最新更新日:2024/09/23 | |
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今日の給食 (3/16)今日は、福井県の郷土料理の献立の日です。 「おおびら」は、冠婚葬祭など、人が集まるときに作られる煮物です。 「辛大根」は、ピリッとした辛味が特徴の大根です。福井で食べる「越前そば」に欠かせないものです。今日は、黒ごまペーストと和えた味付けになっています。食べると、黒ごまの後に、ジワリと柔らかい辛味が伝わってきます。 「サワラ」は、全国でも2番目の漁獲量を誇る福井県でよく獲れる魚です。「鰆」と書き、春の訪れを告げる魚です。 福井県をしっかり堪能しながら、今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/15)2月25日に、「6年生は最後となるカレーライスに…」と記述したのですが、うれしいことに、今月も登場…。失礼いたしました。 ちなみに、イチロー選手は、毎日食べていた時期がありました。 やっぱり日本人は、カレーライスが好きなのかも。 …ということで、6年生の皆さん、古北小で食べるカレーライスは、今日が最後ですよ。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/14)「ジュリエンヌスープ」の「ジュリエンヌ」とは、「野菜の細切り」のことです。野菜が混ざり合って、コクとうま味が味わえます。 なお、久しぶりに「スライスパン」が登場。調べてみると、この時期でありながら、実は「今年度初」です。昨年度も、年に2回の登場と、今や、すっかりお目にかかることも少なくなりました。昭和の時代は、基本、毎日「スライスパン」で、週に1回程度「ご飯」というペースだったのですがね。給食も様変わりしました。 6年生のみなさん、今週で、小学校でいただく給食も最後となります。 みんなで楽しく会食し、味わっていただきましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/11)今日は、東日本大震災から5年が経った日です。 今日の給食センターのねらいは、「災害時の炊き出しなどで食べられる献立」とのこと。 特に、震災直後、岩手・宮城・福島の各県は、学校が再開されても、給食の物資を揃えるのに、に大変困ったそうです。 こうして、毎日、おいしくいただけることに感謝ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/10)今日の「豚肉と三つ葉のわさび風味」は、草井小学校からの応募献立です。三つ葉とわさびが、豚肉にさっぱり感を加え、食べやすくなっています。 6年生にとって、小学校で食べる最後の「ソフト麺」と「コーヒー牛乳の素」になりました。定番メニューに、1年生からの給食が懐かしく思い返されそうですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/9)今日は、「おはようございます」の記事にもあったように、「雑穀の日」であるため、「五穀ご飯」が登場。 「五穀」に、「こうでなければならない」というきまりはないですが、一般的には「米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)」を指すことが多いようです(今日は「大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米」?)。 これに「とろろ」があるとうれしいのですが…(と、昨年の登場時にもつぶやいたかも…)。 しかし、健康志向の給食に、大人にはうれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/8)ニシンは、別名、「春告魚(はるつげうお)」とも言い、俳句では、春の季語にもなっています。産卵期の春から初夏にかけてが脂が多くのり、これからが旬な魚です。 なお、漢字で書くと「鯡」と書き、「魚に非(あら)ず」となります。 「市場魚介類図鑑HP」によると、(以下引用) 国内のほとんどが北海道でとれている。江戸時代蝦夷地の産物が脚光を浴び、唯一の藩である松前藩では年貢の代わりにニシンを納めていた。それで生まれた漢字が「鯡」、すなわち「魚に非(あら)ず米の代わりである」というもの。 とあります。なるほど、ですね。 今日もおいしくいただきました! ※参考ページはこちら↓ ■ニシン|市場魚介類図鑑 今日の給食 (3/7)今日は、中華メニュー。2月29日も「中華メニュー」でしたが、おいしければ「いいんです」(川平慈英さん風に)。 ちなみに「中華スープ」は、「湯(タン)」と言い、こってりした「動物性」の「葷湯(フンタン)」、あっさりした「植物性」の「素湯(スータン)」、さらに「とろみ」のある「濃湯(ノンタン)」、魚介類がベースの「白湯(パイタン)」など、様々なスープがあります。 今日の「中華スープ」は、これらの中で言うと、「素湯(スータン)」ですかね。 そして、「バンサンスー」は、「拌三絲」と書きますが、文字通り、糸のような「千切り」した「3種類」の材料を「混ぜ合わせ」た料理です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/4)「肉根(にくこん)じゃが」は、「肉じゃが」の中に、根菜の「レンコン」「里芋」が入った煮物です。どちらも、「シャキシャキ」「ホッコリ」の歯ごたえが、食欲を増しますね。 そして、昨日の「和風コロッケ」に続いて、ハンバーグは「和風ハンバーグ」が登場です。「和風」と聞いて、ちょっと安心するのは、昭和世代でしょうか(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/3)実は、今日は、中学3年生にとって、義務教育最後の給食の日となります。 そこで、中学校の献立には「エビフライ」「お祝いイチゴロールケーキ」が登場します。 安心してください。小学校も、6年生が卒業式の日の前日(3/17)に、上記の二品が登場しますよ。 ちなみに、コロッケは「和風コロッケ」。ジャガイモにゴボウの、野菜の味わいが印象的です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (3/2)今日は、明日が、「中学校の『卒業献立』」のため、一日早い「ひな祭り」献立です。 ちらし寿司は、お節料理にも使われるような縁起のいい具材があり、彩りの鮮やかさと合わせて、ひな祭りの日に食べられるものです。 また、「潮汁(うしおじる)」には、貝の「ハマグリ」が具材に使われていますが、2枚の貝がぴったりと合い、相性の良い結婚相手と結ばれるよう、将来の幸せを祈る意味があるそうです。 また、「おめでたい」時に食べられる「鯛」も塩焼きで加えられ、「いがまんじゅう」には、こしあんのまんじゅうの上部に赤飯がまぶしてあり、おめでたさを増しています。 日本の文化の伝統食には、様々な意味が込められていますね。 今日も、おいしくいただきました! 今日の給食 (3/1)今日から3月。中学生は、こうして義務教育の給食をいただけるのも、今日を含めて、残り3日となりました。 ということで、給食センターによると、今日は、江南市の中学3年生で最もリクエストの多かった「鶏肉の唐揚げ」が登場です(こんなリクエストをとっていたのですね。しかし、ふと疑問が…。ナンバー1は、「サバ銀」じゃないんですね…)。 ちなみに、6年生の皆さんも、小学校でいただく給食は、明日から数えると、残り「12日」です。しっかり、味わいながら、給食づくりにかかわっていただいている全ての人に感謝をしながら、いただきたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/29)今日は、中華メニュー。 「春巻き」は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから「春巻き」と名付けられたそうです。 まさに、立春を過ぎ、3月になろうとしているこの時季にピッタリの一品ですね。 また、この「春巻き」の形の料理は、東南アジア諸国(フィリピン、ベトナム、タイなど)でよく見られるものです。国や地域によって、包み込む生地や、中の具が変わるので、どんな味がするのか興味深いですね。 今日もおいしくいただきました! 3月献立表を掲載しています今日の給食 (2/26)今日は、佐賀県の郷土料理の日です。 「うったち汁」は、平安時代の女流歌人「和泉式部」が都に旅立つ時に、和泉式部のお父さん、お母さんが「うったち汁」を食べさせて見送ったという伝説の料理です。 「うったち」とは佐賀県嬉野市塩田地区の方言で「旅立ち」という意味だそうです。今でも塩田地区では、就職や結婚で家を出る子どもにこの料理を食べさせる習慣が残っているそうです。 うったち汁には、くじらの脂身がよく使われますが、鯨がなかなか手に入りにくいので給食では豚肉を使っています。 「煮ごみ」は、「おくんち料理」のひとつです。「おくんち」とは「お供日」と書き、自然の恵みに感謝して行うお祭りです。ヘルシーな感じが漂う一品です。 デコポンは、頭のてっぺんが、ポコッと形付いているのが印象的な柑橘類です。 熊本県、愛媛県、和歌山県、広島県、佐賀県の5県で全国の生産量の8割を占める(!)と言われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/25)今月唯一の「700kオーバーcal」です。大好きなカレーライスがここで登場するのはうれしいところですね。特に、6年生は、小学校で食べる最後の給食のカレーライスとなるだけに、思いもひとしおでしょう。…と言っても、多くの人は、中学校でも、同じ味のカレーライスが食べられますが…^^; 今日で、今年度6回目のカレーライス。ちなみに「ご飯」は、今日を入れて、4回が「麦ご飯」、2回が「発芽玄米ご飯」でした。 ヘルシーなご飯を用意していただいて、ありがとうございました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/24)今日は、なんと「金目鯛」が登場。金目鯛は、紅色のからだがとても美しい魚です。この冬の時期が、最も脂がのっておいしい旬の魚です。 一般的には、「煮付け」「しゃぶしゃぶ」「刺身」「塩焼き」「ムニエル」「西京味噌付」など、その調理のレパートリーも幅広く、おいしい魚です。 給食には、初登場のような気がします。今の給食は、「金目鯛」が登場するのです!お父さん・お母さんのみならず、おじいさん・おばあさんも衝撃を受けそうですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/23)「炒り卯の花」に使われる「卯の花」とは、「おから」の別称です。 「おから」は、大豆から豆乳を絞った後に残ったものです。お腹の調子を整える食物繊維を多く含み、骨を強くするカルシウムも多く含まれています。 ちなみに、「おから」の名称は、茶殻の「がら」などと同源の「から」に、丁寧語の「御(お)」をつけたものです。しかし、「から」は「空」に通じるとして敬遠され、白いことから「卯の花」と言われるようになったそうです。 「のっぺい汁」は、全国各地に古くから伝わる郷土料理のひとつで、地域により、小麦粉、くず粉、片栗粉でとろみをつけます。給食では、鶏肉、里芋、大根、にんじん、こんにゃく、ネギとたくさんの具を入れ、片栗粉でとろみをつけました。とろみをつけることで、汁が冷めにくくなり、体を温めてくれます。寒い日には、ぴったりの料理です。 「のっぺい」は、ぬるぬるした状態を表す「ぬっぺい」から変化して、こう呼ばれるようになったといわれます。 そして、「揚げ物」は、セレクトメニュー。メンチカツがやや人気だったようです。 (右の写真を見ていると、似た写真が2枚登場しますが、少し丸が崩れた形の揚げ物の写真が、「蓮根サンドフライ」です) 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/22)今日は、韓国料理の日。 大根、人参、ゴボウなどの根野菜をたくさん使った「根野菜のごまキムチ汁」が登場していますが、キムチは、もともとは朝鮮半島の厳寒期に備えた保存食で、野菜を塩で漬けただけのものからはじまったのだそうです。これに香辛料としてのニンニクや、サンショウなどを加えるようになったのが、キムチの原型です。 ちょっぴり寒い日は、こうしたピリッとスパイシーな一品がおいしいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/19)今日は、「19日」ということで「食育の日」。愛知県産の食材を中心に作られています。 「アカシャエビ」は、三河湾で捕れる殻ごと食べられるエビです。殻を食べることで、骨や歯を作るカルシウムが摂れます。「天むす」や、愛知県の定番お土産や贈答品の一つでもある、あの「坂角のゆかり」にも使われている、愛知県にとって、とてもメジャーなエビの一つです。 給食では、よく、この「食育の日」メニューに登場していますね。 今日もおいしくいただきました! |
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