最新更新日:2024/09/24 | |
本日:8
昨日:358 総数:2077653 |
お月見を楽しもう!「中秋の名月」とは,太陰太陽暦(注)の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月は農業の行事と結びつき,「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は,平安時代に中国から伝わったと言われています。 今年は9月24日が中秋の名月,翌日の9月25日が満月と,中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。 太陰太陽暦では,新月(朔)の瞬間を含む日が,その月の朔日(ついたち)になります。今年は9月10日(新月の瞬間は3時01分)が太陰太陽暦の8月1日,9月24日が太陰太陽暦の8月15日となります。一方,天文学的な意味での満月(望)は,地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間(月が太陽の光を真正面から受けて,地球からまん丸に見える瞬間)の月のことを指します。今回は,9月25日11時52分に満月の瞬間を迎えます。 今年のように,中秋の名月と満月の日付がずれることは,しばしば起こります。詳しくは,国立天文台暦計算室の暦wiki「名月必ずしも満月ならず」をお読みください。 満月前後の月はとても明るく,見ごたえがあります。晴れていれば,今年も美しい中秋の名月を楽しむことができるでしょう。また,太陰太陽暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び,日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は,「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は,10月21日です。 名月必ずしも満月ならず 9月23日は秋分の日祖先を供養する日 秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。 秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。 自然信仰から生まれた祖先供養の日 元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。 明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。 1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として国民の祝日に制定されました。 秋分の日と彼岸 秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。秋分・春分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。 また「彼岸」とは元々仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは、簡単に言えば「亡くなった先祖達の霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へ行きます。 国立天文台が作成する「暦象年表」 敬老の日(9月17日)日付は9月の第3月曜日。2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2003年(平成15年)から現行の規定となっています。 ルーツは古く、歴史は比較的新しい「敬老の日」 敬老の日が祝日になったのは50年前。 敬老の日のルーツは戦後すぐの1947年(昭和22年)9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を催した「としよりの日」だと言われています。としよりの日はその後全国に広まり、「老人の日」への改称などを経て、1965年(昭和39年)に国民の祝日「敬老の日」として制定されました。 敬老の日の由来はあの聖徳太子 現在、敬老の日は国民の祝日に関する法律(祝日法)で「9月の第3月曜日」と定められていますが、それまでは曜日に関係なく「毎年9月15日」でした。その日になった理由には諸説あるものの、593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされるのにちなんだと見られています。 敬老の日に「何歳から」のルールはない 「高齢者」(65歳以上)がひとつの目安に 祝日法では敬老の日を「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としていますが、特に対象年齢などを定めているわけではありません。何歳から祝うかはそれぞれの判断になります。強いていえば、法令では65歳以上を「高齢者」としていますので、これがひとつの目安になるでしょう。 「孫から」であれば年齢はさほど気にしなくても 敬老の日を祝う=年寄り扱いと受け取られるのは、祝う側としても本意でないですから避けたいところ。ただし、お孫さんからお祖父様・お祖母様をお祝いするのであれば、ご年齢よりも間柄が重視されますから「年寄り扱いすると嫌がるかも」といったことは、さほど気にしなくても問題ないでしょう。ご両親をお祝いしたい場合でも、熨斗の表書きや差出人をお孫さんの名前にしておくと、より喜んでもらえるはずです。 「あー、宿題やってない!!」、どーする?読書感想文の本を読み終わってないことに気づいた息子は、 やればよかったという後悔なのか、不安なのか。 ちょっと半泣きに・・・。あわてて、本を読み出す。 「風呂はいるよ」と声をかけても、本を読むという(笑) 「じゃあ、ごはんのときにはやめるんだよ。あとで予定たてよう」と。 で、夕飯後。紙をとってきて、 「まず、やらなきゃいけない宿題を書き出してごらん」と私。 息子は、妻に聞いたりしながら、箇条書きにしていく。 「そしたら、そのとなりに、いつまでにやるかを書こう」 読書感想文は月曜。 自由研究の残りは火曜。 「外国のガブトムシを調べるのね。それは土曜に一緒にやるか」 というふうに。 いわゆるto doリストというか、コミットメントの一覧です。 書いたらなんかホッとしたようで、すっかり笑顔になっていました。 職員作業南舎の2階3階の教室のロッカーのペンキ塗りと,南舎3階にしまってある,学芸会の道具や衣装を片付けました。 暑い中でしたが,とてもきれいになりました。 佐藤先生がご退職されました。いままでありがとうございました。 食物アレルギー緊急時対応訓練本校には,食物アレルギーの児童が数十人にます。もしもの緊急時に備えて,全職員が対応できるように3年前から訓練を行っています。 江南消防署から3名の署員の方にお越しいただき,3つのチームに分かれて訓練をしてご指導をいただきました。 北中地区三校合同現職教育講師に,学校心理士・ガイダンスカウンセラー・小中高特別支援学校専門職修士の山内康彦氏をお迎えし,「特別な支援を必要とする児童生徒の指導とその進路指導について」の演題でご講演をいただきました。 古北小からも多くの先生方が参加しました。90分の講演時間でしたが,あっという間に感じました。大変有意義な講演会でした。 お盆お盆の由来とお盆の行事 日本のお盆は、仏教の盂蘭盆会に神道の祖先崇拝や豊作に感謝するなどの農耕儀礼など古くからの様々な風習が合わさって形作られたと考えられています。 また「お盆休み」という慣習は、遠い昔、奉公人が主人から休暇をもらって田舎に里帰りする「藪入り」が起源であるという説や、仏教において地獄の看守も休みを取る「閻魔の賽日(えんまのさいじつ)」がお盆の時期だったことが影響しているという説があります。 お盆の風習は地域によって特徴がありますが、全国的な恒例イベントとなっています。長崎の精霊流しや京都の五山の送り火が有名な例でしょう。盆踊りも、はるか昔にお盆期間に踊って念仏を唱えていた仏教の行事が由来だといわれています。 今年のお盆は自分の地域のお盆の風習について改めて考えてみてはいかがでしょうか。 金管練習がありました夏休みを利用して、曲の練習をしました。 この日は、北部中学校の吹奏楽部のみなさんに、 基礎基本も、教えてもらえました。 次の練習も頑張りましょう! 北部中の吹奏楽部が練習に来ています今年の夏は,特別暑いので大変だと思いますが,大会に向けて頑張ってください。 広島派遣事業「結団式」本校からは,児童1名と,引率の須賀先生と校長先生の代理として馬場先生が参加しました。 先生も勉強してます!海の日■ 海の日の由来 【国民の祝日に関する法律】条文 「海の日・七月の第三月曜日・海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う。」 明治九年(1876)、明治天皇は、五十日をかけて東北地方を巡幸されましたが、この時、はじめて船に乗船されました。七月二十日は、青森から函館を経由して横浜に到着された日です。 この日は、長く「海の記念日」と呼ばれてきましたが、平成七年の法改正で翌年より「海の日」として祝日になりました。 戦前は祝日と祭日の両方がありましたが、戦後の祝日法(国民の祝日に関する法律 昭和23年7月20日公布・施行)では祝日のみとなりました。 制定当初は七月二十日でしたが、平成十三年の祝日法の改正(いわゆるハッピーマンデー法の第二弾)によって平成十五年からは七月の第三月曜日とされました。 職員の研修会「1年生の防犯教室」が中日新聞に掲載されました■「いかのおすし」を覚えました いか*知らない人に付いて「行か」ない の*知らない人の車に「乗」らない お*「大」声を出す す*「す」ぐ逃げる し*「知」らせる 今日のクラブ (6/5)梅雨が始まる前の貴重な運動場でのクラブ活動でした。思いっきり汗を流して,楽しむことができました。 みんな,楽しそうに活動していました。 新しい校務員さん5・6年生 思いをつなぐ6年生はお礼の気持ちを学級委員が代表して5年生に伝えました。また、下校時には、班旗を5年生、4年生に心をこめて託しました。 学校を引っ張っていく高学年どうし、思いをつなぎ合う立派な姿でした。 アフリカへ毛布を送る運動 |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典
|