日頃から、やるべきことに全力を注ごう。きっといいことが起きる確率は高くなることでしょう。

※レイモンド・アルバート・クロック（アメリカ　1902〜1984）実業家。マクドナルドコーポレーションの創業者。1974年には大リーグ「サンディエゴ・パドレス」のオーナーに就任した。　

生き物の中で、挨拶ができるのは、「人間」だけですものね。

※野村克也（のむら かつや　1935〜）元プロ野球選手・監督、野球解説者。捕手として世界初の三冠王、出場試合数歴代最多、監督としても出場試合数歴代３位を誇るなど、数々の記録をもつ名選手であり、名将。　

「警戒を怠らなければ安全がある」ということですね。　
台風、地震、河川の氾濫…。日本は、災害がおきやすい地域です。ぜひ、最大限の防災策をとっておきたいものです。

※キャヴェンディッシュ一族（イギリス）英国首相を務めたウィリアム・キャヴェンディッシュや、「オームの法則」や「クーロンの法則」を発見したヘンリー・キャヴェンディッシュら、多数の政治家や軍人、学者を輩出した家系。

何事も、成功や新たな発見につながれば、それは「失敗」にはならないんですね。

※田中 耕一（たなか こういち　1959〜）化学者、エンジニア。東北大学名誉博士。「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」で、2002年に「ノーベル化学賞」を受賞。　

運動会の練習に全力で、授業に全力で。「ちょっとくらい…」とサボらずに、自分に勝って全力で取り組むことが本当の勝利。　

※アリストテレス（古代ギリシア　紀元前384〜紀元前322）哲学者。プラトンの弟子であり、ソクラテス、プラトンとともに、西洋最大の哲学者の一人と言われる。その多岐にわたる自然研究の業績から「万学の祖」とも呼ばれる。

あと一歩。あと一工夫。その違いが大きな違いを生み出すのですね。　

※高野登（たかの のぼる　1953〜）専門学校日本ホテルスクール（旧プリンス・ホテルスクール）卒業後、ニューヨークに渡る。90年にザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わった後、リッツ・カールトンLAオフィスに転勤。日本支社を立ち上げると、94年にザ・リッッツ・カールトン日本支社長就任。

今日も、一日を無駄にせず、大切に。　　

※レオナルド・ウィルヘルム・ディカプリオ（アメリカ　1974〜）俳優、映画プロデューサー、脚本家。1993年に、19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされると、1997年に映画「タイタニック」で世界的なブレイクし、数多くの興行収入記録を塗り替えた。

私たちは、常に、災害が起こることを予想し、その予防に努め、対応できる訓練をし、もし災害が発生した場合は、素早く対応しなければならない、と廣濱氏は言っています。
学校で行われる避難訓練は、とても大切なことです。全力で取り組みましょう。
　
※廣濱嘉雄（ひろはま よしお　1891〜1960）法哲学者、弁護士、大学教授。三重県出身。京都帝国大学を主席で卒業。愛知県で弁護士を開業したり、愛知大学教授を務めたこともある。

２学期は「全力児童」「ギラギラ古北」が合言葉です。
ぜひ、古北っ子の熱意を、様々な場面で見せてください。　

※アーノルド・Ｊ・トインビー（イギリス　1889〜1975）歴史学者、教授。西欧中心の歴史観でなく、イスラム、仏教、日本などにも着目して、各文明国の発展を描いた「歴史の研究」を書いた。　　

人生から友情をとってしまうのは、世界から太陽をとってしまうようなものと同じだ、と言っています。友情がこの世からなくなるのは考えられないですね。２学期も友達を大切に。
　
※マルクス・トゥッリウス・キケロ（ローマ　紀元前106〜43）政治家、文筆家、哲学者。ルネサンスやフランス革命に至るまで、知識人たちにおける必読文献とされ、シャルル・ド・モンテスキューなど著名人の思想にも大きな影響を与えた。

さあ、２学期がスタート。行事もたくさんあります。
どんなことだって、やればやっただけ質の高いものになっていきます。　
古北っ子の皆さん、２学期も、がんばっていきましょう！

※クリストファー・リーヴ（アメリカ　1952〜2004）俳優、映画監督。1978年より、映画「スーパーマン」シリーズの４作品でで主演を務める。1995年に乗馬中に落馬し、脊髄損傷により下半身不随となるも、1999年にはテレビ映画「裏窓」で車椅子に乗った主人公役を演じた。

明日から始まる２学期も、終業式には、「短かった」と思えるような「充実した」２学期にしたいですね。　

※アルベルト・アインシュタイン（ドイツ　1879〜1955）物理学者。現代物理学の父とも呼ばれる。特殊相対性理論および一般相対性理論を提唱した。1921年に、ノーベル物理学賞を受賞。

何事も、まず「一歩目」から。
２学期も、そんな姿勢で、頑張ってみましょう。

※本田宗一郎（ほんだ そういちろう　1906〜1991年）実業家、技術者。本田技研工業（自動車メーカー：ホンダ）の創業者。革新的な製品を開発し、日本の産業界を牽引した人物の一人。

２学期も、夏休みの延長線上にあるように思います。　
９月１日によいスタートが切れるよう、夏休みの最後を過ごしましょう。

※大前研一（おおまえ けんいち　1943〜）経営コンサルタント、起業家。世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルの経営コンサルタントとしても活躍。

続けることは難しい。だからこそ得るものが多いのですね。　

※中村宏之（なかむら ひろゆき　1945〜）元陸上競技選手、陸上競技指導者。現役時代は、三段跳びの選手として活躍。教員から指導者になり、現在は、福島千里選手などの、短距離走選手の育成・指導で知られている。　

私たちの命を支えてくれる、自然に感謝、ですね。　

※美輪明宏（みわ あきひろ　1935〜）シンガーソングライター、俳優、演出家、タレント。2014年末の「ＮＨＫ紅白歌合戦」に７９歳で出場し、最年長出場記録を打ち立てるなど、今もなお、現役の歌手として活躍している。　

今なお成長を遂げている会社の経営者が言う、ひとことだけあります。
　
※孫正義（そん まさよし　1957〜）実業家。ソフトバンクグループの創業者であり、日本有数の資産家として世界長者番付に名を連ねている。震災の義援金として、引退するまでのソフトバンクグループ代表としての報酬全額を寄付することを発表している。

どんな状況でも、楽しむことが人生を豊かにする秘訣かも。　

※吉川英治（よしかわ えいじ　1892〜1962）小説家。1935年（昭和10年）より連載が始まった「宮本武蔵」は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となっている。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」とも言わている。

夏休みもあと１週間。そろそろ２学期の目標と計画を立ててみませんか。　

※アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ（フランス　1900〜1944）作家、操縦士。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。代表作は「星の王子さま」。

困難を乗り越えた先に、成長があるのですね。「おもしろい」と言える生き方を。　

※武者小路実篤（むしゃのこうじさねあつ　1885〜1976）小説家・詩人・劇作家・画家。近代日本を代表する作家の一人。文化勲章受章。