最新更新日:2024/09/20 | |
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』を社会科的に見るクイーンのデビュー当時から知っている私(校長)は、当時を思い出しながら見ました。 映画の内容はここでは詳しく書けませんが、 フレディ・マーキュリーの苦しみが主なテーマです。 今ではマイノリティの人権は、かなり尊重されるようになってきました。 しかし、時は45年前。 移民・人種・LGBT・エイズ、そして家族関係など、欧米社会の問題を映したものとして中学校・高校の社会科授業の教材として使えそうです。 映画では、何といっても、チャリティーコンサート「ライヴエイド」がクライマックス。 ピアノの上に乗っているビールやペプシまで忠実に当時を再現しています。 主演 ラミ・マレック の演技も見事で、途中からはフレディ自身と区別が付かなくなってきました。 他のメンバーもそっくりです。 何より、音楽の質の高さが大ヒットの要因でしょう。 もう1回見たいな・・・・。 画像は公式HPからお借りしました。 公式HP http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/ |
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