最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の食育メモ (1/31)今日の給食 (1/31)今日は、秋田県の郷土料理の日。 「だまこ鍋」は、鶏肉のダシで、新鮮な野菜と「だまこもち」を煮る素朴でコクのある料理です。「だまこもち」は、うるち米の飯を粒が残る程度に潰し、直径3センチほどの球形にしたものです。秋田名物の「きりたんぽ」は、この「だまこもち」が原型になったという説もあります。 「ハタハタ」は、日本海側で獲れる魚で、秋田県は全国上位の漁獲量を誇ります。しかし、今冬は、例年に比べて大きく不漁とのこと。次年度以降の回復を願うところです。 「ひろっこと三関芹の酢味噌和え」の「ひろっこ」は、1メートル以上の雪の下から掘り出されるアサツキの若芽のことです。名称も、県や地域によって異なりますが、秋田県は「ひろっこ」と呼びます(HP「ひろっこ-あきた郷土作物研究会」にて写真などがご覧になれます)。 「三関芹」は、白く長い根が特徴の芹です。土の上の部分と同じ長さほどの根がつきます(HP「三関せり-あきた郷土作物研究会」にて写真などがご覧になれます)。 「ひろっこと三関芹の酢味噌和え」は、節句のごちそうとして、ひろっこや三関芹を子どもたちが食べやすい酢味噌和えになっています。 秋田県をしっかり堪能し、今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (1/30)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食(1/30)今日は、昔の給食の献立です。 昭和20年代から40年代の献立を組み合わせました。昭和25年、アメリカ合衆国からの小麦粉を使い、8大都市の小学生にパン、脱脂粉乳、おかずの3つがそろった完全給食が行われるようになりました。このころから、「コロッケ」が、給食に登場しました。 昭和40年代から「ソフト麺」が登場し、給食の定番メニューになりました。正式名称は「ソフトスパゲッティ式麺」といい、学校給食のために作られた麺類です。袋から取り出して、薄いカレーあんかけをからめて食べていました。その後、昭和44年にミートソースも加わり、ミートスパゲッティが給食に出されるようになりました。 また、昭和25年頃から、キャベツの繊切りが提供されはじめ、副菜として野菜類が献立に登場しました。フレンチサラダや煮酢和えのように、他の食材と和えたり、煮たりされるようになりました。 では、問題です。ソフト麺とご飯では、どちらが先に給食で提供され始めたのでしょうか 1 ソフト麺 2 ご飯 今日の食育メモ (1/29)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食(1/29)今日は、愛知県尾張地方の特産物や郷土料理を取り入れた献立です。 「おとしこし」は、春日井市の郷土料理です。大根やにんじん、里芋など旬の食材を使った煮物です。昔の大晦日である、季節の変わり目の日「節分」に、一年間の健康や幸せを願って、食べられています。 「ほうれん草のごま和え」の「ほうれん草」は、尾張地方の各地で作られており、愛知県全体でも作られているなじみの深い野菜です。 「れんこんハンバーグ」の「れんこん」は、愛西市の特産物です。愛知県産のれんこんのほとんどが愛西市を含む海部地域で作られています。生産の歴史は古く、江戸時代から木曽川下流の土質が栽培に適していた海部地域で作られていました。全国でも4位の出荷量を誇り、有数の生産地となっています。 では、問題です。れんこんには必ず穴があります。なぜ穴があいているのでしょうか 1 空気を通すため 2 大きく見せるため 2月献立表を掲載しています今日の食育メモ (1/26)今日の給食(1/26)今日は、愛知県三河地方の特産物や郷土料理を取り入れた献立です。 「したじめし」は、安城市の郷土料理です。ご飯に下味をつけるというところから「したじめし」と呼ばれています。安城市では、昔、鶏を飼う家庭が多かったので、大勢の人が集まる場で振る舞われていました。作り方はいくつかありますが、始まりは炊きあがったご飯に具を混ぜて作っていたようです。給食でも、ご飯に具を混ぜて食べます。 「八杯汁」は、三河地方の郷土料理です。「八杯汁」という名前は、「八杯おかわりするくらいおいしい」「一丁の豆腐から八人分作れることから」名付けたと言われています。具材を細長く切るのが特徴です。 「しらす入り揚げはんぺん」に含まれるしらすは、あいちの四季の魚に選ばれています。春から秋にかけて漁をし、主に釜ゆでにして干し、加工品にしてから出荷されます。愛知県のしらすの漁獲量は、全国第3位を誇っています。 では、問題です。しらすはどんな魚の子どもでしょうか 1 さけ 2 いわし 今日の食育メモ (1/25)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食(1/25)今日は、江南市と、近くの市町の特産物や伝統料理を取り入れた献立です。 「みそ田楽」は、犬山市の伝統料理の一つであり、山椒と青のりがかけてあります。また、三河地方でも伝統料理として親しまれているようです。 「守口大根の和え物」の守口大根は、扶桑町の特産物です。愛知の伝統野菜として選ばれており、扶桑地区での生産は、全国の約7割を占めています。守口大根は、細長いのが特徴で、直径3cm、長さ1m20cmほどになります。長いものでは、1m80cm以上にも達し、世界一長い大根として、ギネス認定されました。 「江南野菜のひきずり」には、江南市で作られた野菜が入っています。江南市の特産物である越津ネギは、守口大根と同じく、愛知の伝統野菜に選ばれています。収穫時期は、11月から3月で、今が旬の食材です。 では、問題です。越津ネギの名前の由来はなんでしょうか。 1 初めて越津ネギを作った人の名前が、越津さんだった。 2 初めて越津ネギを作った土地の名前が、越津町だった。 今日の食育メモ (1/24)今日の給食 (1/24)今日から、30日まで、「全国学校給食週間」です。この期間は、給食センターから各学校宛に配付された、給食の時間に一斉放送で流す原稿を紹介したいと思います。 今日は、知多の郷土料理と愛知県でとれる食材を取り入れた献立です。 「スズキ」は、「あいちの四季の魚」に選ばれており、愛知県を代表する魚です。大きいものでは、全長1mほどにもなります。伊勢湾で最も大きい魚で、豊浜港で多く水揚げされます。 「キャベツ」は、愛知県を代表する野菜です。玉が堅く引き締まった冬系キャベツと、葉の巻きがゆるい春系キャベツの両方を愛知県では、土地や季節に合わせて栽培しています。 「干し大根のかす汁」は、知多地方の郷土料理です。半田市には、酒を造る蔵が多くあります。そのため、酒かすも身近な食材として地域に根付いており、酒かすを使った家庭料理が多く作られています。 では、問題です。干し大根のかす汁に使われている酒かすは、何から作られたものでしょうか? 1 米 2 小麦 今日の食育メモ (1/23)今日の給食 (1/23)今日は、「根菜カレーライス」ということで、「にんじん」「大根」「ゴボウ」「レンコン」「里芋」と、根菜がたくさん入ったカレーになっています。 なかなか大きな根菜がたくさん入っていて、食べ応え、歯応えのあるカレーになっています。野菜をたくさんいただいて、しっかり栄養を摂取できそうですね。 ちなみに、中学校では「ハムカツ」「5種の野菜カツ」のセレクト「カツ」になっています。古北っ子なら、どちらを選びますか…? 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (1/22)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食 (1/22)今が旬なサバですが、サバがもつ栄養のポテンシャルは、かなりなようです。 HP「マサバ|市場魚貝類図鑑」には、以下のように記載されています。 脂質の含有量が多く、DHA、EPAが豊か。ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、ナイアシンが多く、血合いには鉄分、カルシウムがたっぷり含まれる。EPAは血液をサラサラにし、動脈硬化や血栓を防ぐ。DHAは心臓病を予防し、中性脂肪の量を減らす。脳には重要な脂質で、学習能力を高め、痴呆症を防ぐ。ビタミンAは眼を健全に保ち、細菌感染を予防する。 ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を助ける。 ビタミンB12は悪性貧血、食欲不振、知覚異常や精神症状を防ぐ。 ナイアシンは皮膚をきれいに保ち、消化器の機能を良好にする。 鉄分は血液には重要なミネラルで貧血を予防。 カルシウムは血圧を安定させ骨粗鬆症を予防する。 サバをしっかりいただけば、丈夫な体が作られそうですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (1/19)今日の給食 (1/19)今日は、毎月「19日」の「食育の日」です。ブロッコリー、豚肉、ニギス、大根…と、愛知の食材がたくさん用いられています。 そして、愛知県民のソウルフードである「味噌おでん」が登場。寒いこの季節にピッタリのうれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (1/18) |
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