最新更新日:2024/09/25 | |
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今日の給食 (6/27)今日のご飯は、「おむすび」で登場。 具材の「梅干し」は、クエン酸による殺菌や疲労回復の効果があり、この時季にぴったりな具材です。 2,000年以上前に中国から伝わってきたという、歴史のある食品ですから驚きです。 しかし、教室では、低学年ほど「おむすび」にしてからいただいていましたが、高学年になると、「手巻き風」「おにぎらず」「味付けのり風にごはんと一緒に」などなど、結構様々ないただき方でした。しかし、そんな食べ方についてもワイワイ言いながら、楽しくいただいていました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/26)スズキは愛知県で多く獲れ、成長と共に、「セイゴ → フッコ → スズキ」と名前が変わる「出世魚」です。東海地方では、60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と呼んで二分することが多いようです。 「スズキ」という和名が「すすぎ洗いしたようなきれいな身」に由来するとする説もあるほど、きれいな白身で、身の質はタイに似て、柔らかくて癖がなく、あっさりしています。 フランス料理では、高級食材として多用され、カルパッチョ、ムニエル、ポワレ、などにも重宝されているというから驚きです。 今日もおいしくいただきました! 7月献立表を掲載しています今日の給食 (6/23)愛知を食べる学校給食週間5日目(最終日)です。 今日は、「五目きしめん」に入っている豚肉と、メヒカリが愛知県産で、「きしめん」には行っているネギと、「キュウリとワカメの酢の物」のキュウリが江南市産です。 名古屋のソウルフードの一つである「きしめん」。数ある麺類の「名古屋めし」の中でも王道でしょう。 ちなみに、10月26日は「きしめんの日」です。食欲の秋の10月と、きしめんはつるつる感が特徴であることから「2(つ)6(る)」の語呂合せ。愛知県製麺工業協同組合が制定しています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/22)愛知を食べる学校給食週間4日目です。 今日は、「愛知の恵み汁」の大根、ネギが江南市産、同じく「恵み汁」のいわし(団子)と、「愛知ハンバーグのソースがけ」の豚肉、タマネギ、「三色炒め」のキャベツが、愛知県産です。 海の幸から山の幸、そして野菜まで幅広く採れる愛知県。新鮮なものがたくさんいただけて、ありがたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/21)愛知を食べる学校給食週間3日目。 今日は、「鮎の甘露煮」の「鮎」、「たくあん和え」に入っているキャベツ、「八杯汁」に入っているチンゲンサイが、愛知県産で、同じく八杯汁に入っているねぎは、江南市産です。 「八杯汁」は、古くからお盆や法事などで作られる精進料理です。名称については「一丁の豆腐で八人分作れる」とか、「あまりにおいしくてたくさん(八杯)おかわりをしてしまう」などから名付けられたとも言われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/20)愛知を食べる学校給食週間2日目です。 「アカモク団子汁」に入っている大根とネギ、「もやしのゆかり和え」に入っているキュウリは江南市産、アカモクは愛知県産となっています。 常滑沖でたくさん獲れる海藻のアカモクは、抗酸化作用のある「ポリフェノール」や、食物繊維の「フコイダン」、五大栄養素の1つである「ミネラル」などが多く含まれ、カルシウムはモズクの5倍、鉄分はメカブの2倍もあるという、体によい海藻です。 漁師の舟のスクリューにからまるなど、やっかいものだったと言われるアカモクですが、現在では、様々な食材に加工されるようになっています。 今日は、団子に入って登場です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/19)今日は、代休日につき、残念ながら給食はありません。 ちなみに、6月は「食育月間」、19日は「食育の日」です。そして、この19日を含む今週の一週間を「“愛知を食べる”学校給食週間」とし、愛知県の食材や郷土料理を取り入れた給食を実施します。 写真は、江南市教育課から配付された案内プリントの一部です。 今週は「愛知の食」を満喫しましょう。明日からの給食をお楽しみに〜! (※関連サイトはこちら↓) ■地元で収穫された食材を使用した「愛知を食べる学校給食の日」を実施します!-愛知県 今日の給食 (6/16)今日、6月16日は「和菓子の日」。Wikipediaには、以下のように記されています。 平安中期の承和年間、国内に疫病が蔓延した。仁明天皇は年号を嘉祥と改め、その元年(848年)の6月16日に、16個の菓子や餅を神前に供えて、疾病よけと健康招福を祈ったとされる。 これを起源として、6月16日に厄除け・招福を願って菓子を食う「嘉祥菓子」の習俗が、さまざまに形を変えながら、平安期から中世・近世まで存続した。江戸幕府においては、6月16日を嘉祥の日とし、お目見え以上の身分のものには大広間で和菓子が与えられた。 全国和菓子協会は、こうした故事にちなみ、日本の食文化を正しく後世に伝え残すために一層の努力を積み重ねることを目的として、この記念日を制定した。 ということで、今日は、「くずまんじゅう」が登場しています。透明感があり、暑い夏に、涼しさを感じられるうれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/15)インゲン豆は、安価で低脂肪、高タンパクの非常に優れた食品で、世界中で、主食または主要なタンパク源として用いられています。特に、年に3度収穫できる若いさやを「サヤインゲン」と言います。 今日は、ソテーで登場です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/14)今日は、中華メニュー。 「ユーリンチー」は「油淋鶏」と書き、鶏肉のから揚げに、刻んだ長ネギを載せて、甘い酢醤油のタレをかけたものです。中国語で鶏を「チー(ジー)」と発音するため、そのような名前がついています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/13)「冷凍みかん」をwikipediaで検索すると、冒頭に「学校給食のデザートとしても馴染みが深い…」と書かれているところがすごいです。 Wikipediaによると、「みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサしてしまうため、急冷と水つけを繰り返して外に氷の膜を作り、乾燥を防ぐ工夫をしている」とのこと。 冷凍みかんがおいしい季節になりましたね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/12)今日は、高知県の郷土料理です。 今年度、この郷土料理シリーズも、島根県、岐阜県、長崎県、鳥取県に次ぐ、第5弾となりました。 「ぐる煮」は、食材を食べやすい賽の目状に角切りにし、煮込んだ料理です。「ぐる」とは、土佐の方言で「一緒」「仲間」という意味があります。 「カツオの照り焼き」のカツオ(鰹)は、水揚げ量こそ、全国で第4位であるものの、高知県を代表する魚です。 「リュウキュウの柚子香り和え」の「リュウキュウ」は、高知県の農産物であるものの、沖縄県から来たため、「リュウキュウ」と呼ばれる「ハスイモ」です。高知県が、全国で最も生産量の多い「柚子」を用いて料理をしています。 今日は、しっかり高知県を堪能しました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/9)「歯と口の健康週間」メニューの5日目。 暦の上では、今年は「6月11日」が「入梅」となります。 この時期のイワシは、「入梅イワシ」と呼ばれ、一年の中で最も油がのっていておいしいイワシです。しっかり噛んで、カルシウムなどの栄養を吸収できますね。 また、筑前煮の、ゴボウやレンコンも、「噛み噛み食材」ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/8)「歯と口の健康週間」メニューの4日目。 今日は、一見、「かみかみメニュー」が見当たらず、あえてあげるなら「焼きウインナー」かな…と思いましたが、そうではないのですね。 今日は、「チーズサラダ」が登場しています。牛乳の10倍もあると言われる、チーズの「カルシウム」が、歯を丈夫にしてくれる一品だったのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/7)「歯と口の健康週間」メニューの3日目。 今日は、「ニギス」が、米粉で揚げられ、噛み応えが増しています。 ちなみに、ニギスは、石川県、島根県に次ぐ、漁獲量を誇る愛知県です。特に、蒲郡港で多く水揚げされます。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/6)「歯と口の健康週間」メニューの2日目。 今日は、「鶏肉の柚子こしょう焼き」「チリメンとキャベツの和え物」で、特に、しっかり噛んでほしいと思います。 しかし、味付けに「柚子こしょう」が使われるとは。給食センターのひと工夫に今日も感謝です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/5)6月4日〜10日の一週間は、「歯と口の健康週間」です。 給食でも「歯と口」の健康になるように、タコ、レンコン、ゴボウなど、かみ応えがありる食材を取り入れています。 よくかんで食べると、歯並びがよくなり、唾液もしっかり出て、虫歯を予防します。さらに、「うま味」も出てくるので、より美味しく食事ができます。 今日の「五穀ご飯」は、「大麦、発芽玄米、黒豆、もちきび、赤米」の五穀が入っており、こちらもかみ応えのあるものになっています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/2)今日は、鳥取県の郷土料理です。 「どんどろけめし」は、油で炒めた豆腐を混ぜた炊き込みご飯です。「どんどろけ」とは、鳥取県中部の方言で「雷」のこと。豆腐を炒めるときの「バリバリ」という音が雷に似ていることから、この名前がついたそうです。 「どんどろけめし」は、鳥取中部から東部にかけての山村で普及したようで、農作業の節目や集落の集まりなどに作られていたそうです。 昔は野菜のみでしたが、昭和になって鶏を飼うようになり、鶏肉を入れるようになったり、元来炊き込みご飯だったのが、炊飯器が普及した昭和半ばから、混ぜご飯になってきたそうです。 「いもこん鍋」は、因幡地方の郷土料理です。鳥取藩の下級武士が、貧乏な生活を強いられた際に生み出した「庶民派」の料理で、里芋、こんにゃくなどが入っています。 「サワラの香り揚げ」の「サワラ」は、日本海側で高い漁獲量を誇る魚です。鳥取県は、全国で第12位の水揚げ量ではありますが、鳥取で獲れる代表的な魚の一つです。 今日は、鳥取県をしっかり堪能しました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/1)「土佐和え」とは、土佐(高知)名物である「かつお節」を材料にまぶしたものを指します。 しかしながら、平成27年度の記録では、高知県の鰹(かつお)の水揚げ量は、全国で第4位。これは、意外でした。 調べてみると、第1位の静岡県が、全国の30%を占め、続いて、東京都、三重県が約10%で第2位、第3位と続き、約8%で高知県が第4位となっています。 ちなみに愛知県は、「約3t」と、静岡の「約80,000t」に比べて、限りなく少なく、全国シェアでは、「0.0%」と、数字に表れないほどというのも、驚きですね。 今日もおいしくいただきました! |
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