最新更新日:2024/09/23 | |
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今日の給食 (2/5)「マンダイ」は「赤マンボウ」の別名で、全長2m、体重270kgほどにもなる大型魚です。外見はマンボウに似ていますが、分類上は別の魚です。世界中の熱帯・温帯の海域に分布していますが、一般には需要が少ない魚です。そんな魚が給食に登場するとは!江南市の給食センターのパイオニア精神に敬服いたします。 今日もおいしくいただきました! ■アカマンボウ(市場魚介類図鑑) http://www.zukan-bouz.com/fish/akamanbou/akaman... 今日の給食 (2/4)2月の給食は「タイ」「節分」と来て、今日は「中華」です。 フーヨーハイは「芙蓉蟹」と漢字で書きますが、「かに玉」のことです。 また、サラダには「カリフラワー」が使われていますが、キャベツの出荷量が第1位の愛知県は、その仲間である「カリフラワー」の出荷量も多く、全国2位を誇る、今が旬の野菜です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/3)今日は「節分」の献立です。午前中の記事にもありましたが、節分には「柊」と「鰯」を玄関に飾る慣習がありますが、鰯を焼くときに出る激しい煙と臭いで、邪気を追い払うという意味があります。また、鰯は「DHA」「カルシウム」など栄養が豊富なため、節分に食べることで、健康や無病を願うという現実的なねらいもあるかもしれません。 お父さん、お母さんの時代は、節分豆が出ると、教室で豆を投げる児童がいませんでしたか?(笑) 古北っ子は「おりこうさん」です。そんなことはなく、きちんといただくことができました。 しかし、もし給食に「恵方巻」が出たら・・・? やっぱり全児童が同じ方向を見て、無言で食べるのでしょうか。 そんな日は、来ない方がいいですね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/2)今日は、なんと「タイ料理」です。タイ語で「อาหารไทย (アーハーンタイ)」と言います(文字が小さいので、画面を拡大するとタイ語が拡大されます。しかし読めない…汗)。 タイ料理(どうしても「鯛料理」と何回も変換される・汗)は、香辛料や香味野菜を多用し、辛味、酸味が特徴の料理です。 「トムヤンクン」は、世界三大スープの一つとも言われる辛みと酸味が特徴的で、日本料理にはない香りがする、代表的なタイ料理です。メニューを見たとき、「小1の児童に大丈夫かなぁ」と思っていましたが、食べやすい味付けになっており、しっかりいただいていました。 「パッカイデェーン」は、鶏肉をトマトと砂糖で甘く煮たもので、「ヤムウンセン」は、春雨をチリソースで和えたものです。 どれも、酸味が特徴の今日のメニュー。なかなか刺激的でした。 最近の給食は、世界の郷土料理と、国内の郷土料理がよく登場します。世界の食を制覇するのも、遠くないかも。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/30)今日は、西三河地方の郷土料理です。 「煮味噌」は、名古屋メシの定番とも言われる、岡崎の産地の「八丁味噌」が使われています。 「メヒカリのフライ」のメヒカリは、三河湾で水揚げされた魚です。 「青梗菜のおひたし」の青梗菜は、安城市や碧南市が主な産地になっています。1970年頃から中国より渡ってきた、日本にとっては比較的歴史の浅い野菜です。 今日で、給食週間の献立も終了。 今週は、名古屋メシを堪能した一週間でした! 今日もおいしくいただきました! 2月献立表を掲載していますクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓) ◆2月献立表 今日の給食 (1/29)今日は、尾張地方の郷土料理です。 「ひきずり」は、鶏肉を使ったすき焼きのことで、鶏肉には「名古屋コーチン」が使われています。また、「越津ネギ」は、江南市産で、市を代表する農作物です。 「愛知のレンコン入りハンバーグ」のレンコンは、愛西市の立田町が有名な産地です。 「守口大根の和え物」の「守口大根」は、お隣の扶桑町が産地です。 「まゆ団子」は、繊維の産地である尾張地方で、よい繭ができるようにとお供えに作った団子と言われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/28)今日は、東三河地方の郷土料理です。 「八杯汁」は、古くからお盆や法事などで作られる精進料理です。名称については「一丁の豆腐で八人分作れる」とか、「あまりにおいしくてたくさん(八杯)おかわりをしてしまう」などから名付けられたとも言われています。 「菜めし田楽」は、東海道の宿場町である吉田(現在の豊橋)の名物だったことから、この地方の味として定着しています。 「八寸煮」は、渥美半島で水揚げされるエビやサワラなどの海の幸を野菜と一緒に煮込んだものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/27)今日は、名古屋地方の郷土料理です。 「きしめん」と言えば、数ある名古屋メシの麺類の中でも有名なものですが、熱田神宮境内や、新幹線名古屋駅ホームにあるなど、その存在感はなかなかのものです。 「名古屋コーチン」と言えば、「地鶏の王様」と言われるほどで、今週は、木曜日にも「ひきずり」として登場します。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/26)今週は、「全国学校給食週間」ということで、金曜日までの5日間を県内5地区の郷土料理が給食に登場します。 今日は、知多地方の郷土料理です。 「干し大根の粕汁」は、酒の醸造蔵の多い半田市で、新酒の仕込みが始まる11月から出回る酒粕を赤味噌と共に溶き入れて作ったものです。 「スズキ」は、豊浜漁港など、知多地区で多くの水揚げがされます。 「煮酢和え」は、古くから伝わる郷土料理で、お盆やお祭り、お正月に多く作られるものです。酸っぱさの中に、甘みのある和え物です。 また、知多地方の「みかん」は、蒲郡と並んで、愛知県内の生産量の多くを占めています。今日は、ミカンゼリーで登場です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/23)10月21日に登場するはずだった「サバ銀」こと「サバの銀紙焼き」。 その日は、台風の関係で、メニュー変更となり、幻のサバ銀となったのでした。 満を持して(そんなおおげさ?)、3ヶ月の時を経て登場の人気の一品。 しかし、子どもが家に帰ってくると「あんた、今日、サバ銀だったでしょ」と匂いでわかってしまうくらい強烈な一品でもあります(笑)。 これ一つで、ご飯何杯でもいけそうですね。 そして、牛乳には「コーヒー牛乳の素」が。これで、冷たくても、全て飲み干せそうですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/22)今日は、予定されていた「チキンカツ」から、急遽「ヒレカツ」にチェンジ。 欠席者のいた教室では、「ダブルヒレカツバーガー」にして食べていた強者もいるとか(笑)。 なお「チキンカツバーガー」がは初めての登場だったため、楽しみにしていたのですが、次回までのお楽しみとなりました。 ちなみに、これまで「ハンバーガー」の他に、「てりやき」「チーズ」「えびカツ」が登場してきましたが、「チキンカツ」はなかったのです。 昭和には考えられなかったメニューです(笑)。 そのうち「グラ○ンコロッケ」「月見バー○ー」なんてものも登場するのでしょうか。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/21)「ひき肉の納豆炒め」には、「納豆」が使用されています。 「納豆」という語句が確認できる最古の書物は、11世紀半ば頃のものだそうで、平安時代に既に存在していたことが知られています。大豆は既に縄文時代に伝来していたため、いつから「納豆」そのものが存在したかは定かではないですが、歴史のある食べ物ですね。 今日は、パック納豆と違い、抵抗のある人でも食べやすいのでは。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/20)寒い季節は、アツアツの麺類はおいしいですね。「ちゃんぽん」とは、「色々な食材を混ぜ合わせること」を言います。今日は、肉や魚介類、野菜がたっぷりと使用されています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/19)今日は「食育の日」です。 「三里」は「12km」、「四方」は「東西南北」のことで、三里四方の身近な食べ物を食べると病気にならない、と言われています。 ということで、「食育の日」は、地産地消できる食材をそろえています。 アカシャエビは三河湾でとれたもので、越津ネギやなばなは江南市産です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/16)今日は、徳島県の郷土料理です。 「そうめんのふし汁」は「そうめんの節」を吸い物に入れたものです。この「節」とは、そうめんを延ばすときに、長い箸で上下に引っ張ると竿に当たる部分が平たく節のようになるため、その部分を「節」と言います。「商品にならない」と言われながらも、そうめんよりコシが強いため、「一番おいしい部分」とも言われています。 「おでんぶ」は、正月のおせちや新築の棟上げ式などのお祝いの膳で作られてきた煮物の料理です。 また、徳島の魚と言えば「鯛」で、潮流の速い鳴門海峡でもまれながら成長するため、身が締まり、おいしくなります。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/15)ほたては、「帆立」と書きますが、貝殻の一片を帆のように開いて立て、風を受けて水上を帆走する帆掛舟のように海中を移動するという俗説が名前の由来です。 東北・北海道地方が主な産地ですが、日本料理だけでなく、フランス料理や、中華料理でも利用されるため、多く輸出されるのだそうです。4〜5年経たないと、大きな貝柱にならないのだとか。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/14)わかさぎが旬の季節になりました。この辺りでは、犬山市の入鹿池がわかさぎ釣りとして、有名なところです。カルシウムがたくさん含まれています。 漢字では「鰙」と書きますが、「公魚」とも書きます。これは、徳川11代将軍徳川家斉に、常陸国麻生藩が、年貢として霞ヶ浦のわかさぎを納めていたことから「公儀御用魚」とされたことに由来します。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/13)今日は中華メニュー。中国のお正月料理のメインと言えば「餃子」です。 大晦日に、大人も子供も皆で一緒になって餃子を作ります。 久しぶりに会う親戚などと会話を楽しみながら楽しく作った後は、皆で丸い食卓を囲み、賑やかに食事を楽しみます。 「餃子(ジャオズ)」は、発音が「交(ジャオ)」「子(ズ)」(ねの刻=午前零時)と同じなので、日本の「年越しそば」と同じように、大晦日から正月に変わる時間にかけて食べる風習があったようです。 さらに、「交(ジャオ)」「子(ズ)」は、子孫繁栄の縁起を担いでいたり、餃子の形が、「清」の時代まで使われていた貨幣に似ていて、新年に食べると、金運が良くなると考えられているようです。 また、餃子の中に一つだけコインを入れて包み、おみくじ餃子「咬春(ヤオチュン)」を楽しみます。当たった人は、一年間幸せに過ごせるのだとか。おもしろいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/9)1月11日は「鏡開きです」。1月11日が日曜日であることから、今日が「鏡開きメニュー」になっています。 「鏡開き」は、お正月にお供えしたお餅を割って、ぜんざいや雑煮にしていただきます。「健康を願う」意味があり、今日の給食では「白玉雑煮」で登場です。 また、「ブリの照り焼き」の「ブリ」も、近年では「正月魚」として定着しており、おせち料理の一つとして、一般的に食べられるものになってきました。 お正月は、ホントに、おいしいものばかり食べてきましたね。 今日もおいしくいただきました! |
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