最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食 (7/8)3年ぶり(?)の登場のような気がする「ジャージャー麺」。 ピリ辛の味噌味が夏にピッタリで、食欲を増進させます。 ちなみに、本場中国では「炸醤麺(ジャージアンミエン)」と言い、台湾では「炸醤拉麺」(ジャージャンラーミェン)」、韓国では「짜장면(チャジャンミョン)」という、日本のジャージャー麺に似た麺類があります。食べ比べてみたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (7/7)今日は、七夕メニュー。「星形コロッケ」や、切り口が星形の「オクラ」(今日は、刻んであるため、形は残っていませんが)、天の川に見立てたそうめんが入った「天の川汁」など、この日の定番メニューが登場です。 ちなみに、多くの年で「七夕ゼリー」が登場していましたが、昨年、今年とデザートはスイカに。しかし、過去を紐解くと、「七夕くずまんじゅう」なんていう和風デザートが登場した年もありました。 趣向を凝らしていただいている給食センターさんに感謝ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (7/6)私の記憶が確かならば…(1990年代のテレビ番組「料○の鉄人」風に・笑)、キーマカレーが給食に登場したのは、2012年が初めてだったのでは。 以来、「ナスとトマトの…」「モロヘイヤの…」「ほうれん草の…」とバリエーションを変えて、登場をしています。 ちなみに「キーマカレー」の「キーマ」とは、インドの言葉で「ひき肉」を意味するもので、「ひき肉のカレー料理」です。 インドでは、地域や宗教によって、素材も料理法も異なり、多くの種類が存在します。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (7/5)今日は、「トビウオ」が登場。 初夏から初秋にかけて旬なトビウオは、最近では、給食にも、この時期に必ず登場する魚となっています。 過去には、今日のような「竜田揚げ」や「つみれ」にして登場。調理された姿からは、ひれを羽のように広げて滑空するトビウオの様子は想像できませんね(笑)。 「なめろう」や「たたき」にしてもおいしい魚です。 今日もおいしくいただきました! トビウオについて、詳しくはこちら↓ ※トビウオ|市場魚貝類図鑑 今日の給食 (7/4)今日は、「あられ」が登場。なぜでしょう。 今日は、旧暦の6月1日にあたり、「氷の朔日(ついたち)」と呼ばれる年中行事の日です。 昔、宮中(皇居の中)では、この日に氷室(ひむろ:、氷や雪を貯蔵し、冷温貯蔵庫として使用するもの)で保存しておいた氷を食べる風習がありました。 当時氷は貴重品で、庶民はお正月のお餅を小さく割って食べていたといわれています。そこで、正月のお餅を凍らせておいて、割ったものや、あられなどをこの日に食べることで、歯を丈夫にし、長寿祈願がされた日です。 ということで、突然「あられ」が登場したのですね。 現在では、この「氷の朔日」の日にあられが登場するのも、すっかり定番となりつつあります。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (7/1)今日は、下の記事にあるように「半夏生」です。 作物がしっかりと根付くようにと、「タコを食べる習慣」がある地域があることから、タコが登場しています。 その他に、香川の農村ではうどんを食べたり、福井県大野市周辺では焼きサバを食べたり、長野県小川村では芋汁を食べるたりするそうです。 それぞれの地域により、様々な食文化があるようです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/30)暑い季節の定番となった「冷やし麺シリーズ」が今シーズンも登場。 今シーズン初は、「うどん」です。 サラダとの組み合わせは、サッパリとした味わいで、この季節にピッタリの一品です。 そして、夏を感じさせるゴーヤが甘味噌炒めで登場。苦みはありますが、ビタミンCが豊富で、夏バテ対策にうれしい一品です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/29)今日は、韓国料理の日。 ビビンバにキムチ、わかめスープと、韓国料理定番のメニューが並びます。 韓国料理は、周辺の日本料理や中国料理と比べ、スープ類が多く(今日も「わかめスープ」が登場)、唐辛子を用いた料理が多い(今日も「キムチ」が登場)。しかも、この唐辛子は、17世紀に日本を経由して朝鮮半島に渡ったというのですから驚きです。今や、なくてはならないスパイスですね。 今日もおいしくいただきました! 7月献立表を掲載しています今日の給食 (6/28)今日は、デザートが、セレクト給食メニューとなっています。 食べる前のイメージで選び、今日を迎えるため、カップのふたをめくり、食べてみるまでは、自分のイメージと同じかどうかが分からないため、なかなかドキドキ感があります(笑)。 しかし、この「セレクトメニュー」は、学級により、多い方がそれぞれ異なっていました。なかなか悩みどころのある(笑)、いい二者択一だったようです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/27)今日は、宮城県の郷土料理の日です。 「おくずかげ」は、宮城県の特産の一つである白石温麺や野菜、とうふ、油揚げなどを入れて煮込んだもので、主にお盆や彼岸に、一般の家庭でも食べられます。 「油ふ入り煮しめ」は、県北部の地方で、お盆の時期になると油麩が販売されるようになり、その油麩を使った煮物料理です。 そして、「笹かまぼこ」と言えば、仙台名物としてメジャー級の一つ。仙台藩主伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで「笹かまぼこ」と呼ぶようになりました。 今日は、しっかり宮城県を堪能しました。個人的には、ずんだ餅のデザートが付くとコンプリートされたと思うのですが…(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/24)「夏野菜黒酢豚」は北部中の応募献立です。ということは、元古北っ子…?それとも、草井の子かな…? 夏野菜黒酢豚は、ナス、ゴーヤ、黄ピーマンなどの夏野菜がたっぷり入った酢豚です。ジメジメした夏に負けないよう、エネルギーを補給できそうな一品です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/23)昨年度最後の給食(3月23日)以来となる、久しぶりの「ミニロールパン&焼きそば」のゴールデンコンビの登場です。 今日は、「豆腐団子」に豆腐のもととなる「大豆」と、「枝豆サラダ」の「枝豆」が登場です。 ちなみに、「枝豆」は、「大豆」が成長する途中のまだ若い豆を収穫したもので、緑色をしています。収穫せずにそのままにしておくと黄色くなった「大豆」に成長していきます。 ということで、「枝豆」も「大豆」も同じなんですね。 ちなみに、なぜ、違う時期に収穫するのでしょうか。 それは、豆の生長にともなって、蓄積される栄養分が異なるからです。 「大豆」は「タンパク質」「炭水化物」「脂質」が枝豆より多く、カロリーが高いのに対し、「枝豆」は、「食物繊維」「ビタミンA」「ビタミンC」が大豆より多いという違いがあります。 奥が深い「大豆&枝豆」ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/22)今日は、「太刀魚の塩焼き」が登場。しかし、「太刀魚」そのものは、1.5m前後になる魚であり、その大きさは、塩焼きになってしまっては、伝わってきませんね。 「太刀(たち)」のような形をしていることから、「太刀魚」と言いますが、「魚偏」に「刀」で「魛」と表記することもあります。 外国でも、剣の形を意味する「カットラスフィッシュ」「サーベルフィッシュ」と呼ばれるようです。 詳しくは、ホームページ「市場魚貝類図鑑」の「太刀魚」ページをご覧いただくと(水色の文字をクリック)、魚の特徴からレシピまで、色々なことが分かります。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/21)今日の給食 (6/17)今日は、「愛知を食べる学校給食週間」最終日。 「ご汁(呉汁)」とは、 大豆をすりつぶしたものを「呉」と言い、それを汁に入れたので「呉汁」といい ます。日本各地に伝わる郷土料理でもありますが、今日のご汁には、愛知県産の「フクユタカ」という品種の大豆を用いています。 そして「チキンカツ」に用いられている「三河赤鶏」は、三河山間部で育てられた、運動量が多くて飼育期間が長い、肉質がおいしい鶏肉です。 今日もおいしくいただきました。 今日の給食 (6/16)今日は、「愛知を食べる学校給食週間」4日目。 愛知産の大根葉を加えた「大根葉ご飯」が登場。 大根葉ご飯には、「じゃこ」「いりごま」「塩昆布」「鮭」「高菜」を加えるなど、アレンジメニューが多数あります。皆さんなら、何を加えますか。 また、まさに味噌まんじゅうを思い起こさせる茶色い「八丁味噌まんじゅう」が登場。しっかりと味噌の風味が漂う、コテコテの名古屋スイーツも登場です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/15)今日は、「愛知を食べる学校給食週間」3日目。 五目きしめんの「きしめん」と言えば、名古屋メシの数ある麺類の中でも「元祖」ではないでしょうか。熱田神宮境内や、新幹線名古屋駅ホームにあるなど、名古屋を訪れた人には、すぐにきしめんと出会うことができます。 そして、江南産の小松菜の和え物が登場です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/14)今日は、「愛知を食べる学校給食週間」2日目。 今日は、江南市の農家の方が作ってくださったトマトをカレーに入れました。夏野菜のナスも一緒に入っています。まるで、某カレーチェーン店のメニューのような、「季節限定メニュー」ですね。 今日は、1年生の保護者の方々が、給食試食会を行っています。 お味はいかがだったでしょうか…。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/13)今週は「愛知を食べる学校給食週間」となっています。 愛知県では、地元で収穫された食材を使用した「愛知を食べる学校給食週間」を年3回実施しています。6月の「食育月間」と、旬の食材が豊富に獲れる秋と、1月の「全国学校給食週間」に行われる3回です。 今日の「八杯豆腐」は、豊川市の千両(ちぎり)地方の郷土料理です。 行事や大勢でご飯を食べるときに、手近にある野菜や豆腐、油揚げ等を入れて作ったものです。 「豆腐一丁で8人分ができたから」「一人で8杯もおかわりをしたから」などの由来があります。 「いなり寿司」のB級グルメで有名な豊川市は、関連する豆腐や油揚げの料理が郷土料理になっているのですね。 今日もおいしくいただきました! |
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