最新更新日:2024/09/24 | |
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今日の給食 (11/30)「キムタクご飯の具」は、長野県塩尻市で、絶大な人気を誇る、長野県の名産である「たくあん」と「キムチ」を使った料理です。今やコンビニや地元のSA(サービスエリア)でも見かけるほどのご当地グルメとなっているとか。 「カジキ」は、上顎が剣のように長く鋭く伸びて「吻」(ふん)というものを形成しており、餌の魚などを捕食する際に「吻」を振り回して獲物を捕獲するというのですから、驚きです。骨格標本もそのまま、剣のような鋭くとがった骨があります。日本近海には、メカジキ、マカジキ、バショウカジキ、フウライカジキ、シロカジキ、クロカジキの6種が生息しています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/27)「サンラータン」は「酸辣湯」と書き、中華料理のスープの一つです。 このまま、麺を入れれば、ラーメンになりそうなスープで、実際に、茹でた麺を加えて「酸辣湯麺」にして、食べることもあるスープです。 寒くなってきたこの時期には、熱々のスープがありがたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/26)今日は、11月11日以来の洋食メニュー。 「鮭のクリームパスタ」は、昭和の時代には考えられなかった給食メニューです(笑)。 世界中で獲れる鮭のうち、3分の1を日本人が食べているそうです。しかし、多くは海外から輸入をし、チリが主な輸入国になっています。 なお、生まれた川に戻って産卵する鮭は、東日本大震災以降、東北での鮭漁は減少しているのだとか。一日でも早く、震災前のような漁獲量に迫れることを願うところです。 なお、スイーツが「セレクト給食」になっていますが、「ベジタブル」というネーミングに抵抗を示したのか、約9割がスイートポテトをチョイス。 「ベジタブルゼリー」がスイートポテトと人気を二分するには、分が悪かったようです(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/25)今日は、山口県の郷土料理の日です。 「大平」は山口県東部の郷土料理です。器に、直径50cmほどもある「大きな平たい椀」が使われることから、「大きな平たい椀→大平」と呼ばれるようになったといわれています。野菜や鶏肉、山菜などをたくさん入れて作る煮物です。 「ウルメイワシ」の「ウルメ」は、その名の通り、「目が潤んで見えること」に由来します。山口県では日本海側で獲られる魚です。 「はなっこりー」は、中国野菜のサイシンと、ブロッコリーから作られた山口県の新種の野菜です。花も花茎も食べられ、柔らかく甘みがあり、歯切れがよい野菜で、栄養面ではホウレンソウ並のビタミンCを含み、食物繊維も多いなどの特徴があります。 今日もおいしくいただきました! 12月献立表を掲載しています今日の給食 (11/20)「愛知を食べる学校給食週間」5日目(最終日)。 「キノコたっぷりきしめん」には、「しいたけ、しめじ、えのきだけ、なめこ」の4種のきのこが入っています。 「海老芋(エビイモ)」は、「里芋(サトイモ)」の品種の一つです。 粘り気に富み、よく締まった粉質の肉質で、優れた風味と少しの甘みがあり、煮ても煮崩れせず、色も変化しないなどの特徴があります。このため、一般的なサトイモとは違い、高級食材として扱われています。 栽培の際に何度も土を寄せるので、その土の重さで湾曲した形が「海老」に似ていること、海老のように縞があることから、「海老芋」と呼ばれるようになったと言われています。 今日も、おいしく、しっかり「愛知」をいただきました! 今日の給食 (11/19)「愛知を食べる学校給食週間」4日目。 今日は、ご飯、さつまいも、豚肉、ねぎ、小松菜、大根、五目厚焼き玉子、牛乳など、多くの愛知県産の食材が使用されています。 愛知県は、野菜の出荷量が「全国3位」となっています。「工業の愛知」のイメージからすると意外なのですが、あわせて、「畜産業」も盛んで、今日のように、採卵鶏羽数は、全国3位と、卵の生産量も多いのです。 豊かな食物を新鮮にいただくことができて、ありがたいですね。 今日も、おいしく、しっかり「愛知」をいただきました! 今日の給食 (11/18)「ひきずり」は、鶏肉を使ったすき焼きのことで、メジャーな名古屋メシの一つです。 「スズキ」は、今が旬の、大きいものでは全長1mくらいにもなる、伊勢湾で最も大きい魚です。今日は、はんぺんになって登場です。 また、「カリフラワー」は、平成25年の収穫量が全国5位と、高い生産量を誇っています。近隣では、岩倉市でたくさん栽培されています。 今日も、おいしく、しっかり「愛知」をいただきました! 今日の給食 (11/16)「愛知を食べる学校給食週間」2日目。 今日、登場の「八幡巻」は、京都(八幡村:現在の京都府八幡市)の郷土料理です。 もともと、八幡巻は、煮るなど下調理をしたゴボウを軸にして、ウナギやドジョウを巻き付け、さらに煮たり、タレを付けて焼き上げたりして作る料理です。 しかし、最近では、穴子や牛肉、豚肉などで巻く「八幡巻」などが登場しています。 今回は、豚肉が巻かれていますが、その豚肉が愛知県産です。 また、「秋の味覚汁」には、「八丁味噌」が使われ、「キャベツのサワー漬け」のキャベツは、愛知県産です。 今日も、おいしく、しっかり「愛知」をいただきました! 今日の給食 (11/16)今週は「愛知を食べる学校給食週間」となっています。 愛知県では、地元で収穫された食材を使用した「愛知を食べる学校給食週間」を年3回実施しています。6月の「食育月間」と、旬の食材が豊富に獲れる秋と、1月の「全国学校給食週間」に行われる3回です。 今日の献立には、愛西市産のレンコン、蒲郡市で水揚げされるメヒカリ、出荷量全国3位のチンゲンサイ、そして、江南市産の大根が用いられています。 愛知県産のおいしい食材をしっかりいただいて、丈夫で元気な体を調えたいものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/13)今日は、「埼玉県の郷土料理」の日です。 「つみっこ」は、養蚕の仕事である桑の葉を摘み取る様子と、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れたことを言い表した埼玉県本庄地方の方言だそうです。養蚕・機織りが盛んだった本庄市で、仕事の合間に食べられた繭の町本庄の伝統を受け継ぐものとのこと。すいとんに似ています。 「ねぎぬた」の「ぬた」とは、酢と味噌で和えた料理を指します。主に白味噌を使い、砂糖や酢、みりんなどを加えて作られます。昔から冠婚葬祭の際には欠かせないねぎ料理として親しまれてきたとのこと。 また「ゼリーフライ」は、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種です。献立表を目にしたとき「まさか、ゼリーをフライに・・・!?」と衝撃を受けましたが、そうではなく、一説には、形状や大きさが小判に近いことから「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものがなまり、「ゼリーフライ」に変化したとされています。 おからの味を感じさせず、きめ細かな「フワッ」とした軽い食感です。なかなかおいしいフライでした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/12)10月28日に「サバ銀」が、登場しましたが、まさかの「半月後」という、短いスパンでの登場です。うれしい一品です(中には、もう少しレア感があると、さらにうれしいという声も・・・笑)。 そして、給食では登場した記憶がないのですが、「わさび菜」が登場。「ほうれん草のおかか和え」かな、と思ったら、違うのですね。実際の葉は、長く伸び、淵がギザギザのフリル状になるのが特徴で、「からし菜」(九州の在来種)特有のピリッとした辛みを持っています。 わさび菜には、「ビタミンC」をはじめ、「B2」や体内で「ビタミンA」となる「βカロテン」などのビタミン類が豊富に含まれているのが特徴です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/11)今日は、「○○の日」という記念日が、1年でいちばん多い日。そんな記念日の一つに、「チーズの日」があります。 日本の歴史上で「チーズの製造」が確認される最古の記録が、「700(文武天皇4)年10月」に、全国に現在のチーズに近い「酥(そ)」の製造を命じたという記録であることから、10月を新暦に置き換えた11月にし、覚えやすい11日を「チーズの日」としたそうです。 ということで、今日はチーズがサラダに登場。骨を丈夫にする「カルシウム」が含まれ、キノコと一緒に食べることで、その吸収率が高くなると言います。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/10)これまで、「夏野菜たっぷりカレー(7/14)」「ナスとトマトのカレー(9/2)」「秋の味覚たっぷりカレー(10/15)」と、変化球が続いていました(もちろん、それは、それで美味ですよ)が、今日は、5月15日依頼の、久しぶりに「シンプル」なカレーライスが登場。 ということで、カレーの歴史を調べてみると、「1860年(明治5年)」にカレーの作り方を記したものがあるそうです。江戸末期の、鎖国を解いた流れは、食文化も変えたのですね。 ちなみに、総務省統計局の調査によると、「平成24年〜26年」の、最もカレーにかけた金額が大きい政令指定都市は、1位から順に「鳥取市、金沢市、新潟市、徳島市、佐賀市」となっています。「名古屋市」は、43位となっており、1位の鳥取市の「1,776円」に対して、名古屋市は「1,324円」というのですから、結構、差がありますね(最低は、51位の千葉市で「1,232円」)。 しかし、金額の差が出るほど、日本人の「カレー好き」に大きな差はないように思います(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/9)「カツオ」は、日本近海では毎年春になると、フィリピン沖から黒潮に乗って北上してきます。この時期に獲れるカツオが「初ガツオ(上りガツオ)」です。 その後、エサを捕食しながら三陸沖(およそ東北・北海道沖)まで北上したカツオは、水温の低い親潮にぶつかるとUターンして、初秋頃から南下してきます。この時期に獲れるのが「戻りガツオ(下りガツオ)」です。 北上中の「初ガツオ」は、脂身よりも赤身が多く、サッパリとしたみずみずしい味わいが特徴ですが、夏場にエサをたっぷり食べた「戻りガツオ」は、春よりも肥えて脂を蓄えています。濃厚でこってりした味わいが特徴です。 栄養満点な、カツオを食べて、丈夫で健康な体が作れますね。 また、さつま汁の「サツマイモ」や「なめこ」など、秋の味覚が満載。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/6)明後日の「11月8日」は、「いい歯の日」です。 日本歯科医師会が、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」(8020運動)ということを目的に制定した日です。 今日は、そんな日が近いことから、歯ごたえのある「シシャモ」「クルミ」が食材で登場です。 健康で丈夫な歯で、いつもでたっても、様々なものをおいしくいただける状態を保ちたいものですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/5)「一日に一個のリンゴは医者を遠ざける」(イギリス)や、「毎日のリンゴ一個は、医者の費用を節約できる」(スペイン)と海外でも、リンゴが健康的な果物であることをうたっていることわざがあります。 リンゴを食べると、コレステロールと血圧が下がり、心臓病や脳卒中の予防になると言われます。また、疲労回復や、整腸作用もあると言います。 体にいいリンゴが、おいしい季節になってきましたね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (11/4)「カワハギ」は、丈夫でざらざらした皮におおわれた魚ですが、その皮がすぐにはがせることから「カワハギ」の名前の由来になっています(今日は、皮ははがれていませんが)。 英名では「Thread-sail filefish」と言い、「Thread-sail」とは、「糸の帆」の意味で、オスの背びれに糸のように長く伸びる箇所があることから、そう言われるようです。 東アジアに生息し、これからが旬の魚です。 DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタンエン酸)が含まれ、栄養価も高い魚です。 そして、寒くなってくると登場する「○○牛乳の素」。 これが登場すると、牛乳の残りが激減します。うれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 11月献立表を掲載しています今日の給食 (11/2)11月になり、急に寒くなってきた感じがします。 そんな日に、熱々のラーメンはうれしい一品です。 「豚骨ラーメン」と言えば、基本的には、豚骨主体の乳白色のスープと極細麺が特徴です。この極細麺は、「麺とスープがよく絡むようにするためと、深夜・早朝に多忙で時間的余裕のない市場関係者に対し、極めて短時間で麺を茹で、入店後即提供出来るようにするため」(Wikipediaより引用)なのだそうです。 給食の麺も、将来的には、そんな極細麺が登場することを期待したいところです(笑)。 今日もおいしくいただきました! 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