令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 24

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■70 今回の国語の問題について,解答を文章で書く問題がありましたが,どのように解答しましたか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「全ての書く問題で最後まで解答を書こうとした」「書く問題で解答しなかったり,解答を書くことを􀆁中で諦めたりしたものがあった」「書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「全ての書く問題で最後まで解答を書こうとした」が、やや多い値を示していますが、それよりも「書く問題は全く解答しなかった」以下の回答が「0%」だったのは、古北っ子が、できる範囲でがんばろうとする姿勢が身についていることが伝わり、うれしい値でした。

■71 算数の勉強は好きですか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「どちらかといえば、当てはまる」が多くの値を示しています。計算を確実に正解させるうれしさや、難しいと思った問題が解けたときのうれしさなど、算数のやりがいは様々なところで感じることができると思います。苦手な人は、そんなきっかけが得られるような、基礎力をコツコツとつけてほしいと思います。

■72 算数の勉強は大切だと思いますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。計算する、数えるなどの場面は日常で多くであることから、ポジティブな値を多く示しているように思います。
 そんな中、ネガティブな回答をしている4.7%(4人)が気になるところです。おそらく算数が苦手で、好きではないと感じていることと思います。中学校では、算数が「数学」となり、小学校の算数から積み上げていくので、ぜひ、今のうちに、基礎力を身につけてほしいと思います。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
学校行事
11/10 あいさつの日
11/15 委員会
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924