぴあ江南(2F市民ギャラリー) お心当たりはございませんかお心当たりのある方は、本校へ連絡(あるいは、職員室へ声かけをして)いただければお渡しいたします。 よろしくお願いいたします。 うっすらと…よく見ると、うっすらと、雪があるのが分かります。 11月も中旬です。冬は、すぐそこまで来ているようです。 学習まんが「日本の歴史」ができるまでこれは、集英社版の歴史学習まんが「日本の歴史」がどのようにして作られているか、本作りの世界で働く人にクローズアップして作られたものです。 本作りから販売まで、「10の職種」について解説がされ、そのうちの「8の職種」について、その仕事のやりがいや、その仕事につくには、その仕事に向いている人、などのコメントが書かれています。 「キャリア教育」の視点で作られた冊子です。ぜひ、ご家庭の方もご覧になってはいかがでしょうか。 下記に、そのweb版を見ることができます。 ■集英社版『学習まんが日本の歴史』(集英社新版) ロンドン三郎だより No.6半年以上ロンドンで過ごしましたが、先日「大英博物館」に初めて行ってきました。 「大英博物館」は、古今東西の美術品や書籍など約800万点が収蔵されている世界最大の博物館の一つです(うち常設展示されているのは約15万点)。収蔵品は美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨やオルゴールなどの工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡り、イギリス自身のものも所蔵・展示されています。あまりにも多岐にわたることから、常設展示だけでも一日で全てを見ることはほぼ不可能であると言われています。 実際に訪れてみると、教科書や資料集で「見たことある!」というものがたくさんありました。また、文化によって、人物の表し方や模様などが違い、文化というものは、その土地で脈々と紡がれてきたものだということを感じました。日本のコーナーもあり、写真の甲冑を見たイギリスのご婦人が「Oh! Beautiful!」と言っていました。高校時代に、世界史を専攻していたので「これは!」と思うのですが、思い出せないものもいっぱいありました。「事前に何回かは勉強してから来たい」と思わせる博物館です。 ちなみに、入場料は無料です。博物館の運営と維持は、グッズの販売収益と寄付で成り立っているそうです。 日本語のパンフレットも売っていますが、旅行で来られる際は、予習をして来られるのを「強く」お勧めします。 ロンドン三郎だより No.5ご無沙汰しています。イギリスでは、10月30日(日)午前2時にサマータイムが終了しました。午前2時になったら、午前1時に時計を1時間戻します。そのため、この日は1時間余分に寝られるということになります。 なぜ、このようなサマータイムを導入しているかというと、冬は日の出が遅く、日の入りがとても早くなるからです。 上の写真は、4時過ぎの写真です。これからは、もっと暗くなっていくというから驚きです。子どもたちの帰る時間は、辺りは暗いです。それも、ロンドンの緯度が高いのが原因で、サハリン(樺太)と同じぐらいの緯度になります。 また、この時期は花火(ファイヤーワークス)の大会もよく行われます。 日本では、花火といえば「夏」というイメージだと思いますが、ロンドンでは、秋や冬のものです。それは、上にも書いたサマータイムが関係しています。夏は、日がとても長いのです。夏至の6月では、9時過ぎても明るいため、花火を上げるには適さないのです。そのため、この時期に花火の大会がいろいろなところで行われます。 ちなみに、花火の質は、やはり日本の方がよく感じました(^^) 古北っ子のみなさん、あと2週間で「かがやき学芸会」ですね。ホームページでしか見られませんが、みんなの活躍と劇の成功を心から願っています。 「がんばれ!古北っ子!!」 立冬「立」には新しい季節になるという意味があり、「立冬」とは、冬の始まりを指します。 ついこの間まで、例年に比べ、暑かったり暖かかったりしたのですが、最近の朝夕は、本当に冷えこんできました。日中の陽射しも弱まって来て、秋が深まり、冬が近いことを感じさせます。木枯らし1号や初雪の便りが届くなど、冬が近づいてきたことを実感する頃です。 最近は「山の木々が赤く染まってきた」というニュースが届いているかと思いきや、驚いたのは、昨日の札幌市。11月上旬にもかかわらず、20cm以上の積雪を記録しました。確かに、冬の訪れですね。 実際はまだ秋らしい気配で、紅葉もこれから、といったところですが、「立冬」という言葉を聞くと、「いよいよ寒くなるな」と感じずにはいられません。急激な気候の変化に、体がついていかないような気がします。防寒対策などをしっかりし、風邪などには、十分気をつけたいものです。 金管練習 〜合奏〜10月は個人練習をしていましたが、 11月からは合奏練習です。 合奏をすることではじめて 自分が演奏している音と、 他の楽器や、他のパートで動いている音の つながりが分かってきます。 本番に向けて、一歩一歩頑張ります! 文化の日「国民の祝日に関する法律」によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。 1946年11月3日に、平和と文化を尊重する「日本国憲法」が公布されたことに由来しますが、11月3日は「明治天皇」の誕生日であり、昭和初期まで「明治節」という祝日でした。 なお、今日は、皇居で、文化勲章の授与式が行われます。授与式では「国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いのある方などを表彰するもの」として、勲章及び褒章があります。「文化は永遠であるべき」との意向で作られた常緑樹の橘を模した勲章と、褒章として終身年金(350万円)が贈られるのだそうです。 美術館に足を運ぶもよし、舞台を鑑賞するのもよし、さわやかな秋の日に、何らかの形で文化に触れるのもいいかもしれませんね。 【お知らせ】学校集金について集金額は、 1年生 5,010円 2年生 5,010円 3年生 6,010円 4年生 6,010円 5年生 10,010円 6年生 8,010円 となっています。 前日までに、ご指定の口座へ入金をお願いします。 引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ、振替にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 また、「口座を変更したい」等、引き落としに関するご希望がございましたら、担任を通して申出ください。関係書類をお渡しします。 おかげさまで、10月の引き落とし時には、「引き落とし不能」が、これまでで最も少ない人数でした。ご協力、ありがとうございました。 引き続き、「引き落とし不能『0』」にご協力いただきますよう、お願いいたします。 今日のクラブ2思い思いに楽しく活動をしていました。 今日のクラブ1 |
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